333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/20(月) 22:43:52 ID:yUkNLSyW
[いつ読んだ]
15年くらい前
[あらすじ]
小学生の弟の一人称で、複雑な家庭や姉について淡々と語られており、
最後は姉が病気で亡くなり、火葬されたところで結ばれていたと思います
[覚えているエピソード]
・姉が見知らぬ外国人にハンバーガーを奢ってもらう
偶然通りかかった弟も一緒にご馳走になる
・父親がちゃぶだいをひっくり返すときに弟が逃げようとするが
姉に「まだ早い!」と止められ、結局みそ汁を頭からかぶってしまう
[物語の舞台となってる国・時代]
現代・日本
[本の姿]
ハードカバーかソフトカバー
挿絵と呼べない程度の小さいカットが所々に入っていた気がします
[その他覚えていること何でも]
確か作者の実体験でした
読んだ当時、作者の年齢が意外と若いことに驚いた記憶があります
『僕が弟だったころ』とかそんなニュアンスのタイトルだったと思います
図書館か図書室で見つけました
大人になってからずいぶん探し回りましたが見つかりません
どんな些細な情報でも結構です宜しくお願いします
336 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/21(火) 00:48:20 ID:Q5gW9YYn
>333
森忠明『ぼくが弟だったとき』だと思います。
この本、何度か質問が出ていて、読んだことないのにあらすじを覚えてしまった。(笑)
今度読んでみようかな。
337 名前:333[sage] 投稿日:2006/02/21(火) 02:36:03 ID:daMqMgod
>>334
便利なインターネットですね!活用してみます
ありがとうございました
>>336
すごい!ありがとうございます!
早速、注文してみます
ガイシュツだったのですね…すいません
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/333-337
ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り
ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著), 牧野 鈴子 (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語