134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 09:16:17 ID:UPKQMW8R
[いつ読んだ]3年ほど前,でも本自体はかなり昔からあった様子でした
[あらすじ] 小さなおばあさん(名前は忘れました)のお話。短編集でした
[覚えているエピソード] おばあさんが拡大鏡(?)を購入し,拡大鏡を掛けたまま夕食の買出しに行ったため,
食パンやら肉やらを(やったら大きく見えるため)実際はほんの小さな1かけらしか買わなかった,という話。
あと,持っているいろんな布をかき集めてエプロンを作ろうとする話などがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]そういうことは記されていなかった記憶があります。
でも作者が外国の方でしたので日本ではないと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 表紙はおばあさんの絵が書いてありました。
確かそのほかに,その話にも出てくるアヒル?白鳥?かなにかも描かれていました。
[その他覚えていること何でも] うろ覚えで合っているかわかりませんが,タイトルが『おばあさん』が入っていました。
135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/31(月) 12:46:09 ID:RpQqcUOL
>>134
あたまをつかった小さなおばあさん 福音館書店(1970年)
ホープ・ニューウェル 作
山脇百合子 絵
だとおもうんだけど
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/134-135
管理人注:
拡大鏡を買う話は「おばあさんが、買いものをした話」です。
ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17654
あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著), 山脇 百合子 (イラスト), 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語