192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/12(土) 21:56:07 ID:TBhQJxe1
[いつ読んだ]1992年~1993年頃
[あらすじ]
一度死んでしまった少年の魂が飼っていた猟犬に乗り移り、熊?か何かの猛獣と闘う
[覚えているエピソード]
猟犬の意識と少年の意識は一つの体に混在し、同時に会話を交換することが出来る。
猟犬のセリフ「俺が右に行こうとする時にお前は左に行こうとするな。股が裂ける」
少年の葬式にクラスの友達が『翼をください』をテープに吹き込んだものを何度も
流してくれる。
やがて少年は生き返り、坊さんがお経を唱えている最中に棺桶の中から出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。会話が全て九州弁。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。赤と黒の配色の装丁に、裏表紙に少年と猟犬の影が重なった絵が
描いてある。
[その他覚えていること何でも]
学級文庫で順番に読みあった本でしたので、多分その当時発売された本だと思います。
かなりおぼろげな箇所しか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい本の一冊です。
よろしくお願いします。
193 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/12(土) 22:56:17 ID:9ZwRW3bS
>192
飯田 栄彦の「ひとりぼっちのロビンフッド」かな。
194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/12(土) 23:08:53 ID:TBhQJxe1
>>193
ありがとうございました! それで間違いないです!
早速明日図書館に行って借りて読んでみます。
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/192-194
ひとりぼっちのロビンフッド (きみとぼくの本) 単行本 – 1991/1
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012306