青木和雄(アオキカズオ)「ハッピーバースデー 命かがやく瞬間」(ハッピーバースデー イノチカガヤクトキ)

980 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/02(金) 15:47:22 ID:gpttCxOd
うろ覚えで、もしかしたら別の本のことが混ざっているかもしれませんが
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
  たぶん7~10年前、学校の図書室で(小学高~中学)
[あらすじ]
  兄は優秀で母親に可愛がられているが、内気な妹(主人公)はないがしろ。
  そのうち妹は喋れなくなり、田舎の祖父母の家に預けられる。
  そこでたくさんのことに触れ、成長して元気になっていく。
[覚えているエピソード]
  兄との夕飯のシーン。レトルトのカレーを兄が温めてくれて、
  あまずっぱい匂いがする。
  祖父母の家には子供が生まれると木を植える決まりがあって
  自分の木と母親の木を見る(これはもしかしたら違うかも)
[物語の舞台となってる国・時代]
  日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
  兄妹は特に不仲というわけではなかったと思う。
  かといって仲良しでもなく。
  妹は学校でいじめられていた。
  祖母は優しく穏やかな人で、祖父は本当は優しいけど無口、無愛想。

981 名前:980[sage] 投稿日:2007/02/02(金) 18:11:47 ID:gpttCxOd
突然兄の名前を思い出して自己解決しました
1997年刊の『ハッピーバースデー命かがやく瞬間』ですね
原因はいじめではなくて母の言葉でした・・・

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/980-981

ハッピーバースデー 命かがやく瞬間(とき) (フォア文庫) 単行本 – 2003/12
青木 和雄 (著), 加藤 美紀
http://www.amazon.co.jp/dp/4323090293

http://id.ndl.go.jp/bib/000002636053

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