221 名前:NI[] 投稿日:2007/04/14(土) 11:16:27 ID:rYBBfCgt
いつころ:15年位前。
あらすじ:西欧児童文学で、主人公は10~12才くらいの女の子。
牧師だった父が亡くなり、母方の祖母に引き取られる。
(母もかなり昔に他界していたはず)
神経質で厳格な祖母と、奔放に育った主人公は序盤、衝突が
絶えない。
主人公の魅力は、「どんなことも幸せに思えること」
少しの発想の転換で、不幸なこと・無駄なこともすべてプラスな
ことに考え付くゲームを楽しんでいた。
それは昔、父のいた教会に寄付されてきた松葉杖から始まっていることで、
そのとき、別に足に怪我をしている人がいなくて、
松葉杖は必要の無いものだったんだけど、それはつまり
誰も足に怪我をしておらず元気、ということだと。
それを実感させるために松葉杖はとても重要な存在だと・・・
主人公の周りに徐々にそのゲームは広まっていき、次第に祖母とも
それを楽しむようになっていくんだけど、主人公は終盤、事故で半身不随の
危機にさらされて・・・・っていう話だったと思います。
幼少ながら、主人公のこの発想の転換でいつも幸せを感じられる、っていう性格が
すごい好きでした。また読んでみたいので、ぜひ情報お願いします。
222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/14(土) 12:38:36 ID:2T3CNGkt
>221
「少女パレアナ」
223 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/14(土) 13:15:28 ID:/VYQ8qt0
>221
「ポリアンナ」という名前の時もありますね。
パレアナ、ポリアンナ両方で探すと吉。
224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/14(土) 13:25:53 ID:0d1kWBrV
>221-223
アニメの世界名作劇場「愛少女ポリアンナ物語」原作ですね。
作者はエレナ・ホグマン・ポーター。
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/221-224
少女ポリアンナ 単行本 – 1986/5
エレノア ポーター (著), 児島 なおみ (イラスト), 菊島 伊久栄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/403651380X
少女パレアナ (1962年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1962
エレナ・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAK89O
少女ポリアンナ (つばさ文庫) 単行本 – 2012/6/15
エレナ・ポーター (著), 結川 カズノ (イラスト), 木村 由利子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4046312386
パレアナの青春 (角川文庫) 文庫 – 1986/2
エレナ・ホグマン ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4042212026
新訳 少女ポリアンナ (角川文庫) 文庫 – 2013/3/23
エレナ・ポーター (著), 木村 由利子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041007542
少女パレアナ (角川文庫クラシックス) 文庫 – 1986/1
エレナ・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4042212018