樋口智子(ひぐちともこ)『4こうねんのぼく』

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 17:41:04 ID:vuW7Z53e
少ない情報ですみません。
小学生からこういう本を探してほしいと頼まれ
困っている司書のたまごです。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
なにぶん、子供なのでさっぱり分からないようです

【覚えているエピソード】
お父さんと散歩の途中でタイムスリップして
恐竜を見たり、お母さんが死んでいるところを見てしまったり
するらしい

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】

お分かりになる方がいらっしゃったら
候補だけでも結構ですのでよろしくお願いいたします。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 17:24:05 ID:qQMMTDjd
たびたびすみません。390です。
情報に誤りがあることが分かりましたので、訂正します。
改めてよろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
お父さんと散歩をしながら宇宙の話になる。
そして、今見えている星は何万光年も遠いところにあって
星から地球を見たら、恐竜が見えるかもしれない
という話をするのだそうです。

【覚えているエピソード】
最後に、子供が
「それならお母さんも見えるかもしれないね」
とお父さんに話すことで、主人公のお母さんはすでに
死んでいたのだ、ということに読者が気がつき、ショックを受ける
ようです。

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】
アニメのようなカラフルな装丁だそうです。

【その他覚えている何でも】

もしかして、絵本の可能性もあります。
スレ違いでしたら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/11(水) 01:17:50 ID:3N7pjLcQ
>>400
遅くなってすみません。
「4こうねんのぼく」ひぐちともこ著 草炎社 2005年12月刊の絵本です。
男の子と父親が関西弁で会話し、本の最後に、既に母親が亡くなっている事が
判明します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/390-533

4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん) ハードカバー – 2005/12
ひぐち ともこ (著)
http://amazon.jp/dp/4882642328
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
父子家庭の子どもが母への想いをつづるだれもが心を洗われる、愛の絵本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008042444-00
タイトル 4こうねんのぼく
著者 ひぐちともこ さく・え
著者標目 樋口, 智子, 1954-
シリーズ名 そうえんしゃ・日本のえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 草炎社
出版年 2005
大きさ、容量等 31p ; 29cm
ISBN 4882642328
価格 1200円
JP番号 20965003
出版年月日等 2005.12
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 父子家庭の子どもが,母親へのピュアなおもいを感動的につづった,胸があたたかくなる一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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