飯田栄彦(イイダヨシヒコ)「ひとりぼっちのロビンフッド」

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 20:08:16 ID:Lj4zgpyk
【いつ読んだ】10年以上前。小学校の担任が毎日少しずつ読んでくれた思い出。

【あらすじ】 山でイノシシが村人を次々に襲い殺していた。主人公の少年も襲われ死亡。
だが魂だけ飼い犬の中に入り込んでしまった。犬の中に入った少年は犬と会話出来るようになる。
でイノシシの大ボスを2人で様々な困難を乗り越えて協力し倒す。

【覚えているエピソード】 犬はオスだけど自分をあたいって言ってた。近所のばあちゃんの口癖らしい。
最後の決戦の前に缶詰を食べるんだが、犬の手なので缶切りが使いにくいとか言ってた。
大イノシシを倒した後、男の子の魂は体に戻り、葬式やってる最中に復活。犬が瀕死状態なので助けてと泣く。

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の山奥

【その他覚えている何でも】 結構グロイ描写もあった気がする。当時小学生だったからそう感じただけかも。
子供心にハラハラドキドキしたのでまた読んでみたいです。

702 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/16(木) 21:00:34 ID:q37SUeZF
>>701
「ひとりぼっちのロビンフッド」飯田栄彦
じゃないかな?

706 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 06:55:27 ID:0w+PqIDX
>>702
確か表紙がこんな感じでした。
ありがとう!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/701-706

ひとりぼっちのロビンフッド (きみとぼくの本) 単行本 – 1991/1
飯田 栄彦 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012306

http://id.ndl.go.jp/bib/000002088278

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