森忠明(モリタダアキ)「ぼくが弟だったとき」(ボクガオトウトダッタトキ)

717 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/26(日) 14:42:49 ID:9tmEcYVA
心当たりのある方、お願いします

【いつ読んだ】15年くらい前

【あらすじ】
気が強く、美人な姉と正反対の弟の話。
弟が主人公。姉は最後に脳の病気で亡くなります

【覚えているエピソード】
お姉さんが外国人にハンバーガーを奢ってもらう
→弟の姿を見つける→
外国人に頼んで弟の分も買ってもらう→
姉「私のこと、いい姉だと思ってるんでしょ。
ハンバーガーあんたに分けるのが嫌だからもう1つ頼んだのよ」
こんな感じの台詞を言っていました

ラストは亡くなったお姉さんの焼かれた骨を見て、近所のおじさんが
「お姉さんがこんな姿になってしまったねえ」と言うシーンがあります

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙がハンバーガーを食べている姉弟の絵です
姉はちょっと意地悪そう、弟はオドオドした感じに描かれています

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/26(日) 15:00:27 ID:jDPmqNZ0
>717
森忠明さん「ぼくが弟だったとき」ではないでしょうか。

719 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/26(日) 16:31:11 ID:9tmEcYVA
>>718
それですね。ありがとうございました

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/717-719

ぼくが弟だったとき (1985年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBW1D4

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話)
http://www.amazon.co.jp/dp/4870190095

http://id.ndl.go.jp/bib/000003625619

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