164 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/23(金) 15:06:26 ID:MYkOUVCZ
【いつ読んだ】
5~7年くらい前?です。
【あらすじ】
日本人の男の子が、メガネをかけたらネコになってフランスにいた…みたいな。
最初の頃は自分が人間だったこと覚えてるんだけど、
そのうち記憶がなくなってネコとして生きていく。
ラストの方で人間だったことに気付いて、人間に戻っていたような・・・。
【覚えているエピソード】
第五福竜丸事件について云々があったような・・・・。
船に乗っていた猫が生き延びて他のネコに「死の灰」の話とかして、
ネコたちが語り継いでる?とかなんとか。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本→フランス。 時代は、おそらく現代→1954年?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はなかったような・・・。
【その他覚えている何でも】
ネコになった主人公を飼ってくれたのは画家さんだったような。
ものすご~くアバウトな説明でごめんなさい。
よろしくお願いします。
165 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/23(金) 15:24:56 ID:c//f4xAE
>>164
「ねこになった少年」ではないでしょうか。
以下、国際子ども図書館の検索でのあらすじ
カタコンブの迷路の奥にある魔法の部屋からおばあちゃんが持ってきた
魔法の眼鏡の話と、その眼鏡で灰色の猫になったぼくは、
見知らぬ土地で地球の危機を知る。長編小説。
166 名前:164[] 投稿日:2007/11/23(金) 19:54:55 ID:MYkOUVCZ
>>165
それでした!
よくこの説明で分かりましたね^^;
これで読み返せますwありがとうございましたw
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/164-166
ねこになった少年 (岩波少年文庫 (2138)) 単行本 – 1996/11/15
征矢 清 (著), やまだ 紫 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121387
表紙画像あり