那須田淳(なすだじゅん)『ボルピィ物語』(ボルピィものがたり)

972 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 20:11:04 ID:biKViMBK
【いつ読んだ】17~20年ほど前に小学校で

【あらすじ】
子供達が、妖精?エルフ?小人?の集落に迷い込んだか、行けるようになったかで、異種人と交流するお話。

【覚えているエピソード】
食べ物の描写がとても美味しそうでした。
カリカリのハチミツパン(確か棒状)とか。
その集落で祭りが行われるため、村人がご馳走をたっぷり用意し、それを子供達も食べさせてもらってました。

【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国の国。

【本の装丁】ハードカバー

【その他覚えている何でも】
正直、食べ物の描写しか記憶にないです。
これは確かではないですが、小学校で選定図書って言うのかな?
読んだらいいんじゃね?本に認定されてたような記憶もあります。
記憶違いかもしれませんけど。

973 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 21:54:13 ID:IuaM/eF4
那須田淳・作 ボルビィ物語 ですな
1990年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書です

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/972-973

ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170600
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002009169-00
タイトル ボルピィ物語
著者 那須田淳 作
著者 村上勉 画
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 村上, 勉, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1989
大きさ、容量等 290p ; 22cm
ISBN 4893170600
価格 1230円 (税込)
JP番号 90003116
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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