ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ヒトリボッチノフジチャク)

116 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 04:32:31 ID:imVTGadu
曖昧で申し訳ないのですがよろしくお願いします

【いつ読んだ】
十年ほど前
【あらすじ】
男の子が離れて暮らしている父(母だったかもしれないです)に会いに行くが、途中で事故に巻き込まれ助けが来るまでナイフ一本でサバイバル生活をする
【覚えているエピソード】
ヘリに乗って父(母ry)のところへいく途中に操縦士が発作を起こした為、湖に墜落した
試行錯誤しながら火をおこす
森の中を歩き木の実を食べたり腹をくだしたり、亀の卵を食べたりハリネズミに攻撃されたりする
物語の後半に魚を取りに湖に入り、魚のエサになっている操縦士を見つけてしまう
湖沈んでいるヘリから操縦士の近くに備え付けてあった助けを呼べるもの(うろ覚えですいません)を取るのだが、操縦士の死体に阻まれてなかなか取ることができない
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ辺りだと思うのですが
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーでカバー?がすでに外されていて表紙も裏も黄緑色でした
挿絵などはなかったように思います

119 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 17:21:39 ID:o4hge4UU
>>116
漂流もの冒険小説を語れ!
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051910329/

こちらで「ひとりぼっちの不時着」という
タイトルがあがっていますがいかがでしょう

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/28(土) 22:12:39 ID:imVTGadu
>>119
これだと思います。
もう一度読みたいと思い探していたのですが、題名はおろか内容もおぼろげにしか覚えていなかったので大変助かりました!ありがとうございました

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 13:31:28 ID:cwNvkvbP
(略)
>>116
ハリネズミの小便が超クサイやつですよね.

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/116-122

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002329473
あらすじ カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)

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