長新太(チョウシンタ)「ノンビリすいぞくかん」

404 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 12:46:56 ID:xXttbkcl
【いつ読んだ】小学二年生くらいのときで、もう十二年前。
【覚えているエピソード】確か短編の集まりで、水族館だか動物園から生き物が抜け出して、人間の世界にやってくる。
しかし結局「元いたところがいいや」というノリで、住み慣れた場所へ帰っていく。
【その他覚えている何でも】「ネオンがピカチンキラキラ光ってる」という表現が強烈で今でもはっきりと覚えてます。

昔大好きだった本で、あまりの面白さにこれをまねて物語を作ったこともあるのですが、タイトルが思い出せません・・・
どなたかご一報を。

405 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/03(水) 13:36:52 ID:3wGUaO/O
タイトルだけなので、ハズレたらごめんなさいですが、
>>403 「ふとんかいすいよく」?
>>404 「ノンビリすいぞくかん」?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/404-405

ノンビリすいぞくかん (理論社のようねんどうわ) 単行本 – 1996/2
長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/4652008546
表紙画像有り

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
すいぞくかんのさかなたちだって、たまにはノンビリまちにさんぽにでかける。本書は、ジヨーシキでコチコチになった頭をフニャフニャにとかす。とんでもないお話に「ナンジャコリャ。」とさけび声をあげながら、気がつくと頭はスッキリ。ゆかいでなつかしいお話がいっぱい。長さんのほのぼのワールドへようこそ。
内容(「MARC」データベースより)
水族館の魚だって、時には人間の町に散歩にでかけます。野球を見たり、ホテルに泊まったりもするんです。ヒラメやタイの不思議な冒険をユーモラスに綴ります。長さんのほのぼのワールドへようこそ。再刊。

ノンビリすいぞくかん (1979年) (どうわの森のおくりもの) - – 古書, 1979/2
長 新太 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8J676

http://id.ndl.go.jp/bib/000001403633
あらすじ ジャイアンツのやきゅうをみにいって、ざぶとんとまちがえられたヒラメのはなしや、フグのはなし、タコのはなし、など17話。 (日本図書館協会)

漫画も混じった、海の生き物が人間の世界に行った時の話の短編集。
「タツノオトシゴのはなし」に、
p.60「大きなガラスまどの むこうは、もう、よるになって、ネオンが『ピカチン キラキラ』ひかっている。よくねむった。」という箇所があるので、間違いないと思われる。

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