284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 11:06 ID:yZUmsZ1W
20年ほど前に家にあった本です。
おそらく近所のお兄ちゃん(10歳ほど上)からのおさがりなので、
もっと古い本かもしれません。原作は外国のものだと思います。
B5くらいのハードカバーで、厚みは1.5~2センチくらい?
男の子が、突然洋服ダンスからやってきた
角砂糖好きの馬の紳士とともに、不思議な旅をする・・・
というような内容でした。
赤道が海にかかった巨大な赤い橋だったのが印象にのこってます
(このおかげでけっこう長い間赤道は赤い道だと思ってました)
あと、博士っぽいおじさんも出てきたような・・。
全体的に不条理気味なシュールな本でした。
小学校低学年~中学年向けくらいだと思います。
挿絵はわりとシンプルな絵だったような気がします。
285 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 14:15 ID:8IQk33ka
>>284
エーリヒ・ケストナー「五月三十五日」もしくは「スケートをはいた馬」
そのへんで検索してみてください
286 名前:284[sage] 投稿日:03/11/20(木) 14:33 ID:yZUmsZ1W
スケートをはいた馬です
絶対覚えてないと思ったのに、聞いたら思い出した!>タイトル
有名な作家さんだったんですね。
五月三十五日はおぼえていないのですが、内容には見覚えが・・。
図書館をあたってみます。ありがとう!
287 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/11/20(木) 15:11 ID:8IQk33ka
>>286
その二つは同じ本なのです・・・
翻訳出版されたときの題が異なっているだけなので、
どちらでも好きなほう、手に入りやすいほうを読めばよいか、と。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/284-287
五月三十五日 ケストナー少年文学全集(5)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001150557