オトフリート・プロイスラー「小さい魔女」(チイサイマジョ)

935 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/25(日) 02:23:03 ID:q8VJ6hD2
【いつ読んだ】
6,7年前。ただ、昔から家にあった本です。
姉の為に買った物だとしたら15年程前ではないでしょうか。ただ、もらいもので、もっと古い可能性も高いです。

【あらすじ】
魔女の村で一番年下(それでもうん百歳です)の魔女がでてくるお話です。

【覚えているエピソード】
短編集みたいな感じで3つ4つぐらいの話が入っていた気がします。
その本の最後のお話で、主人公の魔女は村の他の魔女みんなが魔法を使えないようにしてしまいます。

【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかんないですけど中世欧州とかそんな感じじゃないでしょうか。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。ズッコケ3人組と同じぐらいの厚さだった気がします。
文字はちょっとおおきめだったような。小学校中学年ごろに初めて読んで、結構すらすら読めました。

【その他覚えている何でも】
主人公の魔女は他の魔女からバカにされる(もしくは仲間外れ)にされていた気がします。
タイトルが「ちいさな(魔法使い|魔女)」とか「わかい(魔女|魔法使い)」とかそう言った感じな気がします。
>>1のサイトで検索したら「ちいさな魔法使い」にはヒットした物が有りましたが、それが本当に探している物かが分かりません。ありふれたタイトルですし。

読んだのが小さなころなので「気がします」が多いですが分かる方いたらお願いします

936 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/25(日) 02:26:23 ID:nvg2Wevj
>>935
オトフリート・プロイラーの「小さい魔女」だと思われます。

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/25(日) 02:40:24 ID:q8VJ6hD2
>>936
これですこれです。ありがとうございました。
ググったら一発目に表紙出てきましたね。すいません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/935-937

小さい魔女 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1965/7/26
オトフリート・プロイスラー (著), ウィニー・ガイラー (イラスト), 大塚 勇三 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046478
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
127歳のしんまいの魔女がいました。この魔女は、気のいい魔女で、よい魔女になろうと修業にはげみ、あの手この手の魔法を使います。でも失敗ばかり…。無邪気でそそっかしい小さい魔女の、明るくてユーモラスな物語。

小さい魔女 – The Little Witch【講談社英語文庫】 文庫 – 2001/12/7
オトフリート プロイスラー (著), ウィニー ガイラー (イラスト), アンシア ベル (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4770028849
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
深い森の奥に、ひとりの小さい魔女が住んでいました。年はたったの127歳、魔女の仲間ではまだひよっこみたいな年齢で、魔法を使っても失敗続き。相棒のカラスのアブラクサスにはどなられっぱなしの毎日です。1年に1度のワルプルギスの夜、小さい魔女はアブラクサスが必死に止めるのも聞かず、行ってはいけないブロッケン山の大きい魔女たちの集まりに出かけました。ところが運悪く見つかってしまい、魔女のおかしらの前に連れ出された小さい魔女は、大きい魔女の仲間になるための条件として、来年のワルプルギスの夜までに魔女の試験に合格すること、いい魔女になることを、きつく言い渡されます。無断で踊りに加わった罰として、ほうきを取りあげられ、3日3晩歩き続けて家にたどりついた小さい魔女は、さっそく、猛烈な勢いで魔女の勉強を始めます。そして…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000818659
あらすじ 無邪気でそそっかしい魔女を明るくユーモラスに描いたドイツの児童文学作品。 (日本図書館協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示