84 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/23(月) 15:11:42 ID:m2H9gOhC
【いつ読んだ】
20数年前(現在34歳が小学校中~高学年の時)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、当時の現代
【あらすじ】
小学生の女の子三人の話。
思春期の入口に差し掛かった微妙な心理描写?
【覚えているエピソード】
三人のうちの一人がナナという名前で(違うかも)、
デリカシーのない男性教諭から「飲み屋の女の名前みたい」と言われて嫌悪感を抱く
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵が、よく見たことのあるたぶん有名な方が書かれたと思うのですが、
飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??
【その他覚えている何でも】
シリーズになってたような気がします。
簡単にググれるかと思ったら全然ダメでした。よろしくお願いします。
85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 16:19:27 ID:DYxxHjEi
>>84
薫くみこの「十二歳シリーズ」のどれかではないかな?
自分は読んだことないんだけど
>飴の小梅ちゃんのような(ちょっと違うけど)横顔の伏し目がちな女の子の絵で
>半分まぶたが閉じたような眠たそうな目の…ああ、名前なんだろう??
ここから中島潔さんかなと当たりをつけてググってみた
一応「十二歳シリーズ」になってるみたいだし、
主人公の名前が「菜々」「かおり」「梢」
となっているのでどうかなと思って。
見当外れだったら申し訳ないが
87 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/23(月) 22:04:32 ID:m2H9gOhC
>>85さま
ありがとうございます!まさにそのシリーズでした!
あの絵は中島潔さんとおっしゃるのですね。
拙い文の質問から汲み取っていただけて感激です。ありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/84-87
薫くみこ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AB%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%93
十二歳シリーズ 全5作
「十二歳の合い言葉」
「あした天気に十二歳」
「十二歳はいちどだけ」
「きらめきの十二歳」
「さよなら十二歳のとき」
十二歳の合い言葉 (ポプラポケット文庫 (054-1)) 単行本 – 2005/10
薫 くみこ (著)
http://amazon.jp/dp/4591088847
表紙画像あり
十二歳の合い言葉 (1982年) (こども文学館) - – 古書, 1982/12
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7IFXS
あした天気に十二歳 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2005/12
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591090035
内容紹介
恵まれた生活をつづける少女かおり。そしてその心にやどる小さな疑惑・・・。思春期のまっただなかで悩む少女の真理と行動を描く。
内容(「BOOK」データベースより)
恵まれた生活をつづける少女かおり。そしてその心にやどる小さな疑惑…。思春期のまっただなかで悩む少女の真理と行動を描く。
あした天気に十二歳 (1983年) (こども文学館) - – 古書, 1983/7
http://amazon.jp/dp/B000J7DTP2
十二歳はいちどだけ (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/4
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591091775
表紙画像あり
内容紹介
おとなへのおののきと期待の中で、傷つき、悩みながらもたくましく生きていく三人の少女たち・・・。その姿をみずみずしく描く。
内容(「BOOK」データベースより)
12歳のあなたいま、かがやいていますか?あたらしい世界、あたらしい友との出会い。
十二歳はいちどだけ (1984年) (こども文学館) - – 古書, 1984/8
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J757ES
表紙画像あり
きらめきの十二歳 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/10
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591094251
表紙画像あり
内容紹介
軽井沢の別荘にやってきた梢、菜々、かおりの三人組は、そこでさまざまな人たちの生きる姿をみて、青春の大切さを痛感する。
さよなら十二歳のとき (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2009/8
薫 くみこ (著), 中島 潔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591110877
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
12歳の日の風と光と、たくさんの笑顔とたくさんの涙、たくさんの、ほんとうにたくさんのきらめいた日々のこと。そして、私たちが出会えたことを…。「十二歳シリーズ」完結。