ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

208 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 17:19:40 ID:ZsrbmR6G
【いつ読んだ】
30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分中東のどこかの国

【あらすじ】
主人公は魔女?に醜い小人?に変身させられ、召使として何年かこき使われる、
という夢を見て目覚め、夢だったかと思うと、姿は夢の中と一緒。
やっぱり現実だったことに気づき、その後召使の仕事をこなすために魔女から
授かった力で何かを成し遂げる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

かなりおぼろげな記憶しかないのですが、この5、6年ずっと気になって
頭から離れないので質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

211 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 20:06:39 ID:CAsPVQVU
>>208
ヴィルヘルム・ハウフ「鼻の小人」だと思います。
邦訳がいくつも出ており、「鼻のこびと」「こびとのはなすけ」などの題も。

213 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/13(月) 21:12:00 ID:ZsrbmR6G
>>211
ありがとうございます!
ハウフの別の本が好きだったんで、その本も気になってたんですが、
さっさと読んでればよかった。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/208-213

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

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