佐野洋子(サノヨウコ)「おぼえていろよおおきな木」(オボエテイロヨオオキナキ)

319 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/09(土) 23:45:49 ID:nj3CFfdu
たぶん児童文学だと思うんですが…

【いつ読んだ】
おそらく20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではない、国籍や時代は物語でも曖昧
【あらすじ】
頑固っぽい農夫のような爺さんが、家の横にあるでかい木が邪魔で仕方ない、と
切ってしまうけれど、その後は…(忘れました
【覚えているエピソード】
脇役で郵便局員がいたような居なかったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
葉祥明さんのような、綺麗だけど少しさびしい挿絵でした
【その他覚えている何でも】
全体的にせつない話だったような

非常にあやふやな情報ばかりですいません。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 06:43:54 ID:QKcBWMKP
>>319
それ家にあるや
読んでおきたい4年生の読みもの
出版…学校図書
題名「おぼえていろよ大きな木」
作者…佐野洋子
だと思われます。
実際自分がこのおっさんなら木をうざがる

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 12:46:31 ID:YkNcSQoP
>>321
ありがとうございます、まさしくこれです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/319-327

おぼえていろよ おおきな木 (講談社の創作絵本) 単行本 – 1992/12/7
佐野 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4061318845
表紙画像あり
内容紹介
失ってはじめて知った、本当に大切なもの。
じゃまに思っていた木を切り倒して、せいせいするはずが、なんだかさびしい、悲しい。なくしてみてはじめておじさんは自分を支えてくれた木の存在に気づきます。
厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財/全国学校図書館協議会選定図書

http://id.ndl.go.jp/bib/000002221013
あらすじ おじさんは,何かとじゃまっけな木を切ってしまいますが……。自分を支えてくれるたいせつなものの存在に気づかされる絵本です。 (日本児童図書出版協会)

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