寺村輝夫(てらむらてるお)「かいぞくポケット」シリーズ

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:15:10 ID:e65pA0Qd
子供が海賊の船長をして宝を探す話です。
ハリーポッターのようにサブタイトルにキーアイテムがあって、
それが前後巻の伏線になっているのが印象的でした。

小学校の学級文庫にあった20巻前後のシリーズなのですが、
誰かわかる人いませんか?

ビッケではありません。

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:22:43 ID:17FDtJp0
>>647
シリーズというと「かいぞくポケット」とか?

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/26(日) 14:26:36 ID:e65pA0Qd
>>648

それです!

調べてみたらわかりました。

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 15:59:37 ID:zYJPLYlk
P・ビーゲルの小さな船長シリーズかと思ったが
海賊じゃないしサブタイトルもないな…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/647-649

かいぞくポケット – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%9E%E3%81%8F%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88#.E6.97.A2.E5.88.8A
なぞのたから島 ISBN 978-4251037718
空とぶかいぞくせん ISBN 978-4251037725
のろわれた たまご ISBN 978-4251037732
あやしいほらあな ISBN 978-4251037749
あやうしポケット ISBN 978-4251037756
竜王のたからもの ISBN 978-4251037763
魔女のワナムケ ISBN 978-4251037770
海の女王のわな ISBN 978-4251037787
人魚となぞの木 ISBN 978-4251037794
うらないのひみつ ISBN 978-4251037800
はねのあるキリン ISBN 978-4251037817
かみなりトッケポ ISBN 978-4251037824
ゆうれいせんペサ ISBN 978-4251037831
とうめい人間ジャン ISBN 978-4251037848
ロボット人間ポン ISBN 978-4251037855
うちゅう人間ケン ISBN 978-4251037862
こおったポケット ISBN 978-4251037879
アイコのじゅもん ISBN 978-4251037886
サアナごうをうて ISBN 978-4251037893
ながれ星のひみつ ISBN 978-4251037909

なぞのたから島 (かいぞくポケット 1) 単行本 – 1989/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037715
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
白ねこアイコのじゅもんで、かいぞくのおかしらになったポケットは、三人の手下をつれて、たから島に出発した。

空とぶかいぞくせん (かいぞくポケット 2) 単行本 – 1989/9
寺村 輝夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4251037723
表紙画像あり

のろわれたたまご (かいぞくポケット 3) 単行本 – 1990/3
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037731
表紙画像あり

あやしいほらあな (かいぞくポケット 4) 単行本 – 1990/9
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103774X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
トンチンカンにこわされたふねをしゅうりするために、たどりついた島にじょうりくしたポケットたちでしたが…。

あやうしポケット (かいぞくポケット 5) 単行本 – 1991/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037758
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
とつぜん、豆つぶのように小さくなったポケットたちに、きょだいなネズミが、はをむきだして、せまってきた。

竜王のたからもの (かいぞくポケット 6) 単行本 – 1991/10
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037766
表紙画像あり

魔女のワナムケ (かいぞくポケット 7) 単行本 – 1992/4
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037774
表紙画像あり

海の女王のわな (かいぞくポケット 8) 単行本 – 1992/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037782
表紙画像あり

人魚となぞの木 (かいぞくポケット 9) 単行本 – 1993/7
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037790
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ふしぎなことを、なぜふしぎなのか、かんがえない人がいる。が、そんな人でも、ポケットケポットトッポケトと、となえると、ふしぎなことをしりたくなるから、ふしぎだ。
内容(「MARC」データベースより)
ポケットという子どものかいぞくが、えものを見つけに出発! いかだに乗った、ブンムク大学のムワリム教授と出会いました。魔女のほうきの研究をしている教授は、ガンガラムティの島を探しています。ポケットたちも島さがしに協力することにしました。

うらないのひみつ (かいぞくポケット 10) 単行本 – 1993/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037804
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ムワリム教授が手に入れた時計の針が2つピッタリ合わさって勝手に動く。その方向に船を進めると、モトリマ島についた。変な島だ。ガランとしている。でもそこで、すごい占い師・ペポばあさんに出会う。島は地震続きで…。

はねのあるキリン (かいぞくポケット 11) 単行本 – 1994/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037812
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海賊ポケットに、手下のジャン、ケン、ポン、魔法を使うネコのアイコ、愉快な仲間たちは宝をさがして旅の途中。あるとき、仲間のいたずらで海の上につるされたポケット。そのとき海から翼のついたキリンが…。

かみなりトッケポ (かいぞくポケット 12) 単行本 – 1994/12
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037820
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ポケットは子どもなのに、海ぞくのおかしら。かみなりだってこわくない。ガリッガリバリ、ドドデデ。大きな音でかみなりがなると、ポケットはかいぞくせんのデッキにのぼった。すると、そこにかみなりの子がいた。

ゆうれいせんペサ (かいぞくポケット 13) 単行本 – 1995/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037839
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
月の明るい夜、ポケットの船は色が変わる不思議な船を見つけた。大砲の弾も通り抜けてしまうゆうれい船に乗り込んだポケットたち。そこで出会った子どもに手を引かれて入った船の中は、なんと森だった。

とうめい人間ジャン (かいぞくポケット 14) 単行本 – 1995/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037847
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
かいぞくポケットは、おどろいた。大砲うちの名人ジャンがいないのに、大砲が「ダ・ガーン」と火をふいた…。すがたもみえないし話もできない、とうめい人間になってしまったのか。

ロボット人間ポン (かいぞくポケット 15) 単行本 – 1996/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037855
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
大砲打ちの名人・ジャンが大切にしていたカメのこうらが生きかえった。捕まえようとしたコックのポンの目の前でカメが爆発すると、なんとポンはわけのわからないことを言いだし…。まるでロボットみたいだよ。

うちゅう人間ケン (かいぞくポケット 16) 単行本 – 1996/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037863
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
はれていた空に、あっというまに雲がひろがったとおもうと、雨がふり、風も出てきた。気がつくと、ジャンのおとしたタツノオトシゴが光りながら、音を出していた。ポケットが「なんだ、なにがおこったんだ」とつぶやくと…。

こおったポケット (かいぞくポケット 17) 単行本 – 1997/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037871
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、おもしろいことがだいすきだ。たとえポケットごうが…。
内容(「MARC」データベースより)
ポケット ケポット トッポケト これは不思議なおまじない。何でもこおってしまって、まわりがまるで冬みたいになっちゃうのさ。小さなかいぞくのおかしらポケットと一緒に面白世界を冒険しよう。

アイコのじゅもん (かいぞくポケット 18) 単行本 – 1997/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/425103788X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットにもらったダイヤモンドのビー玉を出してごらん。そしてじゅもんをとなえるんだ。どんなことがおころうとぼくはしらない。
内容(「MARC」データベースより)
みどりの目をした魔法ねこアイコは、ポケットたちがあぶなくなると呪文をとなえて助けてくれる。久しぶりに島にあがって休むというとき、島の女王が現れて、「島に近づくともっとひどいことが起こる」と言うが。

サアナごうをうて (かいぞくポケット 19) 単行本 – 1998/6
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037898
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
子どもの海ぞくポケットは、大人の手下を従えて大活躍。ある日、向こうから大きな鉄の船がやってきた。ポケットはその船を襲おうとしたが、船の方から白旗をふって近づいてきた。その船には不思議な女の子がいて…。

ながれ星のひみつ (かいぞくポケット 20) 単行本 – 1998/11
寺村 輝夫 (著), 永井 郁子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037901
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
かいぞくポケットは、ながれ星に「ねがいごと」を…。
内容(「MARC」データベースより
“ポケットケポットトッポケト” かいぞくポケットの仲間のひとり、魔法をつかうねこのアイコが、ながれ星の夢を見て、ねごとでこう呪文をとなえた。ねごとでも呪文は呪文。とんでもないことが起こりだし…。

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