251 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/17(水) 22:29:10 ID:VIAL3RXR
【いつ読んだ】
1980年代後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
当時のイギリス
【あらすじ】
日本人で、確か小学校中学年から高学年くらいの女の子が
イギリスへ留学した手記。
ほとんど英語が話せないまま留学した女の子の
日記というか家族への手紙のようなものをまとめたものでした。
【覚えているエピソード】
確か全寮制の学校で、何かの費用を稼ぐために当番を決めて
有料で日曜の朝食を作って希望者のベッドまで運ぶというのがありました。
集めた費用でパンケーキの材料等を買って朝から作るのですが、
安くあげるため薄めた生地で薄く焼いて苦情が出たり。
その他、学校でのことや寮でのことなどが綴られていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書より大判のソフトカバーで、表紙は著者の描いた絵だったと思います。
学校のことあれこれ書かれていましたが覚えているエピソードは
これくらいです。よろしくお願いします。
252 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/17(水) 23:32:49 ID:jnWXimiS
>>251
15年以上前に読んだので、記憶があやふやなのですが、
大塚千野さん「サマーヒル少女日記 やっぱり自由が好き!」はどうでしょう?
255 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 23:55:19 ID:f3ZX5fOS
>>252
その本のようです、ありがとうございます!
図書館にあるようなので今度行ってみます。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/251-255
サマーヒル少女日記―やっぱり自由が好き!
大塚 千野 (著)
http://amazon.jp/dp/4794957602
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
世界でいちばん自由な学校、イギリスの“サマーヒル”へ千野が旅立ったのは1982年、10歳のとき。ホームシックにかかって泣いたこともある。日本の学校でいわれたことだけやる方が「自由」よりラクなんじゃないかと思ったこともある。でも、いろんなことにトライして、自分の頭で考えて、千野はほんとうの自由を見つけていく。学校でのレッスン、先生のこと。食べものやファッションやお金のこと。手づくりのパーティやディスコのこと。中国へ旅したこと。ボーイフレンドや遠く離れた家族のこと。差別や平和について考えたこと。―日本で暮らす10代の友人たちに伝えたい、5年間のみずみずしい日々。