- 509 :なまえ_____かえす日:03/07/09 11:09 ID:Pa5ZX+iB
- 25年くらい前に小学5年の国語の教科書に載っていたんですが
砂漠の駅の3人の駅員がでてくる話で、この駅で乗り降りする客がいないので
順番に休暇をとって旅行する。1人目と2人目は汽車で遠くに行くんだけど
3人目は砂漠を歩いていってオアシスを見つけるという内容でした。
題名をご存知の方がいましたら教えて下さい。 - 511 :なまえ_____かえす日:03/07/09 11:27 ID:LXjcJxAW
- >>509 「三人の旅人たち」
一般書籍板の教科書スレでも、何度か話題に上っています。
印象的な名作ですよね。 - 519 :509:03/07/10 12:03 ID:/8PtZ74L
- >>511 さん
ありがとうございました!! - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/509-519
- http://www.amazon.co.jp/dp/4001103842
- http://www.amazon.co.jp/dp/4895281124
上崎美恵子(こうざきみえこ)『ユカにとどいたふしぎな手紙』(ユカにとどいたふしぎなてがみ)
- 492 :なまえ_____かえす日:03/07/06 17:33 ID:+04vlMJn
- もう本当に、一部分のキーワードしか覚えていない物語なのですが
近所の子供達が集まって事件(と言っても子供達の間の事件なの
ですが)を解決していく話で、小学校高学年向けの話だったと思います。
そのキーワードは・神社の階段
・近所のお兄さん
・ゼリー
・偉い女の人です。あらすじもすっかり忘れてしまったのですが
脳に焼き付くようにして、これらの出る情景を覚えています。誰かこのキーワードが出てくる本を知りませんか?確か小学校などの推薦図書で、学校から買った覚えがあります。
- 493 :なまえ_____かえす日:03/07/06 19:18 ID:zW44lZbu
- >>492>>364のアドバイスを読んでからもっと詳しく書いて。
- 494 :492:03/07/06 20:04 ID:+04vlMJn
- >>493さん分かりました。本当に記憶があいまいなので、頼りないですが
思い出してみます。
1 内容はとにかく子供同士で事件を解決する話。夏のお話で、主人公グループ(主人公は女の子)は近所の商店のおかみさんからアイスをいつも買っている。
で、そこで売っている手作り(?)ゼリーが事件を解決する手がかりになる。
犯人は舞台となる町の女権力者の息子(あいまいですが)。
神社に登る階段が印象的に出てくる。2 10~12、3年くらい前
3 挿し絵はあまり入っていなかったように思います。見た目はすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい
4 学校の推薦図書で購入。その時は小学校高学年でした。
もっと思い出したら追加します。つたない記憶ですが、よろしくお願いします。
- http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/492-513
- http://www.amazon.co.jp/dp/4010694920
管理人のコメント(2019年7月22日):
確認したところ、犯人に関しては質問と少し違うようでした。
ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1987/4
上崎 美恵子 (著), 小泉 るみ子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010694920
内容(「BOOK」データベースより)
雑木林の中で、青い炎が燃え上がり飛んでいった。同じ林で、今度は犬のピースまでが消えてしまった。ユカの見た炎は何だったのだろうか。(林にきえた犬のなぞ)ユカのもとへ、おろち神社のへびからおわびまいりにこいと手紙がきた!?(ユカにとどいたふしぎな手紙)ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの推理小説2編を収録。
ユカにとどいたふしぎな手紙 (旺文社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851575-00
要約に記載有り
矢川澄子「臨終の少女」
- 497 :なまえ_____かえす日:03/07/07 23:39 ID:uHH9SXQ7
- 13年位前に小学校の図書室で借りて読んだ本を探しています。
複数の作家の詩や物語が収録されている短編集のシリーズで、
小・中・高学年向けにそれぞれ3冊位ずつあったと思います。
私が探しているのは高学年向けのうちの1冊で、その中の詩のタイトルが
そのまま本のタイトルになっていたという事だけは覚えているのですが
思い出せません。
表紙は白、タイトル部分に淡く色が付いていて(水色?)中央には四角い枠付きで
写真か絵があった様な…。ハードカバーで挿し絵は少なかったかと。その中の「臨終の少女」という話がもう一度読みたくて探しているのですが
見つかりません。作者名も忘れてしまいました。
少女の独白みたいな感じの文章です。友人のエムちゃんはとても可愛くて
周囲の視線を集めて、そのすぐ隣にいる少女の事は誰も見ていなくて、
と言うような内容です。
どなたか御存知の方いらっしゃいませんか? - 498 :なまえ_____かえす日:03/07/08 00:03 ID:vZeb3EnK
- >>497
『今すぐ旅に出なければならない』新・文学の本だな、小学校高学年 2
国土社
内容:雨傘(川端康成) ハンカチぼっこ(生源寺美子) 待ち合わせ(末吉暁子) LOVE[愛](ジョン・レノン) ピアノのおけいこ(立原えりか) ボ-イフレンド(ヤ-コブレフ) 臨終の少女(矢川澄子) 今すぐ旅に出なければならない(山本なおこ) ききょうの娘(安房直子) 熱帯魚(奥田継夫) - 499 :なまえ_____かえす日:03/07/08 00:05 ID:cVa4dlUW
- 題名ぐぐったら出てきましたが。
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%A8%E7%B5%82%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= - 505 :497:03/07/08 22:08 ID:LwrFizmg
- >>498
>>499
あぁ、早速レスが…有り難うございます!!
「待ち合わせ」や「ピアノのおけいこ」もこの本に収録されていたのですね。
この二つも好きでした。自分でぐぐってから書き込んだつもりだったのですが1件もヒットしなくて…
きっとタイプミスでもしていたのですね。御手数をお掛けしました。
早速、図書館巡りでもしてみようと思います。
本当に有難うございました。 - 506 :なまえ_____かえす日:03/07/09 00:46 ID:WXfJbJIR
- 本のタイトルがわかっているとき、
いくつかのお話が収録されていたものを探すには、
都立図書館ホ-ムペ-ジの蔵書検索で調べるといいですよ。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/497-506
- http://www.amazon.co.jp/dp/4879954659
- http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001730215-00
今江祥智「どろんこ祭り」
- 488 :なまえ_____かえす日:03/07/06 14:51 ID:8ZHYw8FU
- 昭和50年ごろ 教科書か道徳の教本で読んだ覚えが
ストーリー
青白い顔の都会出身の男の子と地元の腕っ節の強い女の子が
でてきます。
その地のお祭りで、女の人が男の人に泥(スミ?)を塗りた
くるお祭りがあります。
女の子は男の子に度胸を付けさせるため(?)、自分の着物
を男の子に着せて、自分は男の子着物を着て祭りに参加します。
男の子は夢中になって、女の子に泥を塗ったくっていくうちに、
女の子が悲鳴を上げる(?)
そんなお話しです。うる覚えで、だいぶストーリーが違うかもしれませんが、
これに近い作品のタイトルをご存知の方教えてください。 - 489 :なまえ_____かえす日:03/07/06 16:14 ID:5q6ybpwk
- >488
光村図書の国語教科書(小5)に掲載されてた
『どろんこ祭り』今江祥智
だと思います。
ジェンダー論的にどうなの?ってことで、その後教科書からは
外されたようです。
一般書籍板の教科書スレで時々話題に出るよー。 - 491 :488:03/07/06 17:31 ID:8ZHYw8FU
- >>489
早くにありがとうございます。……でも、あの作品がフェミニズム批判とかジャンダー論で
差し替えになっているとは。
関連スレッドも当たってみます。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/488-491
- http://www.amazon.co.jp/dp/4895281132
大石真「消えた五人の小学生」
- 479 :なまえ_____かえす日:03/07/05 17:23 ID:y4h9fChF
- 昭和50年頃に読みました。
ストーリー:
子どもたちがつぎつぎと行方不明になります。
共通点は、みんな大流行中の新型自転車に乗っていた。
その自転車を持ってなかった男の子が主人公で、謎解きの結果、
実はその自転車は、もうすぐほろびてしまう地球から子どもを連れ出し
よその星に移すため開発された乗り物だったのです。
行方不明の子どもの親が「我が子に会いたい」と自転車メーカーの社長に
懇願するのですが、社長は、「子どもの本当の幸せを考えなさい」と
誘拐犯のくせにえらく堂々と説教してました。タイトルご存じの方おられましたらお教えください。
どうかよろしくおねがいいたします。 - 480 :なまえ_____かえす日:03/07/05 18:02 ID:xIFCSy/X
- >479
『消えた五人の小学生』 (大石真・作)だと思われます。
創作子どもSF全集(国土社)の6巻だったようですが、どうやら
現在は絶版の様子。 - 481 :なまえ_____かえす日:03/07/05 18:33 ID:y4h9fChF
- >480
こんなに早くありがとうございます!
ぐぐってみたらあたりでした。本当にありがとうございました。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/479-481
- http://www.amazon.co.jp/dp/4337300112
斎藤隆介(サイトウリュウスケ)「寒い母」(サムイハハ)?
- 473 :なまえ_____かえす日:03/07/05 15:14 ID:lPs9TGly
- 爺さんと婆さんが縁側で背中を掻き合う、という描写のある話。
地味でしんみりした話だった記憶があるんだが、何だったか思い出せない。 - 476 :なまえ_____かえす日:03/07/05 16:13 ID:bU2+mu6L
- >>473
斉藤隆介の「寒い母」?
かなり嫌な展開の童話だった記憶。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/473-476
斎藤隆介全集〈第12巻〉春の声・寒い母 (1982年) - – 古書, 1982/7
斎藤 隆介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7L3KU
表紙画像あり
ベロ出しチョンマ (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2000/11
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005091
表紙画像あり
http://id.ndl.go.jp/bib/000002941319
内容細目 花咲き山. ソメコとオニ. 死神どんぶら. 毎日正月. 春の雲. ベロ出しチョンマ. 白猫おみつ. おかめ・ひょっとこ. こだま峠. 天狗笑い. 緑の馬. 天の笛. 白い花. 寒い母. トキ.
「寒い母」のあらすじ
昔、朝鮮の咸鏡北道に、七人の息子がいる寡婦がいた。
木樵をしていた夫は、山で木の下敷きになって死んだ時、彼女はまだ二十八歳だった。
子供たちは母の苦しさと家の貧しさを知って、小さいうちから働いて家計を助けた。特に長男のピョルスンイは、何でもやる思いやりの深い子である。
ピョルスンイが木樵を生業とするようになった時、母は四十四歳になっていた。その年の冬から、母はひどく寒がるようになった。七人の息子たちが木を山のように持ってきて休まずに火を焚いたが、それでも母は寒がった。
七人の息子たちはよく稼ぐ者なので、一度眠ったら朝まで起きない。しかし、その晩はどういうわけか、ピョルスンイが目を覚ました。母の姿が見えない。ずっと待っていると、歯をガチガチ鳴らしながら明け方に帰ってきた。
ピョルスンイはその日は眠らず、母の後をつけることにした。母は村はずれの川につくと、着物を脱いで川を渡った。ピョルスンイもついていく。川から上ってしばらく歩くと、濡れたズボンが凍った。母は、またしばらく歩き、隣村のある草屋の戸を叩く。
中から老爺が現れ、愛しげに母の手を取った。部屋の中で、老爺と母は、お互いの背中を気持ちよさそうに掻き合っていた。この国では、夫婦の事を行うことの出来ない年寄りは、互いに背中を掻き合って愛おしみ合うのだ。
ピョルスンイは、母が自分たちを育てた年月は大変だったろうなァという思いと、母も女だったことを忘れていたという思いで、涙を浮かべた。夏でも寒いと震えていた母の心と体が身にしみて分かった気がした。
ピョルスンイは家に帰ってすぐに兄弟を起こし、事情を話した。それから、母が帰ってくる前に、冷たい川に入って大きな石を1つずつそれぞれ据えた。作業を終えると、大急ぎで家に戻り、ふとんをかぶって眠った。
母は川の中に飛び石が渡されているのを見て、涙を浮かべ、神に祈った。この飛び石がいつまでもあるように、そして、誰かは知らないが飛び石を渡してくれた人が亡くなったら天の星になるように。
母はそれからも隣村へ通った。七人の息子たちは、次々に結婚した。母も息子らの結婚を喜び孫たちをかわいがったが、隣村通いはやめなかった。
やがて、隣村の老爺は死んだ。母は隣村へ墓参りに通う。前の夫墓参りはする気にならないので気がとがめたが、それが自然なのでそうした。やがて母は安らかな顔で死んだ。
何十年か経ち、七人兄弟が全部いなくなった宵から、北の空に今までになかったひしゃく形の七ツ星が輝きだして人々を驚かせた。神様は、哀れな寡婦の祈りを覚えていなさったのである。
朝鮮咸鏡北道南面里には、今でもその飛び石が川を渡って白く顔を出している。
縁側ではないが、背中を掻き合う場面が印象的な話ではある。
ぴっきいちゃん?
- 458 :なまえ_____かえす日:03/07/04 17:39 ID:cJ2cWE51
- 幼児雑誌で「めばえと」とか?に昔出ていたキャラでびっきーちゃんという お猿さん?のお話覚えていませんか?
びっきーちゃんと一緒に出てくるのは人間のおじさん、おねえさんなどです☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/458昔々の子供番組で「ピッキーちゃん」が出てたのをご存知の方いませんか
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa530502.html
キャッシュ:http://archive.is/x1iIV
佐藤さとる「だれも知らない小さな国」(コロボックル物語)
- 450 :なまえ_____かえす日:03/07/04 00:57 ID:/6o1KiMA
- 1 本の内容。
青年が川から流れてきた小さな靴をみつける。
それで、山で小人と出会う。
青年と知り合って小人たちは、新聞を作るようになる。
青年と小人の日常が書いてあって、巻数が進むと、
青年も小人の秘密を知った女性と結婚したり、
お金をためてその山を買って、家を建てて住むようになる。
小人たちも世代交代をしていく。
みたいな話なんですが。2 いつごろ読んだのか?
22年くらい前3 本の見た目
文庫だった。4 読んだ状況
小学校のとき先生が授業中読んでくれた。シリーズものだったと思うんですが、
先生が、読んでくれた話なので、あまり詳しくは
分かりません。お分かりの方いらしたら、教えてください。
- 455 :なまえ_____かえす日:03/07/04 02:56 ID:IjRbAQxk
- >>450
「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる 作
コロボックルシリーズ
スレも立ってますよ。 - 460 :450:03/07/04 20:48 ID:/6o1KiMA
- >>455
ありがとうございます。
「コロボックルシリーズ」だったんですね。
なんか、勝手に違う作品だと思い込んでました。(≧∀≦)ゞ
さっそく図書館に行ってみます。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/450-460
- http://www.amazon.co.jp/dp/406119075X
- http://www.amazon.co.jp/dp/4061470329
「二月の扉」「見るなの座敷」(民話)
- 429 :なまえ_____かえす日:03/07/02 02:09 ID:oiyRb8Bk
- すみません、絵本ではないのかもしれませんが…。
80年代始めに、NHK「お話の国」の様な番組で放送された話だったと思います。1 館の女主人の名前が「さんにゃっつう」。
2 箪笥の引き出しの中に畑が有り、農夫が作業をしている。
3 その館に迷い込んだ男が、開けてはならないと約束した部屋を覗いてしまい、
すべてが消え失せ、梅林のなかに立ち尽くす。うろ覚えで思い違いもあるかもしれません。
なにしろ、この女主人らしき人物の、名前の響きが忘れられないのです。
なお朧な記憶では、実はこの女性はウグイスだったような気も…。
せめてお話のタイトルだけでも、どなたか教えて戴けないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。 - 430 :なまえ_____かえす日:03/07/02 04:52 ID:F0ScZe8e
- >>429
あー、それタイトル忘れちゃったけどNHKオリジナルではなくて
有名な民話です。
私はその話が収録されているマンガ日本昔話のアニメ絵本を
持っていました。
429さんの書かれているものと多少細部は違いますが・・。 - 433 :なまえ_____かえす日:03/07/02 07:49 ID:zIMnAL9z
- >>429
「二月の扉」とか「見るなの座敷」と呼ばれる民話の類話ですね。
季節の箪笥があったり、二月の部屋を開けると女房が鶯になって去ってしまう
ところはそうです。
その女房の名前が特徴だと思うんですが、採話した作者のオリジナルなのか、
その形で伝わっている話があるのかがわかりません。
お話自体は、「見るなの座敷」で探せばいろいろ見つかるかと思います。 - 437 :なまえ_____かえす日:03/07/02 17:57 ID:4UxU56qY
- >430,433,436
早速教えていただき有り難う御座いました。
大まかに話の内容は掴めました。
ただ、肝心の女性の名前の合致を目指し、もう少し調べてみたいと思います。
どうも有り難う御座いました。 - 438 :なまえ_____かえす日:03/07/02 18:35 ID:BDlCyrFY
- >>429私もアニメは見ていないのですが(というか、自分の地域では恐らく放送されていなかった…)、
それを絵本にしたものを持っていました。>430さんと同じだと思います。「まんが世界むかし話」の「ろばになった旅人」に似ています。
話の内容は若干違っていて、タイトルのとおり、男はろばになってしまいます。
ジオラマみたいな畑で何かを栽培していて、
それを使ってつくった、肉まんのようなものを男が食べてしまう→ろばになる→農作業する
のような話だったと思います。
ただ、女の名はやはり「さんにゃっつう」のような名でした。なんだか激しくあいまいですみません。
私のもっていた絵本の元アニメは多分これです。
http://store.yahoo.co.jp/iimono/yy814-0000001.html
見つかるといいですね。 - 439 :なまえ_____かえす日:03/07/02 19:29 ID:kGkVgCeM
- 「三娘子」を中国語読みすれば「さんにゃんつ」になると思うのですが。
絵本「ふしぎなやどや」の女の名前が三娘子らしいですよ。 - 442 :なまえ_____かえす日:03/07/02 21:53 ID:BXMBBK+K
- >>439
それのもとは板橋三娘子ですね。中国唐代の小説。
ttp://members.tripod.co.jp/huameizi/text/sanniangzi01.htm - 442 :なまえ_____かえす日:03/07/02 21:53 ID:BXMBBK+K
- >>439
それのもとは板橋三娘子ですね。中国唐代の小説。
ttp://members.tripod.co.jp/huameizi/text/sanniangzi01.htm - 443 :なまえ_____かえす日:03/07/03 01:29 ID:6wRX/LdR
- >>430 >>438
懐かしアニメ板にこんなスレが。
世界昔ばなしを語る!
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1032275426/l50そのスレのまとめサイト
http://ilove2ch.hp.infoseek.co.jp/msmb/私も絵本のみでアニメは見たことないのですが
「エミリーの赤い手袋」というトラウマ童話を探してて
アニメ板のスレにたどりつきました。
まとめサイトに画像があって、それが挿絵そのままなので
結構懐かしいです。興味あったらどうぞ。スレ違いスマソ。- 452 :なまえ_____かえす日:03/07/04 01:43 ID:woPNq9ji
- >>430で語られているマンガ日本昔話などに入っている
民話のタイトルは
「うぐいす女房」もしくは「うぐいすの里」です。民話なので収録本によって細部は違うけど、あらすじが紹介されている
サイトではこんな感じになってます
http://216.239.57.104/search?q=cache:OyFhEGTn8NEJ:www.libnet.pref.okayama.jp/Library/shoukai/jul_21.htm+%E3%81%86%E3%81%90%E3%81%84%E3%81%99%E3%80%80%E5%A5%B3%E6%88%BF&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 453 :なまえ_____かえす日:03/07/04 01:44 ID:woPNq9ji
- 他にもあらすじが出てるページとしては
http://enkan.fc2web.com/minwa/uriko/04.html#2
こんなのもありました。 - 454 :なまえ_____かえす日:03/07/04 01:55 ID:J8c7MCzh
- >>438,439,442,443
429です。
皆様有り難う御座いました。
曖昧な記述にもかかわらず、沢山の情報を寄せて頂き嬉しいかぎりです。
御陰様で女性の名前や出典、類型などが掴めました。
皆様に教えて戴いたものを、この夏手にとって堪能してみたいと思います。
先に教えて下さった方々も、誠に有り難う御座いました。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/429-454
末吉暁子「星に帰った少女」
- 445 :なまえ_____かえす日:03/07/03 08:32 ID:kbqroueX
- 25年前くらいに読んだもので、本だったかどうかも覚えてません。
雑誌の付録の短編集かなにかに載っていたのかも。少女が母親の古いコートをお下がりにもらいます。
新しいコートが欲しかったのに、(多分)貧乏なため駄目だったのです。
ある日それをきてバスに乗って、ポケットに入っていた回数券を使うと、
少女時代の母親の時代に戻って、ふしぎな体験をします。
細かいことは覚えていないんですが、えらく暗い雰囲気のお話で、
母親の時代のバスが木炭バスかなんかだったような気が。お分かりの方いらっしゃったら教えて下さい。
- 446 :なまえ_____かえす日:03/07/03 08:39 ID:kbqroueX
- 445、自己レスです(^^;)
書き込んだあと、思い付いて
「バス 回数券 母 コート ポケット」
でググって見たら、1発で出てきました。
有名な話なんですね。
「星に帰った少女」
末吉暁子著 偕成社
でした。
このスレ読まなかったら、検索の仕方も思い付かなかった。
もっとマイナーで、手に入らない情報だと思ってました。
おもいこみっておそろしいわw - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/445-446
http://www.amazon.co.jp/dp/4037270900
さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」
- 386 :なまえ_____かえす日:03/06/28 15:11 ID:PVvX6Fki
- 10年程前に読んだ本です。
記憶がかなり曖昧なんですがお願いします。少年が主人公で女の子の夢を見る。
夢の女の子を見かける。
後をつけていくと塾に言っている事が分かる(クラスが2つに分かれていてその子は上のクラスにいた気がする)。
親を説得して塾に入る。
会ってみると女の子は男の子だった。
その男の子と親友のようになる。
その男の子は宇宙人に連れて行かれる夢を見る(りんごとか出てきた気がする)。
最後に男の子はいなくなってしまう。覚えている事を羅列してみましたが、どれも余り自信がありません。
近い話を知っている人がいたらお願いします。 - 388 :なまえ_____かえす日:03/06/28 21:41 ID:p838WQFl
- >>386
ちょっと自信がないのですが、
「ぼくの・ミステリーなあいつ」 さとうまきこ/作 伊藤良子/絵
ではないでしょうか? - 435 :なまえ_____かえす日:03/07/02 11:15 ID:HS3HbM2E
- >>388
レス遅れましたが、ありがとうございます。
ぐぐってみたら見覚えのある表紙でした。
でも絶版中(´・ω・`)なんで図書館回って見ます。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/386-435
-
ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
安房直子「だれも知らない時間」(『南の島の魔法の話』)
- 410 :なまえ_____かえす日:03/06/30 21:11 ID:UClNNxPb
- お願いします。
1 内容
日本のお話でした。ものすごく長い寿命を持ったウミガメがいて、自分の
時間を少女に分けてあげる(1日に1時間)。少女は毎日、海の上を歩いて
遠くの病院に入院しているお母さんに会いに行く。
ある日、1時間を超過してしまって海にのまれてしまう。
漁師の青年もカメから時間をもらって、網の修理や太鼓の練習をしたりする。
この青年がカメの時間を使い切ったとき、少女は助かる。
短編集だったかもしれません。2 読んだ時期
1980年から90年くらい。出版はそれより前かも。3 本の見た目
挿絵、装丁など全然覚えていません。ハードカバーだったのは確かです。4 読んだ状況
知り合いの家で一度読んだきりです。内容はよく覚えてるのですが、題名が全然思い出せないんです。
検索しても何だかうまくいかなくて。
御存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします!
- 412 :ですな:03/06/30 22:15 ID:ThQaFuvl
- 安房直子「南の島の魔法の話」ではないですか>410
- 414 :ですな:03/06/30 22:20 ID:ThQaFuvl
- 正確には「だれも知らない時間」という短編の模様
- 424 :410:03/07/01 02:07 ID:VcKM1fdk
- >>412、414
間違いなくそれです。ほんとにほんとにありがとう!
この話すごく印象的で、何かの拍子に思い出すことが多かったんです。
当時の自分は欧米系の名作みたいなのばっかり読んでまして
和風ファンタジーしかも恋愛感情あり、というのがとても新鮮で。
少女の孤独感なんかも胸に迫る感じだったし。検索して紹介文など読んでいるうちに、他の話もわーっと記憶に蘇ってきて
なんか嬉しいです。
絶版が多いようなので、古本屋で探してみようと思います。
どうも有り難う!!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/410-424
天沢退二郎(あまざわたいじろう)「海辺で会った少女」(『闇の中のオレンジ』)?
- 389 :なまえ_____かえす日:03/06/29 00:21 ID:dpu5BFFA
- 1980年代前半に読んだものです。
小学校高学年向け。
男の子が汽車に乗ってどこかへ行くのですが、その途中、乗客が一人またひとりと
席を立ち、客車の外へ行ったっきり戻ってきません。そうこうしているうちに
客車にはその男の子ともう一人の客が残るだけ。
その客も出て行くのですが・・・
その後の展開は思い出せないのです。ミステリーと空想を織り交ぜたような内容で
どちらかというとファンタジーの色彩が濃かったような。
本の大きさは小さめの児童書サイズ。挿絵はありました。どうしても最後の結末が知りたいのです。
覚えている方いらっしゃいませんか? - 390 :なまえ_____かえす日:03/06/29 00:47 ID:acJW5EL5
- >>389
「銀河鉄道の夜」ではあるまいね・・・? - 391 :なまえ_____かえす日:03/06/29 00:51 ID:dpu5BFFA
- >>390
宮沢賢治著ですか?
いや、そんなに有名な話ではないです。
なにかのフェスティバルで出店していた絵本屋でたまたま手にとって
親にねだって買ってもらったものなのですが・・・もうとっくに捨ててしまっていて。
ちび○サンボはあるのに・・・。 - 396 :なまえ_____かえす日:03/06/29 14:08 ID:Q0DJMaUO
- >>389
「風力鉄道にのって」? - 399 :なまえ_____かえす日:03/06/29 18:39 ID:ocFuZ2Nf
- >>396
違うと思う。 - 402 :389:03/06/30 04:43 ID:WL4x/qY8
- >>396
googleと東京都の図書館横断検索で調べてもヒットしなかったので
その書名の本の内容と一致しているか確かめられません。
出版社・著者を知っていたら教えてください。 - 403 :なまえ_____かえす日:03/06/30 07:30 ID:e0xDcCTg
- 風力鉄道に乗って 童話パラダイス
斉藤 洋 (著), 佐々木 マキ
単行本: 189 p ; サイズ(cm): 210 x 148
出版社: 理論社 ; ISBN: 4652004710 ; (1990/10)
内容(「BOOK」データベースより)
進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に
乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、
つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。
どうなってんの、これは。やっぱ違うっぽいな。- 422 :389:03/07/01 01:09 ID:wX+WBlPa
- >>403
> 毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、
この辺が違います。不思議な乗客ではあるんですが、動物系統でなぞらえてはいませんでした。
車掌は出てきていたかどうか覚えていません。> 車内には食堂車もあれば、おふろもある。
その客車一両だけの範囲での話だったような。
最後の方は、たしか・・・異次元かトンネルを抜けた先の別世界に
つながっていて、そこから誰かがやってきて・・・その先・結末が
わからないのです。 - 463 :なまえ_____かえす日:03/07/04 23:12 ID:bs96JiNS
- >>389「闇の中のオレンジ」の「海辺で会った少女」に似てるような…
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/389-463
闇の中のオレンジ 三つの魔法シリーズ Kindle版
天沢 退二郎 (著), マリ林 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01C5GQRVM
表紙画像有り
シリーズ先行短編集!「オレンジ党」のルーツがここに!
《あらすじ》クラスメイトのエルザと道也は、ある日、謎の帆船「金龍丸」の金船長に出会う。
船長が探しているという「物言う泉」とは果たして何なのか?
「オレンジ党」結成のルーツを描く表題作のほか、日常とすぐ隣り合わせに潜む奇妙で不思議な世界へと誘い込む、珠玉の短編童話、12編を収録。
【三つの魔法】シリーズの原点がここにある!
闇の中のオレンジ (fukkan.com) ハードカバー – 2005/1/25
天沢 退二郎 (著), 林 マリ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835441443
表紙画像・なか見!検索有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318650-00
タイトル 闇の中のオレンジ
著者 天沢退二郎 著
著者 林マリ 絵
著者標目 天沢, 退二郎, 1936-
著者標目 林, マリ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1976
大きさ、容量等 195p ; 22cm
価格 1400円 (税込)
JP番号 76000799
出版年月日等 1976.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
天沢退二郎(あまざわたいじろう)『闇の中のオレンジ』(やみのなかのオレンジ)の目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17493
もくじ
赤い凧(あかいたこ) p5
ちいさな魔女(ちいさなまじょ) p15
秋祭り(あきまつり) p27
まわりみち p39
みかんの王子 p52
燃える石(もえるいし) p63
*
眠り姫 p75
海辺で会った少女 p86
三人のお母さん p96
*
<グーン>の黒い釜 p106
グーンの黒い森 p133
闇の中のオレンジ p147
木暮正夫「チョコレートのたねあげます」
- 418 :なまえ_____かえす日:03/06/30 23:06 ID:Ie4zgnmP
- 男の子が、魔法使い(だったかな?)からチョコレートの苗木を手に入れる。
男の子は半信半疑だが、教わった通り、毎日ミルクを土に与え続ける。
すると、銀紙に包まれた丸いチョコレートの実がなる……という話を読んだことがあるんです。
このチョコレートがまた、美味そうなんですよ!(w
また読んでみたいのですが、題名も作者も思い出せません。
誰かご存じの方はいらっしゃいませんか?
- 420 :なまえ_____かえす日:03/07/01 00:35 ID:zXC1mYYb
- >>418
「チョコレートのたねあげます」木暮正夫 作 黒井健 絵 岩崎書店
じゃないでしょうか。
- 421 :418:03/07/01 01:02 ID:XV6BSbYD
- >>420
ああ!それです!(゚∀゚)
題名聞いたらグワッと思い出しました。
苗木じゃなくて種だったんですね…記憶違いでした。
あのかわいい絵は黒井健さんの絵だったんですねぇ。
男の子がチョコレート食べてる絵、美味しそうで大好きだったんです。
教えてくれてありがとうございました。早速探してみますね!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/418-421
ざしきわらしの出てくる話をさがしています。 民話ではなく、小学生の男の子が田舎の家でざしきわらしと友達になるはなしで 2話目では、ざしきわらしが都会のボクの家に現れていたりします。 2話目でのざしきわらしの登場のシーンで、かすりの着物をきているので 台所ののれんと見間違えてびっくりした、というような描写がありました。
- 53 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 08:59 ID:VtmhPnD7
- 小学生のころ(30年くらい前)に読んだ、ざしきわらしの出てくる話をさがしています。
民話ではなく、小学生の男の子が田舎の家でざしきわらしと友達になるはなしで
2話目では、ざしきわらしが都会のボクの家に現れていたりします。2話目でのざしきわらしの登場のシーンで、かすりの着物をきているので
台所ののれんと見間違えてびっくりした、というような描写がありました。 - 55 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 12:11 ID:6N5ylcF7
- >>53
ユタとふしぎな仲間たち
三浦哲郎かなあ?
ちょっと自信なし…http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/53-55
「ユタと不思議な仲間たち」
東京から東北の湯ノ花村に転校してきた小学六年生の勇太が主人公。
都会に戻る話はなく、かすりの着物のエピソードも確認できず。
立原えりか「名作オペラ物語―世界歌劇名作 (少女名作シリーズ 40)」
- 405 :なまえ_____かえす日:03/06/30 16:28 ID:C8L4r5PO
- ’80年前後に小学校の図書室で読みましたので、
発行は70年代だと思います。オペラやバレエを子供向けに物語化したシリーズもので
「アイーダ」「ローエングリン」「さまよえるオランダ人」
などがあったのを覚えています。
恐らくハードカバーで、1冊に2~3話程度収録されていたと思います。現在入手できる類似の本がありましたら、それも教えていただきたいです。
どうかよろしくお願いいたします。 - 406 :なまえ_____かえす日:03/06/30 17:25 ID:dqR9VciH
- >>405
偕成社の少女名作シリーズ・40「名作オペラ物語」では?
と思ったけれど、シリーズでオペラ作品を扱っているのは
この一冊だけなので、405さんのお探しのものとは違うかも。
(でも私もこのシリーズでバレエものを読んだ記憶が)一応詳しく紹介してあるサイトを。
ttp://www.geocities.jp/daidu_bebop/kaisei.htm - 407 :406:03/06/30 17:28 ID:dqR9VciH
- おっと見落としてた。
「バレエ物語」もシリーズにはいっておりました。 - 408 :405:03/06/30 18:05 ID:sxEfrZtq
- >>406-407
ありがとうございます!これです!
間違いなくこのシリーズの「バレエ物語」と「名作オペラ物語」です。
他の作品もほとんど覚えがありますし、
「悲しみの王妃」などは後から岩波文庫版を改めて買ったものです。
同じシリーズだったのですね、ますます嬉しいです。
表紙を見て一気に思い出が蘇ってきました。
本当にありがとうございました。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/405-408
- http://www.amazon.co.jp/dp/B00I1G5500
- http://www.amazon.co.jp/dp/4035164003
デイビッド・マッキー「まほうつかいメルリックのはなし」シリーズ
- 392 :ほし:03/06/29 07:16 ID:TM5XVT8V
- どうしても読みたい本があるので、質問させてください。
1 ある国の魔法使いがある日突然に魔法が使えなくなってしまう話
です。その魔法使いは結構偉い人でおじいさんだった気がします。2 14年前に読みました。3 本の見た目・厚さなどは申し訳ないのですが覚えていません。
挿絵はありました。挿絵で憶えているのは魔法使いが朝起きた所くらいです。4 小学校の図書館で読みました。一年の時読んだので
低学年向きだと思うんですが。日本か外国かもわかりません。でも挿絵は外国のぽかったような。
絵本ではないと思うんですが…。
ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。- 397 :なまえ_____かえす日:03/06/29 14:15 ID:Q0DJMaUO
- >>392 絵本板よりコピペ
98 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/04/12 00:23 ID:P6OMs3rO
魔法使いの話でシリーズものがあって面白かったのですが、思い出せません。
主人公の名前はマリーンか何かだと思います。1作目は、国中の仕事をすべて魔法で解決してあげていた魔術師。
自分のベッドメイクも魔法でやってました。
でも、突然魔法が使えなくなりました。
王様も国民も突然魔法が無くなって、大パニック。
慌てて、魔術師、先生の所に相談に行く。
先生「何でも魔法に頼っちゃいけないよ、今度だけは元に戻してあげる」
その頃、敵が国に攻めてきた。ちょうど戻ってきた魔術師。
「今こそ魔法を使うときだ!」敵はみんなロバ?になって逃げてった。
国民「やったー!さぁ、たまった仕事を片付けてくれ」
魔術師「自分の事は自分でやらなきゃ駄目!私は私でやることがあるから」
魔術師は毎朝、自分でベッドメイクをやるようになりました。2作目以降も全部このパターンですが、面白かったです。
99 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/04/12 10:13 ID:aNW3pB7y
「まほうつかいメルリックのはなし」?
- 398 :ほし:03/06/29 14:36 ID:QTpE5WsV
- >397
あれ、絵本だったんですね!すみません。
今から調べてみます。話の内容はだいたい合ってるので
これだと思います。本当にありがとうございました。 - http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/392-398
- http://www.amazon.co.jp/dp/4752040220
畑山博「アステカの少女」
- 348 :なまえ_____かえす日:03/06/23 21:37 ID:9Je3GluE
- 20年ほど前に読んだ本を探しています。
たぶん高学年向けの児童書だったと思うのですが主人公の少年は父親の仕事の関係で外国へ行く(たぶん中南米?)。
そこで彼は原住部族の少女と知り合う。
彼女は部族の巫女で、その家系では代々の母親は
娘を産むと同時に死んでしまう。
その娘は母親達の記憶を受け継ぎ、一定の年齢になると
どこか過去の戦争中の時点に戻っていく。
(誰かを守るとか、何かを探しているとか、使命がかせられている)
少年は彼女と一緒に過去に戻り、そして…という話だったのですが、肝心のラストと使命が分からないのです。
なんとなくインカとかアステカとかのイメージが残っています。ご存知の方がいらしたら是非お願いします。
- 387 :なまえ_____かえす日:03/06/28 18:16 ID:0+qaZAsL
- >348
畑山博「アステカの少女」だと思います。
主人公はメキシコ在住の少年・勝男、女の子はティコ。
- 394 :なまえ_____かえす日:03/06/29 09:55 ID:Uk5lAfyj
- >>387さん
ありがとうございます!
ティコという名前だったんですね。
お互いの名前を呼びながら戦場を走っていくシーンを思い出しました。
さっそく今から探しに行って来ます。
本当にありがとうございました。
- http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/348-394
イエンス・K.ホルム「探偵キムと崖屋敷の秘密」(タンテイキムトガケヤシキノヒミツ)?
- 379 :なまえ_____かえす日:03/06/27 03:06 ID:V+LNeKSb
- ミステリー板でも聞いたのですが、こちらのほうが
雰囲気に合ってると思ったので、改めてお尋ねします。1 好奇心旺盛な主人公(男、中学生位)が、妹(弟?)
と共に、海沿いの崖にきりたったお城のような屋敷で起
こる事件を、探るお話です。ヒロインとして、金髪ショート
カットの少年のような女の子がおり、主人公と意気投合して
屋敷の謎に迫っていました。2 今から、10年位前に読んだ本で、シリーズ物でした。
たしか、海外の作品だったと思います。3 サイズは文庫本で、挿絵は覚えていませんが、表紙はわりと
マンガチックな絵だったと思います。4 中学生になったかどうかの頃、市立図書館で借りて読みました。
追記としては、ヒロイン?はなかなか態度のでかい性格で、自分が
女であること嫌悪していました。そのため、主人公とは恋愛感情で
はなく友情感情で結ばれていました。
また、舞台の屋敷には、普段ヒロイン?が使用人とすんでおり、
主人公は何らかの理由で、遊びにきていたという設定でした。その当時では、男として振舞うヒロイン?の存在がとても珍しく
ひどく記憶に残っています。もし、ご存知の片がいたら教えてください。
899 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/17(水) 00:43 ID:Q6j6fFF7 [2/2]
>>379は名探偵キムシリーズかもしれない。http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/379-899
作品リスト
探偵キムと仲間たち(Detektiv Kim)
http://www.aga-search.com/detective/detektiv_kim/探偵キムと崖屋敷の秘密 (児童図書館・文学の部屋―探偵キムシリーズ5) 単行本 – 1980/8
イエンス・K.ホルム (著), 石渡 利康 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566010244
内容(「BOOK」データベースより)
絶壁の上に建つ〈崖屋敷〉から、あやしい光が発せられた。だれが住み、何のための光を発したのだろうか。秋休みをすごしにやってきたキム、エーリック、ブリレ、それにカーチャの4人が、事件の解決に、またまた大活躍。http://id.ndl.go.jp/bib/000001318335
あらすじ コペンハーゲン中央駅を出発して?秋休み?を漁村ですごそうとした主人公たちは不思議な屋敷と秘密牒報員を探る。 (日本図書館協会)※内容未確認
山口勇子(ヤマグチユウコ)「ふくれおばけ」
- 384 :なまえ_____かえす日:03/06/28 08:26 ID:3XT3YhQw
- 15~6年前に読んだ本です。
小学校の図書室にあり、日本の話全集みたいな感じの本でした。覚えているのは
「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
宝物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」
くらいしか覚えていません。
なんだかとても恐くていまだに忘れられません。
どなたかよろしくお願いします。
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/384
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/12
12 名前:10[] 投稿日:05/01/08(土) 10:30:07 ID:WIu8s9c0
>>11 ありがとう、こちらに書きます。
まとめサイトの384番
> 15~6年前に読んだ本
>小学校の図書室、日本の話全集みたい
> 「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
>「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
>「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
>「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
>物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」
は、「ふくれおばけ」 山田勇子作、 だと思います。
椋 鳩十編「ほらふきうそつきものがたり」の中に入ってます。
ほらふきうそつきものがたり (フォア文庫 A) 新書 – 1980/8
椋 鳩十 (編さん), 清水 崑 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/449402614X
表紙画像あり
ほらふきうそつきものがたり (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/8
椋 鳩十 (編集), 清水 昆 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000J856C0
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013690137-00
部分タイトル ほらあなのたから
部分タイトル ほうふきトッコ
部分タイトル ふくれおばけ
部分タイトル つなわたり
部分タイトル 川におちたあ
部分タイトル まほうのタンス
部分タイトル いなかっぺのうそつき
部分タイトル とうちゃんのバカ
部分タイトル げんこつ“ゴツン”
部分タイトル しかえしされたほらばなし
部分タイトル しゅくだいをわすれて
部分タイトル へびをつかむ
部分タイトル ゾウの手ぶくろのはなし
部分タイトル へいこきどぼず
部分タイトル うそつき金ぼう
部分タイトル ぼくはほらふき
部分タイトル いなくなったヘイキチ
部分タイトル 金の茶がま
部分タイトル うそつきおっさんと子どもたち