松谷みよ子「オバケちゃん」シリーズ

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/20(日) 13:59 ID:mz9MF8Al
昔(30年近く前)家にあった絵本です。
オバケの家族の話で、内容は全然覚えてないのですが、
七色のジュース(?)みたいなものを愛飲している絵だけが印象に残っています。
サイズはB5より大きかったような…。
オバケの絵はQ太郎のようなデザインで、シーツを頭からかぶったような絵。
はっきりした手がかりが無くてすみませんが、分かる方いらっしゃったら
お願いします。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/20(日) 14:04 ID:54yB5Hl2
>82
七色ジュースのオバケ一家なら、
松谷みよ子さんの「オバケちゃんシリーズ」だと思います。
このシリーズは何冊も出てますので、あとは図書館で
実物に当たるのがよろしいかと。

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 23:25 ID:ewZtPlI/
>>84
ジュースでお化け、だと「バーバパパ」のシリーズでも
そんなエピソードがあったような気がしますがどうだろう。
たしか自らの体をジュースツボにしてお互い飲み合っていたような

86 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/21(月) 00:11 ID:Mxh7QRfX
>84
いとうひろしさんの絵は、最近のものなので、注意。
30年近く前だと小薗江圭子さんが描いたものなと思いますが、
「シーツを頭からかぶったような」という感じじゃないんですよね。
バーバパパの方が、その条件には合ってるような。

100 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/25(金) 01:10 ID:OjgLhCGM
>>84
たしかおばけちゃんはイラストが一回以上代わってる
最近見て驚いた記憶がある

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/82-100

オバケちゃん (オバケちゃんの本1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061952811

フィリス・マッギンリー「みにくいおひめさま」

976 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/04(火) 02:00:53 ID:5g9O9Stb
10年以上前に学級文庫で読んだ本を探しています。

・ワガママな女の子(お姫様?)の性格をなおしてくれる人を国中から募集するが、皆失敗する。
・そんななか、一人のおばさんが女の子を自分の家に預かると申し出る。
・森の中のおばさんの家で女の子は生活することになる。
・おばさんには娘(複数?)がいる。
・女の子が一人でマフィン(?)を作って、おばさん家族にご馳走する場面があった。

このお話のマフィンが今でも心に残っていて、ぜひもう一度読みたいです。
ご存知の方、よろしくおねがいします。

977 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/04(火) 02:06:17 ID:ZhLFVOq2
>>976
フィリス・マッギンリーの「みにくいおひめさま」では?

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/04(火) 16:43:59 ID:v4he0VS9
>>977
そうですね。復刊投票もされています。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=6450

全文を掲載したサイトがあるので、どうしても読みたいという場合は探されてみてもいいかと。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/976-978

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/36
36 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/10(月) 02:33:15 ID:p7O3ZNA6
>>977,>>978
遅くなりましたが、教えてくださりありがとうございました!
検索して全文を読むことが出来ました。
記憶以上にすてきなお話で感動しました!

http://www.amazon.co.jp/dp/491601684X

http://www.amazon.co.jp/dp/4051047032

グリム童話「がちょう番のむすめ」

970 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/02(日) 01:44:40 ID:9luO7QGB
児童文学と言うより昔のヨーロッパの物語なんですけど、

意地悪い女の家来がお嫁入りに向かうお姫様に
姫であると言う証のスカーフ(?)を落とさせる。
その後、自分がお姫様の座を乗っ取って王子様と挙式をあげ、
お姫様はその城の家来として働く。
その後、色々な奇跡によって本物のお姫様が分かる、というお話。

何処に聞いていいのやら分からなかったので、ここに来ました。
よろしくお願いします。

971 名前:ですな[sage] 投稿日:05/01/02(日) 11:38:01 ID:8on/rRMl
グリムなら「がちょう番の娘」という話がありますな

973 名前:970[] 投稿日:05/01/02(日) 23:06:58 ID:QxKtsqt9
>>971
そうです!ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/970-973

完訳グリム童話集 2 (講談社文芸文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062900319

草上仁(くさがみじん)『よろずお直し業』(よろずおなおしぎょう)

963 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/29(水) 02:33:37 ID:zluGU+HX
6年ほど前に読んだ本なのですが、
戦争で臨死体験をした男が、全てのものに“ねじ”が見えるようになり、
そのねじを巻き戻すことで、人々を幸せにしていく…
という内容のものでした。
最後は、妻と再会してハッピーエンドになったと思います。
もう一度読みたいので、タイトルをご存知の方は教えてください。

969 名前:ですな[sage] 投稿日:05/01/01(土) 23:57:57 ID:G0H9TzaG
>>963
草上仁「よろずお直し業」に似ていますが
児童書ではない模様ですので違うかもしれません

974 名前:963[] 投稿日:05/01/03(月) 01:37:59 ID:R5Tv8dXe
>>969
ありがとうございます!!
たぶんこれです!!探してみます。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/963-974

よろずお直し業 単行本 – 1991/6
草上 仁 (著)
http://amazon.jp/dp/4569530834
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの大切なものは大丈夫?こわれたものは、おまかせください。割れた壼、燃えた紙、友人関係、ふたりのきずな…。何でも直してさしあげます。気づいたあなたは、もう大丈夫?ファンタジックでミステリアスな6つの物語。

よろずお直し業 (徳間デュアル文庫) 単行本 – 2001/8
草上 仁 (著), 秋津 たいら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4199050698
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの大切なもの、こわれていませんか?思い出の彫刻、名酒の壷、恋人からの手紙…一度こわれてしまったものは、なんでも、すべてお直しいたします。目には見えない命のねじを、目には見えない心の指で、くるりくるりと巻き戻す。そうすれば、ほら全部、もとどおり―。たった五年分しかない思い出だけを胸に秘め、サバロは、あらゆるものを直し続ける。自分自身の心臓のねじを、毎日毎日、すこしずつ巻き戻しながら…。物語の名手・草上仁が描く、心暖まるファンタジック・ストーリー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002112532-00
タイトル よろずお直し業
著者 草上仁 著
著者標目 草上, 仁, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1991.6
大きさ、容量等 221p ; 19cm
ISBN 4569530834
価格 1100円 (税込)
JP番号 91047167
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH297
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヨセフ・ラダ「きつねものがたり」

960 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 21:10:32 ID:dKGQwOFK
たぶん20年ほど前に読んだ本です。

とても頭が良く、人間語もしゃべれるキツネの話。
ある家に忍び込み電話を使って肉屋に「あの木のウロまで肉を届けるように」
と注文する。(届いた肉は油紙に包まれている)
というエピソードを覚えています。
デザインは全体的に白かったような気がしますが、単にカバーが外れていたのかも・・・。
かなり幼い頃に読んだ本なので、もしかしたら絵本かもしれませんが
自分の印象としては児童書という感じだったので、こちらに書き込みさせていただきました。
間違っていたらすみません。
それらしき本をご存知の方、いらっしゃいましたら何卒よろしくお願いします。

961 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 23:26:17 ID:e6AbWiCL
>960
「きつねものがたり」です。子供の頃大好きな本の一つでした。
ttp://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.jsp?goods_id=846
最近書店で見かけて、懐かしくてつい立ち読みしてしまいましたw

962 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 23:46:13 ID:dKGQwOFK
>961
これ!これです!ありがとうございます!
タイトルで検索してみたら、引き出しにソーセージとか二匹の犬とか
記憶の蓋が大開放です。
絶版されてないのですね。探して読んでみようと思います。
本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/960-962

http://www.amazon.co.jp/dp/4834000583

大石真「魔女のいる教室」

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/28(火) 01:21:16 ID:ZNX7Mn2H
1998年頃に読んだ本なのですが、タイトルに「魔女」と言う単語があった気がします。なかったかも知れないですが。
内容をほとんど覚えていないのですが、最後は物語に登場するイジメっ子(もしかしたらイジメられっ子かも)が、
転校することになってクラスの前で大泣きする、と言うものでした。その子が主人公かどうかすら覚えていないのですが、
女の子だったような気がします。また、登場人物の一人に「ミドリ」と言う名前があったような。他の作品とごっちゃになってる可能性大ですが。
表紙なのですが、カバーがなくなっていて、どう言うのかは分かりません。ただ、フォア文庫っぽかった気がします。
全くと言って良いほど覚えていないのですが、これだけの手掛かりでどなたかそれっぽい作品を知っている方いましたら、是非とも教えて下さい。

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 01:55:42 ID:bxKzt+3z
>>956
多分
大石真「魔女のいる教室」かと思います。

958 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 02:39:06 ID:ZNX7Mn2H
>>957
調べてみたらそれでした!
有難う御座います。明日早速本屋で探して参ります。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/956-958

http://www.amazon.co.jp/dp/4265010350

武谷千保美「あけるなよこのひき出し」

954 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/27(月) 22:04:53 ID:z9XG2yrF
1982年ごろ、図書館で読んだ本なのですが、
男の子が主人公でお兄ちゃんの机の引き出しを
あけてみると、(あけるなよと言われていたけどあけてみる)
中に海が広がっていて・・・と
いうようなお話だったのですが題名が思い出せません。
もう一回読んでみたいのですが・・・。

955 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/28(火) 00:18:40 ID:pnC37+As
武谷千保美『あけるなよこのひき出し』、どうでしょう?
ttp://www.webcampus9.net/~chihomi/sousaku.htm

ようやく、人大杉が解除されたね。

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/28(火) 13:39:01 ID:WA7pdvPR
>955
ありがとうございます。見てきました。
多分これです。空色っぽい表紙って記憶がありましたし
海が広がってるので・・・。あぁ読んでみたい。絶版なんだろう
なぁ。中古本屋でめぐりあえることを祈ります。
ありがとうございました

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/954-959

http://www.amazon.co.jp/dp/4484000903

アレックス・シアラー「魔法があるなら」

941 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/20(月) 18:31:00 ID:bITaiH4X
去年の今頃、最初の数ページだけ読んだ本です(図書館で見たので出版時期にリアルかは不明)
クリスマスに関係する内容だったと思うのですが…

大きなデパートの家具(寝具?)売り場へ家族で来て、母親に置いて行かれた姉弟(?)が登場していました。姉弟にとってはデパートはとても楽しいトコロでした。
しかしどうやらこの一家はとても貧しいらしく(そして何故だったか父不在)母親は二人と一緒に隠れんぼをするフリをし、隠れた二人を置き去りにして行きました。その二人を見付けたのは巡回していた警備員さん…
物語は警備員さんが姉弟に話を聞いている場面あたりから始まったと思います。置き去りにされるまでの経緯は地の文で姉か弟のモノローグ?の様な形で語られています(姉弟は置き去りにされた事に気付いていません)

以上が覚えている限りの始まり数ページです(しかしドコがクリスマス…)
心当たりのある方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
ちなみに恐らく海外モノです。

942 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/20(月) 23:40:30 ID:UqGTs5Es
>941
アレックス・シアラー『魔法があるなら』が近い気がしますが・・・

947 名前:941[sage] 投稿日:04/12/22(水) 16:34:23 ID:mPH7fu5n
>942
情報の少ない質問にレスありがとうございます!
まだ確かめてはいませんが、題名がそれっぽい…。
探してみます。ありがとうございましたm(_ _)m

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/941-947

http://www.amazon.co.jp/dp/4569626688

http://www.amazon.co.jp/dp/4569664822

安房直子「トランプの中の家」

938 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/19(日) 23:33:00 ID:mDIogcR3
10~15年くらい前に読んだ話です。
児童文学系の雑誌の連載の一話だったんじゃないかと
思うんですが、はっきりしないです。

主人公の女の子とウサギが出てきて、、そのウサギが
「クローバー、クローバー、森の小道のクローバー」と歌っていたり、
トランプが物語の重要な鍵だったりしていた覚えがあります。
確か、一枚一枚に特別な力のあるトランプじゃなかったかと。

昔から探しているのですが、なにぶん記憶が曖昧で……。
ご存知の方がいらしたら、どうかよろしくお願いします。

939 名前:ですな[sage] 投稿日:04/12/20(月) 00:20:36 ID:wgPLbr7C [1/2]
安房直子「トランプの中の家」ですな

940 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/20(月) 00:54:44 ID:UE3X4A8a
>>939
迅速なレス、ありがとうございます。
検索してみたら、確かにその本のようでした。
図書館等で探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/938-940

参考:幼い頃に良く読んだ本の題名が思い出せません
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1153344246
キャッシュ:https://archive.is/2g0B3

トランプの中の家 (赤い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338078014

ひぐれのラッパ (福音館創作童話シリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834025780

あまんきみこ「エリちゃんでておいで」

875 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/13(月) 03:02:28 ID:ObTPsfTA
十年位前に読んだ作品なんですが
おかっぱの女の子がカーテンでかくれんぼする話で
挿し絵がグリーン系の色だったような気がします
だいぶん曖昧な記憶で絵本が詩だったかもしれません
なんか気持ち悪い印象しかなくて今更気になってしかたありませんよろしくお願いします

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/13(月) 23:21:22 ID:ae8VISJE
>875
あまんきみこ
「エリちゃんでておいで」ではないでしょうか。

894 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 11:28:00 ID:8lqIDk9p
890さん
ありがとうございます

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/875-894

http://www.amazon.co.jp/dp/4333015073

芝田勝茂「星の砦」

891 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 04:43:57 ID:EToTeUT6
某掲示板で話題に上がったのですが、私も気になって仕方ありません。
どなたか、ご存知の方いらっしゃいませんか?

【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません
【掲載年】7~10年くらい前?
【掲載雑誌】わかりません
【その他覚えている事】
 おちこぼれのクラスだが、一人一人が特技を持っていて選抜クラスに勝つ内容とSF小説が平行して進んでいって
 最後に落ちこぼれ生徒たちが燃え上がる炎のように輝く星を見るんだが
 その星が実はSFパートの主人公たちが友軍に十字砲火されて死んでいく宇宙船(かもしれない)

 多分学生(小学生か中学生)が最後に星を見上げるのは、夜の公園だったと思う
 死んでいくSFパートの人たちは結構満足して死んでいった気がする

 学生パートの話は
 靴下はDCブランドだぜ! ディスカウントの略だ!とか、源平のところだけは得意なんだ!
 とかそういうエピソードがあったはず

 子供向けハードカバーだった気もするし
 講談社ノベルとかカッパノベルとかだった気もする…

892 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/14(火) 06:49:25 ID:6NcGEUgo
>>891
多分、柴田勝茂の『星の砦』ではないかと思われ。

893 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/14(火) 06:56:44 ID:6NcGEUgo [2/2]
しまった、柴田じゃなくて芝田だった。

895 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/14(火) 13:24:34 ID:EToTeUT6
>>891
おぉ~っ!! アリガトウごさいますッ!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/891-895

http://www.amazon.co.jp/dp/4062850885

浅川じゅん「なきむし魔女先生」

879 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/13(月) 11:27:32 ID:1nouyt1U
宜しくお願い致します。
20年位前です。
実際には本は読んでません、TVで児童書を元に2~3話位で一冊分をドラマに
してました。詳細は以下の通りです。
1 先生が魔女だと思ってる生徒が居る
2 クラスの別の男の生徒が病気で入院してる
3 その生徒は死ぬ前に雪が見たいと思ってるが、季節は冬以外
4 魔女だと思ってる生徒が、病気を治すか雪を降らすを先生に魔法で
 やってくれるように頼む
5 結局、病気の生徒は死ぬが、その前に夢? 現実? 雪が降って喜ぶ
以上の内容です、東京で見た番組でした。
分かる方居ましたら教えて下さい

880 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/13(月) 13:00:43 ID:lxyHaRsQ
>>879
浅川じゅん「なきむし魔女先生」だね!
自分も子供の頃そのドラマ見てて、それ見てすぐ原作買ったんだ。
懐かしいなあ。いい話だった。読み返してみようかな。
青い鳥文庫からでてたけど、今は復刊ドットコムでリクエスト出てる模様
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=19421

882 名前:879[sage] 投稿日:04/12/13(月) 13:48:30 ID:1nouyt1U
>>880
素早いご回答有難う御座いました。
子供の時に見たので見当違いだと恥ずかしいと思ってました
ここで聞いてみて良かったです
アリガトウです

883 名前:879[sage] 投稿日:04/12/13(月) 14:40:30 ID:1nouyt1U
連投スミマセン
やはり絶版でした(つ;)
まだ投票も5/100しか集まってないので図書館で探してきます。
ちなみにTV番組のタイトルは「ハウス子供傑作劇場」だそうです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/879-883

http://www.amazon.co.jp/dp/4061470868

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8GX5Y

ライマン・フランク・ボーム「オズのつぎはぎ娘」

870 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 22:07:34 ID:hFTVyg9T
20年くらい前に読んだ本ですが、題名が分かる方いらっしゃるでしょうか。
パッチワークのぬいぐるみ?の娘さんが、魔法の粉で命を吹き込まれて
動き出し、冒険をする話で、最後はたしか人間の女の子になれたように
記憶しています。たしか娘さんは目玉がボタンで、身体に綿が詰まっていて、
とてもカラフルな外見をしていたように思います。

871 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/12(日) 22:51:31 ID:0jtAKMlp
>>870
パッチワークでできたカラフルな見た目の女の子が、
魔法の粉で命を吹き込まれて冒険をする、というだけなら
ボームの「オズの魔法使い」シリーズの
「オズのつぎはぎ娘」ってのがあるけど、
人間になったりはしないんだよなあ。

872 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/12(日) 22:53:48 ID:rAxRrt7A
>870
多分 「オズのつぎはぎ娘」 ではないかと。
「オズの魔法使い」の続編に当たる話です。
アレって何冊か続きが出ているんですよね。その中の一つ。
……だと思うんですけど、違ってたらごめん。
早川文庫でも出ているので、確認してみてくださいな

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 22:56:57 ID:kW6WES76
>870
オズの魔法使いのシリーズ、『オズのつぎはぎ娘』はいかがでしょ?
ハヤカワ文庫から出てました。
↓小さいけど、ここで表紙画像が見られます。
http://images.google.co.jp/images?q=%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%8E%E3%81%AF%E3%81%8E%E5%A8%98&num=100&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&as_qdr=all&sa=N&tab=wi

「ふしぎをのせたアリエル号」とも共通するものがあるけど、
こちらは微妙に違う気が。
以前は福武で出てたけど、20年も前じゃないんですよね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198614210.html

874 名前:870[] 投稿日:04/12/13(月) 00:41:11 ID:VHJP+za5
>871,872,873さま
素早い回答ありがとうございます。
「オズのつぎはぎ娘」で間違いないようです。
ぐぐって出てきたあらすじにあった、「ガラスの猫」に覚えがありました!
最後人間になれた?というのはうろ覚えなので私の勘違いかも。

復刊ドットコムにリストがあったので、今は絶版なのでしょうか。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8346
図書館で探して見ます。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/870-874

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8SLG8

中島信子「しらかばのさとうづけ」(「シラカバのさとうづけ」)

30
857
名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/08(火) 11:51 ID:RzDZblnY
20~25年程前に読んだ本なのですが題名が思い出せません。
 ・車が多く通る道路の峠に茶屋がある。
 ・茶屋ではおばあさんが一人でお菓子とお茶を売っている。
 ・茶屋の裏庭にはえている白樺?で作る「白樺の砂糖漬け」というお菓子が
  とても美味しい。
 ・ある運転手はその峠を通りかかる度に「白樺の砂糖漬け」を食べながら
  茶屋のおばあさんに自分の思い出話をしていた。
 ・しかしその白樺の砂糖漬けには食べながら話した事の記憶を消してしまう
  という不思議な力があった。
 ・オチはその白樺は茶屋の死んおじいさん(峠を通る車の排気ガスで病気に
  なった?)が大切にしていた白樺で、おばあさんは峠を通る車が憎くて
  その運転手の大切な記憶を奪った。
細部の記憶違いはあるかもしれませんが大体こんな話だったと思います。
およそ子供向けでは無い怖い内容で妙に記憶に残りました。
どなたかご存知ないでしょうか?

858 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/11(土) 01:34:03 ID:T6clVw3t
>>857
ぐぐれ。
はてなダイアリー – ひかり後家
のキャッシュに答えあり。
「現代のぐうわ4 ふしぎなバクダン」
に載ってるそうナリ。

864 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/11(土) 14:21:24 ID:KQFK5+Hd [2/2]
>>858
Thanks!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/30

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/857-864

長野の童話 (愛蔵版 県別ふるさと童話館)
http://www.amazon.co.jp/dp/489784519X

ふしぎなバクダン (現代のぐうわ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4580801563

谷山浩子(タニヤマヒロコ)「お昼寝宮お散歩宮」(オヒルネキュウオサンポキュウ)

851 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/10(金) 12:59:05 ID:IFWmflbs
10年前くらいに図書館で借りて読んだ本です。
ハードカバーで、あまり新しい感じの本ではなかったような気がします。

主人公は「ネムコ」という名前だったような・・・。
何かの動物(?)と一緒に、夢の中のようなところを旅しているような話でした。
本のタイトルに、主人公の名前が入っていました。
シリーズで2,3冊ありました。
1冊ずつ完結です。
外国のものではありませんでした。

ストーリーは覚えていないのですが
とてもドキドキして読んだ記憶があります。

知ってる方いるでしょうか?
情報が少なくてすみません。

852 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/10(金) 13:28:58 ID:PT9T/OR5
>>851
動物と一緒に夢の中、という展開からして
多分サンリオ出版、
谷山浩子作「お昼寝宮・お散歩宮」だと思う。
でなければ同じ作者の「猫森集会」
もうどっちも絶版になってたような……。

関係ないけど同じ「お昼寝宮・お散歩宮」というタイトルで、
作品の中の詩に歌をつけたがイメージ・アルバムが出ています。
もし本の方を入手できたら、こちらも聞いてみて下さい。
一層物語の世界が深まると思います。
(CDは今でも普通に売ってます)

854 名前:851[sage] 投稿日:04/12/10(金) 19:49:29 ID:jxrfmBKH
>>852->>853
ありがとうございます。
どうしてももう一度読みたいと思っていたので
図書館など探してみます!

853 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/10(金) 17:38:37 ID:YOHQDyXI
>851 ネムコが主人公なら「猫森集会」だと思います。

856 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/10(金) 23:23:17 ID:PT9T/OR5
>>853
絡むようだけど「お昼寝宮・お散歩宮」の主人公もネムコだよ。
二人のネムコは別人だけど。
猫と猿連れて夢の中旅する話だから、こっちだと思う。

865 名前:853[sage] 投稿日:04/12/11(土) 14:34:21 ID:BqzQAmyR
>856 あーそうだったか!猫森しか読んだことなくてチラッと「主人公同じ名前だったりしないよね」と思ったけど調べず書いてしまいました。すいません。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/851-865

お昼寝宮 お散歩宮 単行本 – 1988/7
谷山 浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4387880678
表紙画像あり

お昼寝宮お散歩宮 (角川文庫) 文庫 – 1992/6
谷山 浩子 (著)
http://amazon.jp/dp/4041819016
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ネムコが、憧れのサカモトくんから借りた“つまらない本”を読んでいると訪ねてきた一人の少年。彼のあとを追って、ネムコは真夜中の公園へ入っていくが、少年はジャングルジムの上で、突然消えてしまう。しかし、それが、ネムコの大冒険の始まりだった…。谷山浩子が綴る、ファンタジーメルヘン登場。
内容(「MARC」データベースより)
それは「つまらない本」を読んでいるときに始まった…。ネムコが次々と体験する不思議な出来事。谷山浩子の「夢」のラビリンスの世界で迷わないようにご注意ください。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002250887-00

手島悠介「一万年後の世界のマリ子は」

839 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/08(水) 18:24:44 ID:SqBz4rSq
今から15年位前です。
小学生のころ図書室で借りて読んだ本なので、発行されたのはもっと前かもしれません。
サイコロを振って読むページを決める形式の本で、主人公はマリコという女の子です。
現代の医療では治せない病なので医療が発達するまで冷凍保存されてしまい何万年後に蘇ります。
ページによって未来が変わっていく内容なのですが。

題名が全く思い出せないので探し出せません。
知っている方が居たら教えてください。宜しくお願いします。

855 名前:ですな[sage] 投稿日:04/12/10(金) 23:06:52 ID:auoiFk07
(略)

>>839手島悠介「一万年後の世界のマリ子は」ではないですか

862 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/11(土) 12:52:54 ID:soouVtJZ
>>839
『一万年後の世界のマリ子は(新案特許パズル童話8)』手島悠介、黒岩明人
太平出版社 1985/04出版 でしょうか。

未来のパターンは、男の子と一緒にロケットで打ち上げられて終わるもの、
人類が翼をもった怪物などに変わってしまって、一人人間の姿を留めている青年と
生きていくことになるのを予感して終わるもの、などがあったような…

863 名前:862[sage] 投稿日:04/12/11(土) 12:56:33 ID:soouVtJZ
読み返したら>>855で答えられてましたね、失礼しました。
上に書いた「人類が怪物に変わってしまった未来」が印象に残っています。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/839-863

http://www.amazon.co.jp/dp/4803107084

一万年後の世界のマリ子は (1985年) (新案特許パズル童話) - – 古書, 1985/4
手島 悠介 (著), 黒岩 明人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J6X87M

さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」

835 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/08(水) 02:05:50 ID:D2RMFShi
すみません、教えてください。
20年ちょっと前に小学校高学年用の棚で読んだ覚えがある本です。

孤児院みたいな所で主人公は女の子(中学生ぐらい?)
新しく女の子が入ってくるが、その娘はちょっと不思議な娘である。
その娘は地底人(宇宙人かも)だと自称しており、地下から逃げているとのこと。
見つかったら工場でハムか缶詰にされてるので逃げなければいけない。
主人公を連れて孤児院から逃げ出し、生計は高校生と偽ってバイトをしたりする。

最後の所は覚えてないのですが、よろしくお願いします。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/08(水) 07:29:32 ID:crhD3Fd0
えーっと、どっかで出てた。どっかで。
トラウマになった本あたりで・・・?

だから、まもなく誰かが回答してくれるでしょう。

837 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/08(水) 09:23:08 ID:8lFxNFtx
>835
>836の指摘どおり、
「トラウマになった本をageてみようか」にあったよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051807773/100

『UFOにのってきた女の子』さねとうあきら

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/08(水) 13:12:54 ID:D2RMFShi [2/2]
おお、ありがとう。
詳細は違ってたが、やっぱりハムの部分はトラウマだよな~

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/835-838

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW

http://www.amazon.co.jp/dp/4591024733

高橋宏幸「チロヌップのきつね」

822 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/04(土) 14:12:13 ID:cqIWkwlE
すみません
おじいさんおばあさんに赤いリボンと鈴つけらた子ギツネの話で
足が怪我したかなんかで動かなくなって
弟、父、そして最期雪の中で母と子ギツネが死んでいくみたいな
話って分かりますかね?おながいします

825 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/04(土) 15:55:03 ID:UQ/khIlr
>>822
多分だけど、「チロヌップのきつね」じゃないかと。
たかはしひろゆき・作

ttp://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1604

ちなみにアニメにもなってます。

ttp://www.cinemawork.co.jp/cwhp/list/fox.htm

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/06(月) 01:04:22 ID:kh/69jPD
>>825
ベリー㌧クス

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/822-830

http://www.amazon.co.jp/dp/432301063X

http://www.amazon.co.jp/dp/4323002319

ロアルド・ダール「魔女がいっぱい」

820 名前:むろ[] 投稿日:04/12/04(土) 10:54:34 ID:ho5Y3L7u
はじめまして
小学生の頃読んだ本なんですが、
海外の作家であらすじは
主人公の少年は祖母(やけに魔女に詳しい)と二人暮らし。
どっかのホテルで魔女の集会があって、忍び込んだ少年は魔法の粉でねずみに変えられる。
祖母と魔女をやっつけて、解決。という話だったと思います。
少年が元に戻ったか覚えていません。
確か、魔女の描写が「頭の毛がなく鬘を使用。蒸れて大変」「足の先が平べったくて、靴を履くと痛くて大変」
だったような。
映画化されています。

821 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/04(土) 13:12:24 ID:tLRzW7we
>820
ロアルド・ダール作「魔女がいっぱい」ですね

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/820-821

http://www.amazon.co.jp/dp/4566014223

三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

814 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/01(水) 10:34:01 ID:2My+6V0k
十数年前、多分小学校の時に読んだ本だと思います。
装丁などは全然覚えていないのですが、内容は
お父さんが壁の中に入ってしまうものです。
確かお母さんとけんかをした挙げ句に「オレは消えてやる」みたいな
感じで壁の隙間からすっと壁の中に入っていったと思います。
息子がいて、その子にはそこにいることを知らせていて
食べ物なんかも運ばせていたような気がします。
それで「そろそろ出るか」という段になって、隙間が狭くなったのか
どうだったか忘れたのですが出られなくなってしまう…という話でした。
そのあとお母さんと子供はどこかに引っ越してしまったような。
かなり曖昧なのですが、もし分かる人がいましたら教えてください。

815 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/01(水) 11:21:56 ID:xEYxHpvs
>814
トラウマ作家として単独スレもある三田村信行の「おとうさんがいっぱい」の一編ですね
その話は最後に載ってる「かべは知っていた」だと思われます

816 名前:814[] 投稿日:04/12/01(水) 12:41:48 ID:2My+6V0k
>>815
ありがとうございます。単独スレもあるような方だったんですね…。
子供の頃に読んでよく夢に出てきた話でした。(それこそトラウマっぽい)
収録されている他の作品にも覚えがあるので再読したいと思います。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/814-816

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 新・名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 2003
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4652005148
価格 1200円
JP番号 20366255
部分タイトル ゆめであいましょう
部分タイトル どこへもゆけない道
部分タイトル ぼくは五階で
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル かべは知っていた
出版年月日等 2003.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 全国的にどのうちでも突然お父さんが5~6人にふえて,それぞれ自分が本物だといいはる。困った政府は…。表題作など5話。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語