未解決:1980~1985年頃小学校の図書室で読んだ本。日本の児童書。舞台は少し昔の日本の農村のあまり裕福ではない家。小学生くらいの男の子がうさぎを飼っていて、とても可愛がっていたが、その男の子が病気になった時に、男の子の母親が、精をつけさせるために息子の飼っていたうさぎを潰して、「鶏肉だ」と言って食べさせてしまう。男の子は無事に回復するが、嘘をついて可愛がっていたうさぎを食べさせた母親を責める。息子に責められた母親は、せめてかわりのうさぎを捕まえてきてやろうと、こっそり夜の雪山に出かけて、そこで雪崩に巻き込まれて死んでしまう。ラスト近くに見開きの雪山の挿絵があった。

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/16(土) 19:21:51 ID:gJ2871dV [1/2]
すみません、お尋ねしたい本が2冊あるのですが。
1冊目は日本の児童書です。読んだのは20~25年前、小学校の図書室で。
細かいあらすじは覚えていないのですが、ストーリーの展開のあまりの救いようのなさに大人になった今でも軽くトラウマです。
舞台は少し昔の日本の農村のあまり裕福ではない家。
小学生くらいの男の子がうさぎを飼っていて、とても可愛がっていたのですが、その男の子が病気になった時に、男の子の母親が、精をつけさせるために息子の飼っていたうさぎを潰して、「鶏肉だ」と言って食べさせてしまうのです。
男の子は無事に回復するのですが、嘘をついて可愛がっていたうさぎを食べさせた母親を責めます。
息子に責められた母親は、せめてかわりのうさぎを捕まえてきてやろうと、こっそり夜の雪山に出かけて、そこで雪崩に巻き込まれて死んでしまう、という話です。
ラスト近くに見開きの雪山の挿絵があったかと思います。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/119

未解決:1994年以前に出版された薄いハードカーバーの本。小学2年までに読んだ。日本の作品。絵は渡辺有一のイメージがあったので調べてみたが、みつからなかった。主人公は小学生の男の子。幽霊の同い年くらいの男の子と知り合い、仲良くなって交友を結ぶようになる。いつも会っていた場所の木がなくなって、幽霊の少年は現れなくなってしまうという感じのせつなめのオチ。木がなくなって会えなくなるので、幽霊と言うより精か何かだったのかもしれない。からすうりが出て来た気がする。広瀬寿子『グッバイ、ぼくだけの幽霊』、佐藤さとる『ジュンと秘密の友だち』ではない。

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/16(土) 01:45:14 ID:gvOqxgRC
こんにちは。ネットを使って思いつく限りのキーワードで調べてみたのですが、どうしても解らない本があります。虚憶えどころか殆ど記憶がないので困っています。
・日本の作品
・小学2年生くらいが読むような、薄いハードカーバー本
・小学2年までに読んだと思うので、11年位前にはもうあったことになります。
・渡辺有一さんっぽい絵のイメージがあったので調べてみたのですが、お仕事をされた本の中には多分ないみたいです。
■主人公は小学生の男の子
■幽霊の同い年くらいの男の子と知り合い、仲良くなって交友を結ぶようになる
■いつも会っていた場所の木がなくなって、幽霊の少年は現れなくなってしまうという感じのせつなめの落ち
■か…からすうりが出て来た気が……!?(他のものと混同している怖れアリ

木がなくなって会えなくなるので、幽霊と言うより精か何かだったのかも知れません。
タイトルだけなら「グッバイ、ぼくだけの幽霊」がそれっぽいんですが…これは全然一致しないので。
どなたかご存知ないでしょうか。読んだ事あるかも知れない、で結構です。
この様な本に憶えのある方、どうかお話をお聴かせ下さい!
164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/20(水) 02:06:01 ID:LYcEaTPb
>114
はずれかもだけど、全体の雰囲気から、
「ジュンと秘密の友だち」佐藤さとる
…は、違うかなあ?
幽霊の話で、からすうりがでてきそうな話…だけど……。

最近は、「おもしろそうだけどタイトルわからない」質問多発中ですね。

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/23(土) 14:24:05 ID:cMNcos42
>164
レスありがとうございます。
『ジュンと~』、ちょっと見てみたのですが意中の作品とは異なるようです( ´Д⊂ヽ
しかし…これは面白そうですね(・∀・)!! とても人気なようで…読みたくなってしまいました…!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/114

未解決:1985年以前に読んだハードカバーの児童文学。作家は日本人。本屋で親に買ってもらった。地球人と仲良くなる為?にやってきた宇宙人の兄弟(兄と妹ともう何人かいたかも。)との話。手をつなぐと何かが起こる特殊能力があった。その宇宙人と手をつなぐとあったかい気持ちになる。優しい宇宙人だった。絵が特徴的で、卵を逆さにしたようなりんかくで頭から触覚のような物が1本?出ている(形はピチョンくんに似ている)。目が顔の半分くらいを占めていてとても大きい。宇宙人の格好は女の子は赤で男の子は青や緑だった。アンドロメダという言葉が出てきたかも。ルイス=スロボトキン『リンゴの木の下の宇宙船』『宿題をしにきた宇宙船』『カンガルーをのせた宇宙船』ではない。

103 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/13(水) 23:29:37 ID:NqUg7CSf
今から20年以上は前に読んだもので優しい宇宙人の話だったと思う。
ハードカバーの児童文学物だったと思います。本屋で親に買ってもらいました。

地球人と仲良くなる為?にやってきた宇宙人の兄弟(兄と妹ともう何人かいたかも。)との話。
くわしい内容はいまいち覚えてません。(アンドロメダって言葉が出てきたかも。)
たしか手をつなぐと何かが起こる特殊能力があったと思う。とにかく優しい宇宙人だった。

絵が特徴的で卵を逆さにしたようなりんかくで頭から触覚のような物が1本?出てた。(形はピチョンくんに似てるかな。)目が顔の半分くらいを占めていてとても大きかった。
こんなんでわかるかたいますかねぇ?

108 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/14(木) 23:00:18 ID:6PEHzo64
>103
ルイス=スロボトキン『リンゴの木の下の宇宙船』『宿題をしにきた宇宙船』『カンガルーをのせた宇宙船』のどれかかも?
読んだことないけど、宇宙人の絵はそんな感じ。

109 名前:103[sage] 投稿日:2005/07/15(金) 00:03:14 ID:VX/YRVVY
>>108 早速情報ありがとうございます。

検索してみましたがどうも違うようです。
たしか作家は日本人だったと思います。
宇宙人のカッコはたしか女の子は赤で男の子は青や緑でした。
その宇宙人と手をつなぐとあったかい気持ちになったような?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/103-109

前川康男(まえかわやすお)『まぼろしのセミの歌』(まぼろしのセミのうた)

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 22:59:13 ID:Qdd7HHO4
20年ほど前に読んだ本です。何話か入っていて内容は、
・ウサギの作るアイスクリームを食べに森に行く少年の話
・少年が自転車をパンクさせる話
いくつか入っていたのですがタイトルも作者もわかりません。乏しい記憶を辿りましたが少ししかおぼえてなくて…すいませんお願いします。イメージ的には暗い感じのハードカバーでした。何度も読んだのに忘れてしまって…また読みたいです。

76 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/06(水) 08:27:23 ID:qZQC/ULr
74です
一応、ググってみたのですが該当する内容はありませんでした。
アイスクリームの話は少年が飼っているウサギが夜になると森へ行きアイスクリームを作る、それを主人公(少年)が食べるというような感じでした。

77 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 21:23:49 ID:h9k0ZBNm
心当たりがあるなら、答えてあげたいんだけどな。>74
76みたいに、あらすじで覚えてることがあるなら、覚えてるだけ書いてみたらどうかな。
それと、舞台は日本だったとか、時代はいつだったとか。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/74-77


管理人のコメント:
ほぼ同じ内容の質問がYahoo!知恵袋で解決していました。

80年代に読んだ児童書を探しています。短編がいくつか収録されていて、雪… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1165615656?__ysp=44GG44GV44GO44CA44Ki44Kk44K5


まぼろしのセミの歌―童話集 単行本 – 1977/6
前川康男 (著), スズキコージ (著)
http://amazon.jp/dp/4569280161

まぼろしのセミの歌―童話集 (1977年) - – 古書, 1977/6
前川 康男 (著), 鈴木 康司 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TRMK

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001355091-00
タイトル まぼろしのセミの歌 : 童話集
著者 前川康男 作
著者 鈴木康司 絵
著者標目 前川, 康男, 1921-2002
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 京都
出版社 PHP研究所
出版年月日等 1977.6
大きさ、容量等 174p ; 22cm
価格 950円 (税込)
JP番号 77035103
出版年(W3CDTF) 1977
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1995年頃に読んだ本。舞台は日本。主人公は小学校高学年くらいの女の子。その子の足に腫瘍が出来て、片足を切除しないと助からないという話。抗がん剤の影響で髪が抜けて、誕生日にはカツラをプレゼントしてもらった、というエピソードがあった。足切除後の主人公の周りに家族や友達がいる挿絵があった。

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 17:12:26 ID:2Q3x0VjY
10年ほど前に読んだ話です。
主人公は小学校高学年くらいの女の子。
その子の足に腫瘍が出来て、片足を切除しないと助からない、みたいなストーリー。
確か抗がん剤の影響で髪が抜けて、誕生日にはカツラをプレゼントしてもらった、というエピソードがありました。
舞台は日本です。
どなたか教えてください。
(略)

64 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 19:17:44 ID:5aVTrjay
>>63
なんか読んだ事ある気がする・・・
「縄(ゴム?)跳びした足」って表現とか、かなりネガティブ発言してる所を男の人に励まされたりとか(「手がなくなったら~、目がなくなったら~」「心があれば~」みたいな感じの)
あと何故か学校の花壇の挿絵が浮かんだんですが、こんなシーンに心当たりありますか?
でも肝心のタイトルが・・・OTL

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:02:15 ID:2Q3x0VjY
(略)
>>64
すみません、そこまで詳しく覚えてない…。
挿絵は、足切除後の主人公と、その周りに家族や友達、みたいなのはあった気がする。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/63-66

未解決:1975年頃に小学校の国語の教材に載っていた話。女の子と妹と母が電車に乗っていて、お弁当を食べる。主人公の女の子が最後に食べようと取っておいた大事な玉子焼きを妹が食べてしまう。女の子は抗議するが、お母さんは「残していたのだからいらないのかと思ったんだよね?」と妹の肩を持つので主人公はとても悔しい思いをする。教材だったので小説全体がどんな話かは分からない。村中李衣「たまごやきとウインナーと」ではない。

62 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 00:54:16 ID:GE6CI9bN
30年ほど前に小学校の国語の教材に載っていた記憶があります。

女の子と妹と母が電車に乗っていて、お弁当を食べるのですが
主人公の女の子が最後に食べようと取っておいた大事な玉子焼きを妹が食べてしまうのです。
女の子は抗議するのですが
お母さんは「残していたのだからいらないのかと思ったんだよね?」と妹のかたを持つので主人公はとても悔しい思いをする。

教材だったので小説全体がどんな話かはわからないのですが
ずっと気になっていました。どなたか知っている方はいらっしゃいませんか?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/62

似た質問:
https://twitter.com/ayafuyabunko/status/1181471882979237888

松谷みよ子(まつたにみよこ)「くらいのはらで……」(『モモちゃんとプー』)

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 01:37:36 ID:5J/OrM6q
[いつ読んだ]
15年ほど前

[覚えているエピソード]
小さな女の子とお母さんが一緒にいる場面。
お母さんが片方の目から涙を流している。
娘が心配するがおかあさんは「大丈夫」と言う。
何かをするとちゃんと両目から涙が出てくる。
何をしたのかと、あらすじは全く覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
作家も日本人だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかったはず。

情報が少なくてすみません。宜しくお願いします。

515 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 01:51:36 ID:yPNHxy1H
>514
松谷みよ子のモモちゃんのシリーズの中のどれかに、
そういうシーンがあったような?
もし他に思い当たる人がいなかったら、松谷スレできいてみると
なにかわかるかもしれません。

517 名前:514[sage] 投稿日:2005/09/25(日) 04:33:18 ID:5J/OrM6q
>515さん、>516さん、素早い回答をありがとうございます!
片目だけ涙を流す場面しか覚えていなくて、理由がずっと気になっていました。
さっそく図書館に行ってきます。

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/25(日) 02:33:41 ID:hyd4Z/Bv
>514
515さんがお書きのように、ももちゃんシリーズだと思います。
あかねちゃんがお母さんのおなかの中にいた時の話だから、
2冊目『ももちゃんとプー』ではないかと。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/514-516

松谷みよ子(まつたにみよこ)『モモちゃんとプー』講談社青い鳥文庫の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=16978

モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1974/6/26
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061192329
表紙画像有り
内容紹介
シリーズ第2作。いつのまにかママの手助けができるほどにすくすくと成長したモモちゃんに妹のアカネちゃんが誕生します。そして、黒ねこのプーにはめすねこのジャムという友だちができました。母と子の心のふれあいをふくよかで歯切れのよい文と対話でつづり、生き生きとした幼児世界を描いた名作。

モモちゃんとプー (昭和49年) (児童文学創作シリーズ―モモちゃんの本〈2〉) - – 古書, 1974
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000JBQ64O
表紙画像有り

モモちゃんとプー (松谷みよ子全集) 単行本 – 1972/9/4
松谷 みよ子 (著),‎ 西巻 茅子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061228137
表紙画像有り
内容紹介
ちいさいモモちゃんのうちに赤ちゃんがうまれて、モモちゃんがおねえさんになるまでのおはなし。黒ねこのプーにもジャムという友だちができて……。いつも元気でおしゃまなモモちゃんの楽しいおはなし17編を収録。
赤い鳥文学賞特別賞受賞

モモちゃんとプー―モモちゃんとアカネちゃんの本2 (1980年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1980/11/10
松谷 みよ子 (著),‎ 菊池 貞雄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JBM
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000796137-00
タイトル モモちゃんとプー
著者 松谷みよ子 作
著者 菊池貞雄 絵
著者標目 松谷, みよ子, 1926-2015
著者標目 菊池, 貞雄, 1936-1982
シリーズ名 児童文学創作シリーズ. モモちゃんの本 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1974
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003571
出版年月日等 昭和49
要約・抄録 「ちいさいモモちゃん」の続編。3才半から就学前までの少女と小動物たちの物語。作者が長女のために書いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

早川真知子(はやかわまちこ)『悪夢のシグナル』(あくむのシグナル)

31 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/30(木) 23:13:39 ID:wWtKkLyZ
五年以上前に小学校の図書室で読んだ本です。

・主人公(女)は頭が良く、仲間はずれにされるのが嫌でそれを隠している。
・主人公の前に不思議な男の子(宇宙人だか未来人だか)が現れる。
・昔その男の子が主人公に怪我をさせた事があって、その治療の影響で
 主人公は頭が良い。
・主人公が誰かに操られかけて、傘で誰かを殺そうとする。
 (他にも階段から突き落とそうとしたり)
・男の子が持っているコインの波線を指でなぞると、昔の主人公の
 顔が近くの壁に映し出される。

最後の項目が一番印象に残っています。(確か挿絵の部分だったので)
他は他作品と混ざっている部分があるかもしれません。
心当たりのある方、宜しくお願いします。

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 21:02:15 ID:2Q3x0VjY
>>31
「悪夢のシグナル」かな?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/31-66

悪夢のシグナル (創作のメロディ) 単行本 – 1995/7
早川 真知子 (著), 伊藤 重夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894230763

内容(「BOOK」データベースより)
「ああいやだ。またあの夢を見てしまった」六歳のころから一年に何度か見る、あのへんな夢。交通事故にあって脳の手術をうける夢なんて、気持ちわるいったらない。そして十二歳の誕生日を前にしてもっと恐ろしい夢が。「目ざめよ、唯。あたえられた使命をはたせ」ぶきみな声がくりかえされる。いったいどういうことなの。小学校高学年以上から。
内容(「MARC」データベースより)
6歳の頃から1年に何度か見るへんな夢そして12歳の誕生日を前にしてもっと恐ろしい夢が。「目ざめよ、唯。あたえられた使命をはたせ」、ぶきみな声がくり返される。いったいどういう事なのか。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002411950-00
タイトル 悪夢のシグナル
著者 早川真知子 作
著者 伊藤重夫 画
著者標目 早川, 真知子
シリーズ名 創作のメロディ ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文渓堂
出版年 1995
大きさ、容量等 175p ; 22cm
ISBN 4894230763
価格 1300円 (税込)
JP番号 95057571
出版年月日等 1995.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6歳の頃から一年に何度か見る変な夢。「目ざめよ,唯。使命をはたせ」毎夜きこえる謎の声。いったいどういうことなの?! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

シェル・シルヴァスタイン『ぼくを探しに』(ぼくをさがしに)

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/18(金) 22:00:51 ID:v4nX9xra
[いつ読んだ]先日知人から薦められた
[あらすじ]
○の一部が欠けた体の主人公が自分に合う欠片を探す物語。
最後は自分の欠けた部分と同じ形の欠片を見つけるがその欠片をはめたら
完全な○になってしまい転がることしか出来なくなってしまうので
また新たな欠片を探しに行くという話しらしい。

口頭で説明されただけなので本の姿・装丁・挿絵などは一切不明です
もしかしたら絵本かもしれないのですが、読んでみたいのでどなたか
情報お願いいたします。

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 22:33:57 ID:euyjBxmo
>>828
その知人に聞けばいいと思うけど…。

「ぼくを探しに」
シェル・シルヴァスタイン

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 01:13:38 ID:RVon1hFE
>>829
「新たな欠片を探しに行く」なら、
続編の「ビッグ・オーとの出会い」かも。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/828-830

新装 ぼくを探しに 単行本 – 1979/4/12
シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (原著), 倉橋 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406112983X
表紙画像有り

内容紹介
さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。
倉橋由美子がご案内します!
この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を、あなたも見つけてください。
何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」

ぼくを探しに (1977年) - – 古書, 1977/4
シルヴァスタイン (著), 倉橋 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8TIH4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001356277-00
タイトル ぼくを探しに
著者 シルヴァスタイン 作
著者 倉橋由美子 訳
著者標目 Silverstein, Shel, 1932-1999
著者標目 倉橋, 由美子, 1935-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1977
大きさ、容量等 1冊 ; 18cm
価格 690円 (税込)
JP番号 77036289
出版年月日等 1977.4
NDC(9版) 726.5 : 漫画.挿絵.童画
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢玉四郎(やだましろう)「おしいれの中のみこたん」(おしいれのなかのみこたん)

782 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/13(日) 16:43:09 ID:4lCEkoW7
15年くらい前に小学校の図書室で読んだ本です。
舞台は主人公の女の子の部屋で、内容はほとんど覚えてないのですが、
女の子がねこ(?)をものさしで叩いていたり、お母さんに何かを怒られたり、押入れも関係してたように思います。
表紙と本の中の絵は、とてもかわいいとはいえないかんじの絵でした。

なんだか情報が少なくて申し訳ないです。
みなさまよろしくお願いします。

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/14(月) 10:40:07 ID:9Hiilv9I
>782
矢玉 四郎「おしいれの中のみこたん」

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/782-788

おしいれの中のみこたん (はれぶたぶんこ) 単行本 – 1999/2/15
矢玉 四郎 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265061311
表紙画像・なか見!検索有り

内容(「BOOK」データベースより)
かいねこのドロンをおいかけて、おしいれの中にはいったみこたん。すると、くらやみの中でぬいぐるみたちがうごきだし、おしいれの中には、ひろいのはらがつづいていたのです!あなたの家にももしかして…。小学1・2年生から。
内容(「MARC」データベースより)
飼い猫のドロンを追いかけて、おしいれの中に入ったみこたん。すると暗闇の中でぬいぐるみたちが動き出し、おしいれの中には広い野原が続いていたのです! あかね書房 77年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794448-00
タイトル おしいれの中のみこたん
著者 矢玉四郎 作
著者標目 矢玉, 四郎, 1944-
シリーズ名 あかね新作幼年童話 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1974
大きさ、容量等 77p ; 23cm
JP番号 45001881
出版年月日等 1974
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木村桂子(きむらけいこ)『いいつけ魔女クシュン』(いいつけまじょクシュン)

781 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/13(日) 12:09:59 ID:7WdbShh+
今から十年くらい前小学校の図書館にあったものでタイトルも作者もわからないのですがいたずらばかりする魔女学校にいってる魔女の話でくしゃみかなんかした瞬間すごい鼻水が出て教科書の上にのっかってそこが印象的で後はわかりませんすみません!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/781

いいつけ魔女クシュン (ひくまの出版創作童話―つむじかぜシリーズ) 単行本 – 1988/1
木村 桂子 (著), 垂石 真子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170910

内容(「BOOK」データベースより)
魔女の学校の生徒たちは、真実にむかってめげずに勇敢に突進します。「泣くなあほマーク」「屋根の上のゆうれい」でみごとに現代の子どもたちの心をとらえた木村桂子さんが描く楽しい魔女の学校物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001907817-00
タイトル いいつけ魔女クシュン
著者 木村桂子 作
著者 垂石真子 絵
著者標目 木村, 桂子, 1947-
著者標目 垂石, 真子, 1952-
シリーズ名 ひくまの出版創作童話・つむじかぜシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 舞阪町 (静岡県)
出版社 ひくまの出版
出版年 1988
大きさ、容量等 89p ; 21cm
ISBN 4893170910
価格 980円 (税込)
JP番号 88026388
出版年月日等 1988.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ホウキが丘にある魔女の学校の生徒クシユンは,花粉症を発生させる犯人を追跡して大活躍。魔女学校物語第一巻。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

アンナ・シュウエル[アンナ・シューエル][アンナ・シウエル][シュウェル]『黒馬物語』(くろうまものがたり)?

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 01:20:35 ID:xGaJ1xas
[いつ読んだ]
  22、3年前
[あらすじ]
  事故でリタイヤを余儀なくされた優秀な馬が競売にかけられ、心無い男に買い取られてしまい、
  酷使されていくうちに体も弱り、性格も荒々しくなってしまう。
  再び競売にかけられ、少年が新しい主人となる。
  そこで丁寧にあつかわれて幸せに過ごした。
[覚えているエピソード]
  ・事故にあった理由は、馬車?をひいて街中を全速で走っていたところ、道に横たわっていた丸太?に
   激突して。
  ・少年はその馬をあわれに思って、別のものを買うはずだったお小遣いで購入。
  ・少年の父親は馬の歯を見て年齢を確認し、見た目と違って若い馬だったと喜ぶ。
  ・吹雪の中を血清?を運ぶ場面があったような。
[物語の舞台となってる国・時代]
  ・外国です。馬が交通の主流だった時代。自動車の時代の直前くらい。
[本の姿]
  ・ハードカバーでした。
[その他]
  ・事故に遭う前の馬は個人で飼われていたわけではなかったような感じです。
  ・スピードと度胸が必要な仕事だ、という記述があったような。

また読みたいので、よろしくお願いします。   

714 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/28(金) 19:01:20 ID:Y0MuWnxY
>>708
シューエル作「黒馬物語」かな?

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/708-714

黒馬物語 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%A6%AC%E7%89%A9%E8%AA%9E
あらすじ有り

黒馬物語 単行本 – 2003/10
アンナ シューエル (著), 阿部 和江 (著), ヴィクター アンブラス (著), Anna Sewell (著)
http://amazon.jp/dp/4893361880
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も愛読されている動物物語“馬の自叙伝”。名馬ブラック・ビューティが活躍するこの物語は、動物を愛する世界中の子どもたちの愛読書として、時代を越えて読みつがれています。この要約版では、ビューティが、その波瀾に満ちた半生の中で、共に働いた友達や人間たち、さまざまな思い出、自分の住んだ町や村について語っています。

黒馬物語 (岩波少年文庫 (2011)) 単行本 – 1987/5
シュウエル (著), Anna Sewell (原著), 土井 すぎの (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001120119
表紙画像有り

黒馬物語 (1960年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1960
アンナ・シュウェル (著), 白石 佑光 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAPKZ6
表紙画像有り

黒馬物語 (少年少女世界名作全集) 単行本 – 1995/2/1
シュウエル (著)
http://amazon.jp/dp/4324043337
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000814697-00
タイトル 黒馬物語
著者 アンナ・シウエル 著
著者 笠島和介 訳
著者 石井達二 絵
著者標目 Sewell, Anna, 1820-1878
著者標目 笠島, 和介
著者標目 石井, 達治
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国民図書刊行会
出版年 1949
大きさ、容量等 200p ; 19cm
JP番号 45022693
出版年月日等 昭和24
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

鈴木康司(スズキコージ)『大千世界のなかまたち』(だいせんせかいのなかまたち)

567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/08(土) 03:34:37 ID:xHwT17j2
読んだことないので、本当に情報が少ないのですが…
12、3年前に知りました
多分外国の著者だと思います。
日常でおこるちょっと不思議な出来事は
それぞれにモンスターがいて、そいつらがおこしているんだよ
みたいな本でした。
例えば本棚にぎゅうぎゅうに並んでいる本を出す時
なかなか出てこないのはモンスターが向こうから引っ張っているから…とか
町中にたくさんのおばけがいる挿絵があった気がします

知っている方がいたら教えて下さい。よろしくお願いします。

568 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 07:05:30 ID:2YXegMUr
>>567
どちらも可能性あると思うので、揚げておきます。
「大千世界のなかまたち」1985年 福音館書店
「大千世界の生き物たち」1994年 架空社

管理人注:
『大千世界のなかまたち』で「スキママン」という本の隙間にすむ仲間がいることを確認しました。太ったスキママンがいると、本がなかなか本棚から抜けないとのこと。
町中になかまたちがいる挿絵もありました(7ページ)。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/567-568

大千世界のなかまたち 単行本 – 1985/11
スズキ コージ (著)

商品の説明
私たちが住むこの世界(大千世界)には、不思議な生き物たちが住んでいます。 直接見ると見えないけれど、目の端で見るようにすると奇妙な姿を現してくれる「そのひとたち」。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001772052-00
タイトル 大千世界のなかまたち
著者 スズキコージ さく
著者標目 鈴木, 康司, 1948-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1985
大きさ、容量等 83p ; 22cm
ISBN 4834004589
価格 1200円 (税込)
JP番号 86010885
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 見開き左側に素朴なタッチの絵、右側に文章を配して、人間ではない不思議な生きものを紹介する。スキママン、サカダチン、モノホシザウルス、テレフォネン、タダノリン等。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヘーゼル・ウィルソン原作『きえたはーばーとくん』?

651 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/10/21(金) 14:15:06 ID:DohdqW8+
よろしくお願いいたします。
本を探しています。今から、20年位前の本です。タイトルは
「消えたハーバート君」(漢字は平仮名かも)表紙は黒っぽくて、
もじゃもじゃ頭でメガネをかけた男の子の絵が書いてありました。
作者、出版社は覚えていません。内容もうろ覚えで、透明人間
になるんだかならないんだか…くらいしか判りません。
母曰く、ナントカ全集の第一巻だったそうです。
何か少しでも心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

654 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/21(金) 17:15:46 ID:aN3vvsa0
>>651
「ハーバート」で検索すると「ハーバートくん大かつやく」が出てくるけど
それじゃないのかな?

655 名前:651[] 投稿日:2005/10/21(金) 20:22:25 ID:DohdqW8+
>>651さん
早速の回答ありがとうございます。ググって見ましたが、表紙の
画像は見つけられませんでした。でも、出版時期や叢書名から、
おそらくこれだと思います。タイトルを思い違いしていたら、
見つからないはずだわな…。
長年探していた本なので、とても嬉しいです。本当にありがとう
ございました。

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/10/22(土) 00:11:28 ID:IyEyhA3f
>>655
うん?でもぐぐってみたら同じ著者で「きえたはーばーとくん」(学研おはなしえほん)
って本も存在するみたいよ。やっぱり絶版みたいだけど。
そっちじゃないのかなあ。

667 名前:651[] 投稿日:2005/10/22(土) 22:23:43 ID:Yuk6o8gp
>>659さん
新しい情報、ありがとうございます。

ハーバートはひらがなの可能性もあったのか。ちっとも思いつかなかった。
どちらの本も、ハーバートくんが出てきて、出版時期も同じ頃だし、
タイトルも表紙もうろ覚え、母の記憶も曖昧なので、正直、自分でも
どっちなのか判らなくなってきました。

こうなったら、実物を見るのが一番ですね。お二人のおかげで、出版社など
詳しい情報がわかったので、図書館を回ってみます。

654さん、659さん、本当にありがとうございました。

657 名前:651[] 投稿日:2005/10/21(金) 22:11:16 ID:DohdqW8+
654さんでした。大変失礼いたしました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/651-657

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I052623355-00
タイトル きえたはーばーとくん
著者 H.ウィルソン/原作
著者 白木 茂/訳
著者 小林 与志/絵
著者 間所 ひさこ/文
シリーズ名 学研おはなしえほん
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研
出版年 1974
大きさ、容量等 30cm
価格 220
TRCMARC番号 96211384
出版年月日等 1974
NDC(9版) E :
NDC E
NDC(8版) E
資料の種別 図書

槙ひろし(まきひろし)『やぎのはかせのだいはつめい』

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 21:01:44 ID:fOPjM3HG
2冊さがしています。
(略)

もう一冊、上と同じ歳くらいの時に読んだのですが、
こっちも発明家の話で、大きな木から、一本の爪楊枝をつくる話です。
これは絵本だだったかな・・・

よろしくお願いいたします。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 22:58:23 ID:QuesRjVx
>>435
後半の方、絵本で
『やぎのはかせの だいはつめい』(こどものとも)では?

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 23:41:42 ID:fOPjM3HG
>>439
ありがとうございます。
その題名で検索してみましたらば、内容からいってそれに間違いないと思います。
こんど図書館に確かめにいきます。

そうか、やぎか。
見つからないわけです・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/435-440

やぎのはかせのだいはつめい (「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選) 大型本 – 2011/4/1
槇 ひろし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402640X
表紙画像有り

やぎのはかせのだいはつめい こどものとも特製版 (こどものとも) 単行本 – 2001
http://amazon.jp/dp/B00S2DT8FA
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011156318-00
タイトル やぎのはかせのだいはつめい
著者 槙ひろし さく・え
著者標目 槙, ひろし, 1941-
シリーズ名 「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2011
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 9784834026405
ISBN(set) 9784834040791
価格 800円
JP番号 21921274
NS-MARC番号 135242200
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF.BILLY GOAT
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF. BILLY GOAT
出版年月日等 2011.4
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 巨木をのみこむ大きな機械がようやく完成。板,繊維に積み木,いろんな物ができたけれど,博士の欲しかったのは小さな爪楊枝! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

島崎保久(しまざきやすひさ)『馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ』(うまのゴンたのせにゆられ…やったぜ!にほんじゅうだんにせんろっぴゃくキロ)?

432 名前:まさみ[] 投稿日:2005/09/09(金) 07:51:00 ID:Gz2ZyjWr
17年くらい前小学校の図書室にあった本で、青年が馬に乗って日本あちこち旅するやつです。なんてやつか知ってませんか?シリーズもんです。

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/15(木) 23:52:35 ID:343+oN/j
>>432
シリーズ物というのが気になるけど、もしかして>>48ー>>51?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/432-490

馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ 単行本 – 1985/10
島崎 保久 (著)
http://amazon.jp/dp/4092900112
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
馬のゴン太の背にゆられ、北海道から九州、鹿児島まで、ポックラ、ポックラ、112日間の珍道中記。恋あり、涙あり。おまけに、ぞっとする、恐怖の体験もあった…。大冒険ノンフィクションの傑作!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770893-00
タイトル 馬のゴン太の背にゆられ…やったぜ!日本縦断2600キロ
著者 島崎保久 作
著者 関屋敏隆 絵
著者標目 島崎, 保久, 1945-
著者標目 関屋, 敏隆, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1985
大きさ、容量等 189p ; 22cm
ISBN 4092900112
価格 980円 (税込)
JP番号 86009726
出版年月日等 1985.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 道産子の万秋二号、あだ名はゴン太という馬に乗って北海道から鹿児島迄一頭と一人の弥次喜多道中を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

村中李衣 (むらなかりえ)「走れ」(はしれ)

309 名前:とっても知りたい[] 投稿日:2005/08/20(土) 00:03:14 ID:pb+v86gx
小学校の国語の教科書にでていた話なのですが、タイトルというかどなたかこの話を知っている方はいらっしゃいますか?
友人に聞いてもみんな知らないというので。。個人的にはかなり心に残るお話でした。

主人公は小学生の男の子で、母親はお弁当屋さんで働いています。
男の子の運動会の日、母親が作ってきたお弁当を見て、男の子は『これいつものおべんとうじゃないか!』といいます。
母親は『でもね、今日のは特別に卵や○○が一杯入っているんだよ』お弁当を楽しみにしていた少年は『こんなのいらない!』と怒鳴ってしまします。
母親はしょんぼりとして顔をして、静かにお弁当をしまいはじめました。

と、いうような内容です。結末や詳しい内容はあやふやで申し訳ないですが、是非もう一度読んでみたいと思っております。
わかる方がいたらお願いします!!

310 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/20(土) 02:31:47 ID:XVaEpWyx
>>309
309の情報で答えの出る人もいるかもしれませんが
*あなたが小学生だったのは何年前か。
*何年生の教科書だったのか。
等の情報を追加してください。

また、 *使っていた教科書の出版社はどこなのか
がわかれば、出版社のHP等で答えがわかることもあります

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/309-310

参考:
「走れ(村中季衣)」の発問一覧 | TOSSランド
http://www.tos-land.net/teaching_plan/contents/21788
キャッシュ:http://archive.is/KdXBG

走れ [教科書にでてくる日本の名作童話(第2期)] 単行本 – 1997/4/30
村中 李衣 (著), 宮本 忠夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4265037801
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
一生けんめい走ろうとすればするほど、体がうしろへ下がっていく。もう走れない。そのとき、ふいに背中にふたつの声がかぶさった。「姉ちゃん、行けっ!」「のぶよ、行け!」…「走れ」「おしりのあくび」を収録。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581718-00
タイトル 走れ
著者 村中李衣 作
著者 宮本忠夫 絵
著者標目 村中, 李衣, 1958-
著者標目 宮本, 忠夫, 1947-
シリーズ名 日本の名作童話 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1997
大きさ、容量等 85p ; 22cm
ISBN 4265037801
価格 1500円+税 (税込)
JP番号 97066279
出版年月日等 1997.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほかに,「子ねこに」「きれいな金魚」「ひさいち」など,子どもの情景をスケッチ風に描いたショート・ショートを収める。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

心にひびく名作読みもの 4年―読んで、聞いて、声に出そう 単行本 – 2004/3
府川 源一郎 (編集), 佐藤 宗子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4316800884
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学校国語教科書に掲載された名作(物語・説明文・詩)を学年別に収録。発達段階に応じた教科書表記を採用。難意語には注を記載。発展学習にも役立つよう、交ぜ書きから読み仮名付きの漢字へ適宜変更。当時の教科書に使用された挿絵を掲載。俳優・声優による格調高い朗読をCDに収め各巻に添付。
内容(「MARC」データベースより)
これまでつくられてきた国語の教科書の中から、ぜひ読んでほしい名作ばかりを収録。朗読CDを聴くことで、作品のもっているすばらしさをより深く味わえる。4年生向きの6作品を掲載。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007333676-00
タイトル 心にひびく名作読みもの : 読んで、聞いて、声に出そう
著者 府川源一郎、佐藤宗子 編
著者標目 府川, 源一郎, 1948-
著者標目 佐藤, 宗子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 教育出版
出版年 2004
大きさ、容量等 70p ; 22cm + CD1枚 (12cm)
ISBN 4316800884
ISBN(set) 4316800981
価格 2000円
JP番号 20579451
巻次 4年
部分タイトル 青銅のライオン / 瀬尾七重 作岩淵慶造 絵
部分タイトル 走れ / 村中李衣 作宮本忠夫 絵
部分タイトル 八郎 / 斎藤隆介 作・朗読滝平二郎 絵
部分タイトル 飛び方のひみつ / 東昭 文
部分タイトル ゆうひのたてがみ / 野呂昶 作
部分タイトル 『のはらうた』より / 工藤直子 作
部分タイトル かいせつ
出版年月日等 2004.3
件名(キーワード) 国語科
NDLC YU81
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

安房直子(あわなおこ)『風のローラースケート』(かぜのローラースケート)

194 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:29:06 ID:/R2RaHOZ
10年ぐらい前に図書館で読んだのですが

・短編集が多い
・ふろしき大根の話があった(ゆず味噌つけてたような…)
・土産屋が舞台の話
・夫婦の元に招待状が届き桜祭り(?)に行く。桜ゼリーや桜枕が売っていた
・全体的にメルヘンちっくな話が多かった

この様な話を書いた本の作者さんがわかる方いますでしょうか…
大好きだったのですが、作者名もタイトルもわからず…

195 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:39:22 ID:vwUoWiPk
ふろふき大根だよな…?

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 21:45:02 ID:/R2RaHOZ [2/2]
ふろふき大根です…
ふろしき大根って何だ私!ギャーハズカシイ…

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/24(日) 03:18:11 ID:5HwizGxt
>>196
大根からふろしきを作るとか、
食べ物を包むと美味しくなるふろしきとかを想像してしまったw

199 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/24(日) 11:07:55 ID:otZrdKIu
>194
安房直子「風のローラースケート」だと思う。
絶版だけど、「安房直子コレクション3 ものいう動物たちのすみか」に収録されている。
ttp://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=19189715

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/194

管理人のコメント:
確認したところ、ふろふき大根の話は「ふろふき大根のゆうべ」、土産屋が舞台の話は「小さなつづら」、桜ゼリーの話は「花びらづくし」でした。

風のローラースケート―山の童話 (1984年) - – 古書, 1984/5
安房 直子 (著), 小沢 良吉
http://amazon.jp/dp/B000J76N78
表紙画像有り

風のローラースケート (福音館文庫 物語) 単行本 – 2013/5/10
安房 直子 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834028003
表紙画像有り
内容紹介
動物と人間の入会地である峠周辺を舞台に、その幻想的な交流を「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと作者が生前述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。登場人物が遭遇する出来事は、短夜の夢のごとくあえかで美しく、いかにもうまそうに描写される食べものも読者の想像をふくらませてやまない。かつてサンリオから出ていた雑誌『詩とメルヘン』編集長として安房作品をいくつも掲載した、やなせたかしによる解説を附す。
内容(「BOOK」データベースより)
峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024377787-00
タイトル 風のローラースケート : 山の童話
著者 安房直子 作
著者 小沢良吉 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 小沢, 良吉, 1928-
シリーズ名 福音館文庫 ; S-68
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2013
大きさ、容量等 186p ; 17cm
注記 筑摩書房 1984年刊の再刊
ISBN 9784834028003
価格 600円
JP番号 22239236
トーハンMARC番号 32913151
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
出版年月日等 2013.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 峠を舞台に,動物と人間との交流を「ほんとうに楽しく」書いたと作者が述懐した,新美南吉児童文学賞受賞作。解説:やなせたかし (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

主人公の青年が近所の岬で不思議な少年に出会い、「あたりが緑色なのは、ぼくがくさくさしているからだよ」と言われる。そこで青年は、少年を笑わせようといろいろ試みる。舞台は外国で翻訳もの、ハードカバー。

206 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/25(月) 16:59:00 ID:1cWnzPNi
少なくとも25年は前に読んだ本です。
全体のストーリーは覚えていないのですが、
主人公の青年が近所の岬かどこかでふしぎな少年に出会い、
「あたりが緑色なのは、ぼくがくさくさしているからだよ」
なんてことを言われます。
風景が全体的に緑色になっているらしい……
そこで青年は、少年を笑わせようといろいろ試みる。
なんてエピソードがありました。
多分ハードカバー。
舞台は外国。翻訳モノだと思います。

お心当たりの方、情報をよろしくお願いします!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
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物語の舞台はアメリカの中部?お父さん、お母さん、長女、長男、次女、三女の家族構成。話は、子供たちひとりひとりがメインの4部くらいに分かれている。その中のひとつが、ある日お父さんが拾ったインディアンの矢じりを、子供たちみんなが欲しがる話。お父さんは「みんなの中で一番勇気がある子にあげる」と言い、 子供たちは張り切って自分が一番勇気があるとこを見せようとする。結局矢じりをもらったのは長女だったような。最後に、凍った湖でスケートをする話があった。 その湖に末娘が落ちてしまうのだけど結局兄弟に助けられる。

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/12(火) 23:07:35 ID:fyCGblU7
20年くらい前の児童書。
作者は多分外国人。
本はハードカバーで、大き目の絵本くらいの大きさだった。
そんなに厚くない。(5、60ページ???)
物語の舞台はアメリカの中部???
確かお父さん、お母さん、長女、長男、次女、三女の家族構成。
話は、子供たちひとりひとりがメインの4部くらいに分かれていた気がする。
その中のひとつが、ある日お父さんが拾ったインディアンの矢じりを、子供たちみんなが欲しがる話。
お父さんは「みんなの中で一番勇気がある子にあげる」と言い、
子供たちは張り切って自分が一番勇気があるとこを見せようとする。
結局矢じりをもらったのは長女だったような???
それから最後の話に、凍った湖でスケートをする話があった。
その湖に末娘が落ちてしまうのだけど結局兄弟に助けられる。

…というような本をどなたかご存知の方いませんか?
思い出せない部分が大きいけど、なんだか印象的で気になっています。
たしか長男がらみでキャベツ畑とかも出てきたような。。。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
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あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
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