塩田恵(シオタメグミ)「太陽の少年」(タイヨウノショウネン)?

45 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/03(日) 02:00:51 ID:f0180evH
10年程前に読んだ本です。
雷?から少年が生まれて、それを変わり者の教師が世話をする話です。
せっけんを食べて泡を出したり、河で泳いで染料で染まってしまったり…
舞台は西洋だったと思います。サマーキャンプ?がでていたので。
よろしくお願いします。

63 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/05(火) 17:12:26 ID:2Q3x0VjY
(略)
>>45
「太陽の少年」ってタイトルが思い浮かんだけど、検索しても別の作品しか出てこないんだよな・・・。
確かラストで、少年は母星?に帰るんだけど、直後に同じ服装の女の子が現れるやつだよね?

78 名前:45[] 投稿日:2005/07/07(木) 09:18:28 ID:NPRWUOJ6
>>63
それです!!マイナーすぎて検索に引っかからないのでしょう。
ラストを思い出せて満足です。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/45-78

http://www.amazon.co.jp/dp/4797450916

http://id.ndl.go.jp/bib/000007514773

千葉省三(チバショウゾウ)「二兵衛学校」

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 13:08:27 ID:lwUPzx2a
わらべ~はみたり のなかのバカっていう替え歌がでてくる本。
ちなみに野中は先生の名前だったと思う。
あと、青葉茂れる桜井の~っていう歌も出てきてた。
何故か 青葉学園物語だとずーっと思っていたんだけど
最近全巻読破したけどそんなシーンなかった・・・
何と混同しているのか気になる。

読んだのは20年以上前。何故かかつおの時期になるとおもいだすんだよなぁ。

420 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/07(水) 22:41:40 ID:o8SIHX0H
>>413
同じ作者の違う作品かも。

422 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/08(木) 01:34:29 ID:c+eHUJVd
>413
あー、俺もその台詞っていうか「わらべ~はみたり~のーなかーのばーかー」っていう
フレーズ「だけ」強烈に思い出した・・・・
でも、タイトルが思い出せないYO

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/413-422

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/950-959

950 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/28(水) 00:36:39 ID:YF8vBm+6

前スレにも書いたのですが、まだ分からないので引き続き
思い当たる方がいたらおながいします。

[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] わらべはみたり~のなかのバカっていう替え歌が出てくる
ちなみに野中は先生の名前だと思う。あと、青葉茂れる桜井の~っていう歌の替え歌も出てきたような。
[物語の舞台となってる国・時代]日本  戦中か戦後まもなく?上の歌の感じからするとやんちゃな男子校が舞台だったのかも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
何故か 青葉学園物語だとずーっと思っていたんだけど
最近全巻読破したけどそんなシーンなかった・・・
何と混同しているのか気になる。
カツオがスーパーに並んでいるのを見ると
何故か思い出す。たぶんカツオの話が出てきたのではないかと
思うんだけど・・

957 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/06/28(水) 20:09:41 ID:SYmWj6AJ
>>950
上の方のレスにあがってるTBSの「まんがこども文庫」の中で見た覚えが。
青木茂の「三太物語」だったかな?(自信ない)

958 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 23:27:39 ID:YF8vBm+6
>>957
ありがとうございます。
いま、「三太物語」でググっていろいろ見たけれど
いまいちピンとこない・・・
主人公がもっと年上のような気がするのだけど
他の小説と混ざってるのかもorz
とりあえず近所の図書館にあるようなので
借りてみようと思います。

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/28(水) 23:43:48 ID:YF8vBm+6
連投スマソ
>>957
今、もう一度上のTBSの「まんがこども文庫」ののレスにあった
まとめサイトを見たところちょっと気になる題名があったので
その題名でググったところ
な、なんと
『仁兵衛学校』は、「青葉しげれる桃井のほしのわたりのはげあたま・・・・」と歌う、
いたずらずきな子供達と桃井先生の結びつきが人間味豊に描かれ、ユーモラスのある優れた作品である。
という記述を発見!
これです。このはげあたまの替え歌を覚えています。
いや、嬉しい。
ってことで、私が探していたのは千葉省三の『仁兵衛学校』だったようです。
図書館に在庫があったので明日早速借りてきます。

仁兵衛学校・けんか (1978年) (新編雨の日文庫〈第2集 1〉) - – 古書, 1978/3
千葉 省三 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J4Q6RS

仁兵衛学校 ; けんか (新編雨の日文庫第2集1) その他 – 1974
千葉省三著 ; 箕田源二郎絵 (著),
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GI68YKI

千葉省三童話全集 第3巻 おばけばなし.仁兵衛学校 単行本 – 1981/3
千葉省三 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265920039

江川圀彦(エガワクニヒコ)「立花マサミ」シリーズ

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/08/23(火) 21:41:30 ID:23AVNEl8
[いつ読んだ]8年ほど前
[あらすじ] 主人公は「ヒロミ」という名の男の子。
       塾でピンクのフレームの眼鏡をかけて、女の子のふりをする。
        また、逆に女の子なのに男のふりをしている子もいる。
         ↑名前は「堀 出穂」だったと記憶していますが、うろ覚えです。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバー、挿絵あり
[その他覚えていること何でも] 私の知っている限りでは、シリーズで2冊出ていました。

先日ふと気になって図書館に捜しに行ったのですが、既になくなっていました。
どなたか知っている方、よろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/327

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/890-893

890 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 10:02:50 ID:S1rmlrLo
前スレあたりで一度質問をしたのですが、
回答が得られなかったのでもう一度お願いします。
シリーズで、2冊は確実に出ています。

[いつ読んだ]
 8年位前
[あらすじ]  
 主人公は「マサミ(表記不明)」という名の男の子。
 塾にピンク色のふちのメガネをかけ女の子として通っている。
 そこで「出穂(イズホ)」という名の男の子と出会うが、
 実はその子も男装した女の子だった。
 続編では、主人公を女の子だと信じ好意を持つ男子があらわれる。
[覚えているエピソード]
 男だと思っていた「出穂」が女物のハンカチを持っていたため、
 主人公が不審に思う場面があったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本
[本の姿・装丁・挿絵]
 ハードカバー
 挿絵あり 
[その他覚えていること何でも]
 続編の方で、主人公がメガネのふちを黒く塗り、「主人公の兄」に扮する。(後半?)

891 名前:ですな(☆☆☆☆☆☆☆1570)[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 14:27:56 ID:z2RYTNZ1 [2/3]
国際子ども図書館であらすじに「マサミ」で検索すると出ました

立花マサミは男か女か? / 江川圀彦
立花マサミのボ-イフレンド(F)作戦 / 江川圀彦

893 名前:890[sage] 投稿日:2006/06/11(日) 22:48:17 ID:S1rmlrLo
>>891
そのタイトルに覚えがあります。
回答ありがとうございました!!

立花マサミは男か女か? (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1986/6
江川 圀彦 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875762909

立花マサミのボーイフレンドマルF作戦 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1987/8
江川 圀彦 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875763131

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/168647.html

ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」(トザサレタジカンノカナタ)

980 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 10:35:45 ID:q/K3x8LA
[いつ読んだ]
94年前後。
[あらすじ]
父親が再婚することになり、主人公の少女は相手の一家と夏(だったと思います)の間、
一緒にすごすことになる。
相手の一家には、少女より少し年上の少年と、少女より年下の小さい女の子、母親の3人。
彼らは何か隠し事をしているようで、一緒に生活していくうちに主人公はいろいろと不審を
抱く。
そのうち、彼ら一家は不老で、彼らの不老がばれそうになる度に、離婚、再婚を
繰り返して何百年も生きてきたということが分かる。
その秘密を少女が知ったことで、一家は崩壊し、結局、父親の再婚の話も壊れてしまう。
[覚えているエピソード]
少女より年下の女の子が、自分は大きくなれないのだと泣き出す話。
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくアメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで、多分、形態は
福武書店のベストチョイスに似ていたと思います。
[その他覚えていること何でも]
・確か、長男と恋愛とまではいかないながら、お互いに好意を抱くような描写があった
・不老でいるために儀式が必要だということ。

有名なナタリー・バビットの『時をさまようタック』かと思って読んでみましたが、タックでは
ありませんでした。
分類としてはヤングアダルトになると思うので、こちらで聞いてよいのかどうか、よく分かり
ませんが、よろしくお願い致します。

981 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 11:12:44 ID:UAI0j7KB [1/2]
ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」ですな
たぶん絶版です

982 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 11:14:40 ID:UAI0j7KB [2/2]
もうしわけない
amazonで見ると
発送可能時期:通常4~6週間以内に発送します。
でした

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/980-982

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/11

11 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/18(日) 20:46:39 ID:p74H0gWC
前スレ
とざされた時間のかなたを解答してくださった方、ありがとうございました。

とざされた時間のかなた (海外ミステリーBOX) 単行本 – 2010/1
ロイス ダンカン (著), Lois Duncan (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566024229

http://id.ndl.go.jp/bib/000002019773

森山京(モリヤマミヤコ)「おしゃべりねこ大かつやく」(オシャベリネコダイカツヤク)

976 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 22:34:59 ID:yEKkzFV/
お願いします。
[いつ読んだ]
20年ほど前。
[あらすじ]
山で蕎麦屋ひらいている老夫婦が拾った猫がしゃべりだし、
おじいさんの倒れたあと(死んだ?)おばあさんの手伝いをする話。
[覚えているエピソード]
猫のなまえは長太郎、健太郎っぽい名前。
山菜を探すのがうまい。
最後は言葉を忘れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。

977 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/15(木) 22:56:09 ID:csgrw6ja
>>976

「おしゃべりねこ大かつやく」 てのり文庫
森山京・文 伊勢英子・絵

ただ絶版になっているようです。
ttp://www.fukkan.com/information.php3?no=20734&action=input&type=5

979 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/16(金) 16:54:18 ID:3SAejdYc
976です。
977さんすばやい回答ありがとう!
タイトルがわかっただけでも嬉しいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/976-979

おしゃべりねこ大かつやく (てのり文庫) 新書 – 1989/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338079142

おしゃべりねこ大かつやく (こみね創作童話 (26)) 単行本 – 1981/11
森山 京 (著), 伊勢 英子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338019263

http://id.ndl.go.jp/bib/000001547298

水上勉(ミナカミツトム)「ブンナよ、木からおりてこい」(ブンナヨ、キカラオリテコイ)

971 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/13(火) 16:10:05 ID:DQBfE/Ee
[いつ読んだ]1989年。

[あらすじ]
確か主人公はカエルで、生き物は他の生き物の命を奪わなければ生きていけないが、
だからこそ自分の命を大事にしなければならないんだ、ということを食物連鎖から学んでいくお話だったと思います。

[その他覚えていること何でも]
小学校六年生当時、学校の授業で読んだ話で、本当は文庫本一冊くらいの長い話なのですが、
その一部が抜粋されて国語か道徳の教科書に掲載されていたように記憶しています。

情報が少ないですがよろしくお願いします。

972 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/13(火) 19:09:55 ID:mc7bF/B7
>>971
水上勉の「ブンナよ木からおりてこい」じゃないかな?
新潮文庫に入ってるはず。

973 名前:971[] 投稿日:2005/12/13(火) 22:32:16 ID:DQBfE/Ee
>>972
早いレスありがとうございます!
「ブンナよ木からおりてこい」で、ググってあらすじを確認してみました。この作品で間違いないようです。
水上勉だったのか…。
早速読み直してみます。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/971-973

ブンナよ、木からおりてこい (新潮文庫) 文庫 – 1981/8/27
水上 勉 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101141142

ブンナよ、木からおりてこい 新版 単行本 – 1980/5/15
水上 勉 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4915165140

ブンナよ、木からおりてこい (1980年) - – 古書, 1980/2
水上 勉 (著), 山高 登 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8AN96

http://id.ndl.go.jp/bib/000001446658

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(ヨミガエルマホウノモノガタリ ハナハナミンミモノガタリ3)

966 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 21:10:09 ID:yM5XflST
タイトルを思い出せず気になって仕方がない本があります。
お力を貸してください。

[いつ読んだ]
 10年ほど前です
[あらすじ]
主人公は男の子だったと思うのですが、その子の住んでいる集落は
ドームかバリアのようなもので覆われていました。
けれど、年々そのドーム(?)の 範囲が縮んできていて困っていて、
主人公を含む仲良しの数人が奮闘するといった 内容だったと思います。
最後は仲良しのうち主人公だけが生きておじいさんになっていて子孫と暮らしていたような…
すみません、記憶が曖昧です。
[覚えているエピソード]
物語の途中で主人公がドームの外へ物を飛ばせるようになったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
どことはつかない小さな村のお話だったかと。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーだったことしか覚えておりません。
全4巻くらいの続きものだったと思います。

曖昧な部分が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

968 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/09(金) 22:35:48 ID:MmyHLBli
>>966
はなはなみんみシリーズの「よみがえる魔法の物語 」
わたりむつこ・作/本庄ひさ子・絵。

地面を走る鳥が好きだったなぁ

970 名前:966[sage] 投稿日:2005/12/10(土) 17:56:22 ID:4bpVUa0+
>>968さん
ありがとうございます!!!!
そのタイトルで検索してみたら、まさに探していた本でした。
ずっとモヤモヤしていたのがスッキリして嬉しいです。
さっそく図書館で借りてこようと思います。本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/966-970

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO

http://id.ndl.go.jp/bib/000001565957

福永令三(フクナガレイゾウ)「クレヨン王国水色の魔界」(クレヨンオウコクミズイロノマカイ)

963 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/08(木) 17:19:28 ID:u3Ue7ly5
十二年程前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
内容はほとんど覚えていないのですが、脇役に人間のせいで妻を亡くした魚?と子供を亡くした蛙がいて
ラスト前に蛙が
「アルル、イルル、エルル、帰っておいで。エルル、お前はちゃんとオルルとカルルの手をひいてくるんだよ」
という台詞だけ覚えています。
青いカバーの文庫だった気がします。お願いします。

964 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/08(木) 18:22:56 ID:tG4QAu3A
>>963
福永令三のクレヨン王国シリーズの中の
「クレヨン王国水色の魔界」だね。
講談社の青い鳥文庫。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/963-964

クレヨン王国 水色の魔界 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1991/6/15
福永 令三 (著), 三木 由記子 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/406147295X

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%A8%E3%83%B3%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E6%B0%B4%E8%89%B2%E3%81%AE%E9%AD%94%E7%95%8C&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

米沢幸男(ヨネザワユキオ)「少年オルフェ」(ショウネンオルフェ)

956 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 22:23:41 ID:iaNeMEk0
10年くらい前に見た文庫サイズの小説を探しています。
妹が死んでしまった男の子があの世行きの飛行機(?)に乗って旅をして、最後は妹をこの世に連れ戻して生き返らせるようなお話でした。
はっきりと覚えていることは、旅の途中でちゃんこ鍋を食べるのですが、中にチョコレートが入っていました。
あと多分ポプラ文庫だったような気がします。
少ないデータで申し訳ないのですが宜しくお願い致します。

957 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/06(火) 22:39:13 ID:c2Zk3K+I
>>956
ポプラじゃなくて、講談社青い鳥文庫だけど米沢幸男の「少年オルフェ」が似てるかも。
絶版だけど。

961 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/08(木) 01:46:05 ID:BDLDikMS
>957さん
ありがとうございます!。ググってみたらこの作品でした。
間違えてポプラと書いてしまったのに、よく思いついてくださって…。感謝感激です。
遅レスになってしまって申し訳ないです。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/956-961

少年オルフェ (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1981/4
米沢 幸男 (著), 谷 俊彦 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470655

少年オルフェ (1981年) (講談社青い鳥文庫) - – 古書, 1981/4
米沢 幸男 (著), 谷 俊彦
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7X8HG

http://id.ndl.go.jp/bib/000000810148

民話「吉作落とし」(きっさくおとし)

941 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 23:54:29 ID:BjPb+/+H
10年以上前の記憶なので曖昧ですが
わかる方いらっしゃいましたらお願いします

[いつ読んだ]10年前ほど、小学生の頃

[あらすじ] 崖にコケのようなものを取りにいく男の話

[覚えているエピソード]男が崖にツタを伝って降りていって
コケをある程度収集して、いざ帰ろうかという時になると
下からではツタに手が届かず帰れなくなる。
声を出しても誰にも気づかれず陽も落ちてくる
崖の小岩がコロコロと崖下に落ちていくのを見て
男は「自分もあの岩のように崖を転がれば帰れる」と考え
そのまま崖から飛び降りる。

[物語の舞台となってる国・時代] 江戸時代っぽかった
[本の姿・装丁・挿絵]日本昔話っぽい絵
[その他覚えていること何でも]
授業でこれを見た記憶があります。
凄まじくブルーな内容なので子供心に恐怖を感じていました

945 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 00:22:32 ID:iX6rqKxM
>>941
それ、自分もタイトル等は憶えてないんだけど、
随分昔(今から22~18年ぐらい前)に、
TVアニメの「日本昔ばなし」で見た記憶がある。
日本の昔ばなしだということを憶えておけば、
ちょっとは探しやすくなるんじゃないかな。

男が植物を集めていた竹ベラを、
登れなくなった崖にがんがん叩きつけるシーンとか、
今でも記憶に残ってるよ。
自分も怖かった。

952 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/06(火) 19:36:48 ID:rn6RMtBB
>>941
「吉作落とし」ではないでしょうか。
↓のページに詳しい内容があります。

http://www.coara.or.jp/~shuya/OHANASI-KAN/ohanasi-kan.htm

955 名前:941[sage] 投稿日:2005/12/06(火) 21:40:10 ID:MrYxeu5Q
>>945 >>952
まさしくそれです、ありがとうございます!
長年のもやもやが晴れました。
にしても救いのない話だなぁ・・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/941-955

ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」(リンゴノキノシタノウチュウセン)

937 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 12:05:58 ID:tbz4ub6z
ものすごくあいまいな記憶で申し訳ないのですが。

20年以上前(ただし5歳上の兄の本だったので確実に発行はそれ以上前です)に好きだった本です。
・外国人の男の子が宇宙人の男の子と友達になる。
・宇宙人の子の星まで遊びに行く。
・他はまっく覚えてないのですが、宇宙人の子の台詞に
「ちがう。原子力なんて今じゃ電子レンジぐらいにしか使われていない」
みたいなのがありました。

ハードカバーで何冊かに分かれてたような気もします。
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

938 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 12:11:26 ID:RE1JsIb1
>>937
ルイス・スロボトキンの「リンゴの木の下の宇宙船」かなあ。
でも星まで遊びに行ったかどうかは憶えてない。

940 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/04(日) 13:47:25 ID:tbz4ub6z
>>938
936です。
ぐぐってみたところ、それのシリーズだったようです!
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/937-940

リンゴの木の下の宇宙船 (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/3
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8QRHS

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 (7)) 単行本 – 1982
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502801

リンゴの木の下の宇宙船 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1978/3
ルイス・スロボドキン (著), 河合三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046664

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 7) 単行本 – 2002/12
ルイス・スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004834
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏休み、エディは、おばあさんの農場で、UFOに乗った少年マーティと知り合いました。地球よりずっと科学の進んだ星からやってきたマーティは、無重力ぐつや小型の無線ヘリコプターなどを使ってエディをびくっくりさせます。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798232

名木田恵子(なぎたけいこ)「ふーことユーレイ」シリーズ

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/03(土) 19:33:17 ID:Ewl2KyXz
今18歳で11年くらい前に読んだ幽霊と女の子のラブストーリーのタイトルがわからない・・・
確か、主人公の名前は二三子と幽霊のかずお君だったような。
分かる方いませんか?初めて読んだ本なんです。

933 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/03(土) 19:51:44 ID:sH02Xc50
>>932
名木田 恵子「ふーことユーレイ」シリーズかな

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/932-933

ふーことユーレイシリーズ(全14巻)|本を探す|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4140.00.html
キャッシュ:http://archive.is/oCq6Y

ユーレイと結婚したってナイショだよ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1988/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591028348
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みんなはユーレイ、みたことある?この物語の主人公、ふーこったら、その気もないのに、ユーレイなんか呼びだしちゃったもんだから、もう、たいへん!それで、どうなったかふーこのハナシ、聞いてやってね。

ユーレイと結婚したってナイショだよ (ふーことユーレイシリーズ 1) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068501
表紙画像有り
ふーこったら、突然あらわれたハンサムなユーレイと、その気もないのに結婚させられちゃったの。だれか、たすけて!

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054012
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこと和夫のせつない恋物語!!ほんの一分でもいい、生きている和夫くんに会いたかった。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが適当に言った言葉は、ユーレイの花嫁になる呪文だった。やりのこしがあるまま死んでしまった12才のユーレイ、和夫とふーこの恋物語。再刊。

ユーレイと結婚したってナイショだよ―ふーことユーレイ〈1〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092585
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
変な呪文を唱えて、ユーレイの和夫くんと結婚してしまったふーこ。左手薬指の指輪がはずれなくて、大ピンチ!はずすには、和夫くんを心から好きだって思うことなんだけど、ふーこは同じクラスの葉月くんが好き。どうなっちゃうの!?小学校上級から。


星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054020
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ふーこが好きになったのは、ユーレイの和夫くん。会いたくてたまらないのに、和夫くんに会えないふーこの、切ない恋ものがたり。再刊。

星空でユーレイとデート (ふーことユーレイシリーズ 2) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459106851X
内容紹介
ユーレイの和夫くんに恋しちゃったふーこ。どうしたらもう一度会えるのかしら。さて、せつないふーこと和夫の恋、みのるかな――?

星空でユーレイとデート―ふーことユーレイ〈2〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591092941
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイの和夫くんに恋をして、学校の霊界クラブに入門したふーこ。千坂三郎衛門なんてとんでもないユーレイがあらわれて、恨みを晴らす手伝いをさせられることに!目印は三日月形のちいさなほくろ。早く助けて!和夫くん!小学校上級~。


恋がたきはおしゃれなユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1990/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591035719
内容紹介
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!? それは、和夫くんに恋したユーレイのせいなのです。
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイに、恋しちゃうと、なんて、つらいんでしょう。モテモテユーレイの比村和夫くん、ちゃんとふーこを守ってあげて!ふーこの恋のゆくえ、前途多難。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054179
内容(「BOOK」データベースより)
だれかのことがとても気になって、忘れられなくて、会いたくてたまらなくて。声だけでも聞きたい。姿だけでもみたい。…そんな気持ちを知っているとしたら…あなたは“恋”をしているね。ふーこが好きになったユーレイの和夫くん。会いたくても会えないの…。そんな切ないふーこの“恋ものがたり”、聞いてください。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこの守護霊・和夫をめぐって強力なライバルが出現。その子は和夫と同じ、ユーレイの苑美。しかも和夫は苑美にずっと一緒にいると約束したなんて…。

恋がたきはおしゃれなユーレイ―ふーことユーレイ〈3〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093417
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこにしか見えないはずのユーレイの和夫くんが、なつきにも見える!?そんなはずは…。どうして見えるのかを和夫くんがさぐってくれたら、なんと、和夫くんに恋したユーレイのせいなんです。小学校上級。


ロマンチック城ユーレイ・ツアー―ふーことユーレイ (ポプラ社文庫―ラブリー文庫) 新書 – 1997/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591054187
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
トムにいさんがふーこにもってきたイギリスみやげのペンダント。首につけたとたん、目の前に現れたのは金髪の王子様・ルパート。アリシア、やっとみつけたなんて彼は言うけど、私はアリシアなんかじゃない―。

ロマンチック城ユーレイ・ツアー (ふーことユーレイシリーズ 4) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068536
表紙画像有り
内容紹介
ふーこがトムにいさんからもらったクリスマスプレゼントは、銀色の雪の結晶ペンダント。手のひらでころがしたら、大変な出来事が!
内容(「BOOK」データベースより)
みなさーん!わたしふーこからのおねがいでーす!―ひろった物には気をつけましょう―。あーあわたしが、前世はお姫さまだったなんて、そんなのうれしくないッ。

ロマンチック城ユーレイツアー―ふーことユーレイ〈4〉 (ポプラポケット文庫) 新書 – 2006/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591093808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこのあこがれのトム兄さんからおみやげにもらった、雪の結晶のペンダント。そのためにふーこは、おもいもかけない冒険をすることになった。和夫くん、助けて。小学校上級。


61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041026
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
こまった時にしか、和夫のユーレイと会えないなんて、かわいそうな、わたし…。悪魔みたいなデーモンは、カッコイイけど、お願い!デーモン…。わたしを誘惑しないで。
内容(「MARC」データベースより)
ふーこをかばって車にはねられてしまった、デーモンこと桂木大門は意識不明で半分ユーレイに。ふーこと守護霊の和夫はデーモンを助けられるか。「ふーことユウレイ 61時間だけのユーレイなんて?」の再刊。

61時間だけのユーレイなんて? (ふーことユーレイシリーズ 5) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068544
内容紹介
こまった時にしか和夫くんのユーレイと会えない、かわいそうなふーこ。悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど、お願い! 誘惑しないで――。

61時間だけのユーレイなんて?―ふーことユーレイ〈5〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/9
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109426X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
困ったときにしか大好きなユーレイの和夫くんに会えない、かわいそうなふーこ。それなのにすぐにあらわれる悪魔みたいなデーモンはカッコイイけど…お願い!和夫くんに会わせて!!小学校上級~。


ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042219
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ列車が、やってくる…。ユーレイたちを、いっぱい、乗せて。その中に、和夫くんがいたら、わたし、ぜったい乗るからね。

ユーレイ列車はとまらない (ふーことユーレイ (6)) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591068552
表紙画像有り
内容紹介
8月13日。いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちをいっぱい乗せて――。わたし、ぜったい乗るからね!

ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ〈6〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591095371
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
8月13日、いよいよ“神かくし谷”にユーレイ列車がやってくる。ユーレイたちを、いっぱい乗せて。そのなかに和夫くんがいると思うから、わたし、ぜったい乗るからね!でも、それが和夫くんを危険なめにあわせることになるとは―。小学校上級向け。


ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1993/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042294
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テストなんか、わたしだって、大っきらいだけど―。ユーレイ・テスト。それにうかるためなら、なんだってするわ。だけど…、和夫くんとわたし、これから、どうなるのォ…。

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト (ふーことユーレイシリーズ 7) 単行本 – 2001/4/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068560
表紙画像有り
和夫くん? が自転車に乗って、わたしのすぐ横を――。でも、わたしの方を見もしなかったの。和夫くんとわたし、どうなるのォ・・・!

ほん気で好きなら、ユーレイ・テスト―ふーことユーレイ〈7〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/2
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591096963
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの横を見むきもしないで通りすぎた和夫くん。いったいどうしちゃったの!?―テストなんて大っきらいだけど、和夫くんへの想いを証明するためにユーレイ・テストにいどむふーこ。それにうかるためなら、ふーこはいのちもかけます。小学校上級向け。


ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042324
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くん、ほんとに新しい恋人ができてしまったの。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。それともなにか深い理由が…。
内容(「MARC」データベースより)
「ふーことユーレイシリーズ」の続篇。小学5年生のふーこ、こと山崎二三五には大好きな男の子がいる。彼の名前は比村和夫、そして彼はユーレイなのだ…。和夫くんに新しい恋人ができた? 悩むふーこを中心に展開。

ユーレイに氷のくちづけを (ふーことユーレイシリーズ 8) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068579
表紙画像有り
こんなことってある!? 和夫がふーこを忘れてしまうなんて。せっかくまた、めぐり会えたのに。今度のじゃまは、ものすごいパワー!!

ユーレイに氷のくちづけを―ふーことユーレイ〈8〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591097595
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
和夫くんに新しい恋人が!?ユーレイ・テストにも合格して、今度こそふたりの恋はうまくいくと思っていたのに…。でも和夫くんを信じてるふーこの気持ち、わかってほしい。小学校上級~。


お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1994/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042340
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの中に謎の人物が「エー」ふーこが男の子に…。和夫くんたすけてー。
内容(「MARC」データベースより)
ふーことユーレイシリーズ。なにィ、和夫、和夫なんて、もう関係ないよ…。覚えのないTシャツと黒いジーンズ。私に見えても私じゃない。ふーこの中に謎の人物が…。またまたミステリアスな物語。でも和夫への気持ちだけは…。

お願い!ユーレイ・ハートをかえないで (ふーことユーレイシリーズ 9) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068587
表紙画像有り
ふーこの中に謎の人物が入ってくる。「和夫なんて、もう、カンケーねえよ!」「エーッ」ふーこが男の子に!? 和夫くん、たすけて――。

お願い!ユーレイ ハートをかえないで―ふーことユーレイ〈9〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591098192
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこが不良になっちゃった!?和夫くんに恋する悪霊さかねのたくらみで、不良少年にからだをのっとられたふーこ。このままではもう和夫くんに愛してもらえない…どうしたらいいの?小学校上級から。


ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://amazon.jp/dp/4591042375
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスが、あらわれると、女の子が、いなくなる―。なぜなの、だれのしわざ。(もしかして、また和夫くんと会えるかもしれない…。)ふーこの胸は、さわぐ。

ユーレイ通りのスクールバス (ふーことユーレイシリーズ 10) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068595
表紙画像有り
女の子たちが、突然消えてしまう――。黄色いスクールバスのうわさ聞いた? でも、誰も見たことないの。誘拐? それとも・・・。

ユーレイ通りのスクールバス―ふーことユーレイ〈10〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2007/8
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109877X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ユーレイ通りに、黄色いスクールバスがあらわれると、女の子がいなくなる―。なぜなの?だれのしわざ?もしかして、そのスクールバスが霊界に通じているなら…また和夫くんに会えるかもしれない!ふーこの胸は、さわぎます。小学校上級~。


知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1995/6
名木田 恵子 (著), かや まゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042391
内容(「MARC」データベースより)
会いたい。会いたい。和夫くんに会いたい。早送りしているビデオの中で、走っている和夫くんが、飛ぶようによぎっていった。かっこいい和夫くん。ふーこは、体がとけてしまいそうになった。もっと知りたい和夫のこと。

知りあう前からずっと好き (ふーことユーレイシリーズ 11) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068609
表紙画像有り
生きかえることができないのなら、せめて和夫くんが生きていた時に時間をもどして――どこかで二人は出会っていたはず・・・。

知りあう前からずっと好き―ふーことユーレイ〈11〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/1
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459109944X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
時間を巻き戻せるなら、みんなは、どこに行きたい?ふーこは、和夫くんが生きていたころに―。きっとどこかで二人は出会っていたはずだから…。小学校上級~。


ユーレイのはずせない婚約指輪―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1996/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591042456
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
とうとう、また、運命の時が来た。と、思ったのに…、こんどこそ、ふーこと和夫くんは、かたくむすばれる、と、思ったのに…。“呪文”って、ほんと、こわい。みんなも、使っちゃだめよ。

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング) (ふーことユーレイシリーズ 12) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068617

ユーレイのはずせない婚約指輪(エンゲージリング)―ふーことユーレイ〈12〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/3
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591102777
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
“呪文”のせいでふーこの指にはめられた流介との婚約指輪。そして花野子の薬指に光る和夫くんの金の指輪。愛する和夫くんのそばにいたいだけなのに…二人はどうしたらいいの!?小学校上級~。


ユーレイ・ミラクルへの招待状 (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591068625
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
流介にはめられたわたしの婚約指輪と和夫くんと花野子の結婚指輪…。いつになったらはずれるの。そのときを待っていたのに。まさかこんなことになるなんて…。
内容(「MARC」データベースより)
ユーレイの流介にはめられたわたしの婚約指輪と、ユーレイの和夫と花野子の結婚指輪。いつになったらはずれるの? そのときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて…。間違った相手と結ばれた2人の運命は?

ユーレイ・ミラクルへの招待状―ふーことユーレイ〈13〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/5
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103404
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーこの指にむりやりはめられた流介との婚約指輪と、花野子の指に光る和夫くんとの結婚指輪。はずれるときを待っていたのに、まさかこんなことになるなんて―。


ユーレイ ラブソングは永遠に (ふーことユーレイシリーズ) 単行本 – 2001/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591070271
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
比村和夫はすべてを忘れてしまった。山崎二三五にけっして姿を見せてはならない。近づいてはならない。声をかけてはならない。この掟を破ることあらば山崎二三五は命の危険にさらされることになるであろう。ふーこと和夫のせつない恋。今、すべてをのりこえた愛の完結編。

ユーレイ・ラブソングは永遠に―ふーことユーレイ〈14〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2008/6
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591103730
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
霊界との取り引きで和夫くんのことを忘れたふーこ。昔あこがれていた葉月剣にやさしくされるが、どうしてもなにかが心をふさぐ―。このまま二度と和夫くんを思い出せないの!?シリーズ最終巻!

リチャード・スキャリー「スキャリーおじさんのルック・ブック」シリーズ

926 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/02(金) 00:18:42 ID:fY+XTHSO
20年近く前に従兄弟の家にあった本で、10冊ほどのシリーズだったと思うのですが・・・
外国の本を日本語訳したものだったと思います。オールカラーでした。

覚えていることを列挙しますので、お心当たりのある方是非情報を!

・ペン書きにインクで彩色したような絵で、各巻仕事や国際文化など色々な話
・登場人物はすべて動物で、各巻に共通して出てくる主人公(?)はネコ。
 ほかに良く出てくるキャラとしては「ヘビ」 チロリアンハットをかぶって靴下を履いているヘビ。
・背表紙は赤やオレンジ、緑、青など並べると色鉛筆のようだった。変形B4の大きな本。
・仕事の巻で覚えているのは「ペンキ塗り」「綿花の収穫」「紙を作る」「建築」など
・中国の紹介では、パンダがかき玉スープを作っていた
・主人公の友達が扁桃腺の手術を終えてアイスクリームを食べていた

当時面白くて従兄弟の家から何度も借りてきていたこのシリーズを何とか探し出して
今年産まれた娘のために用意したいのですが、記憶が曖昧で・・・。

927 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/02(金) 00:35:32 ID:IuBzzDRf
「スキャリーおじさんのルック・ブック・シリーズ」ではないでしょうか

928 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/02(金) 01:34:09 ID:ydriClKo
>926
927さんに補足。
『わたしたちのおうち』の表紙はこんな感じ。
ttp://img5.dena.ne.jp/ex54/20050715/146/51748754_1.jpg

この本知らなかったけど、面白そうですね。
スキャリーおじさんて、リチャード・スキャリーか。
そりゃ確かにネコが出てくるよねえ。

929 名前:926[] 投稿日:2005/12/02(金) 11:26:06 ID:d324Bh/W
・・・コレのようなちょっと違うような。確かにコレも覚えがあるんです。
もしかしたら書店には置いていない学習絵本系なのかもしれません。
とにかく、チロリアンハットのヘビが忘れられないキャラですね。

レスくれた皆さんありがとうございました。また記憶を整理してみます。

930 名前:926[sage] 投稿日:2005/12/02(金) 11:34:28 ID:d324Bh/W
あ!やっぱりコレです!!!!唐突に思い出しました!!
コレだあああああああああああああ!!!!

皆さんありがとう、ありがとう、ありがとう!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/926-930

ぼくのまち (1979年) (スキャリーおじさんのルック・ブック・シリーズ) - – 古書, 1979/4
リチャード・スキャリー (著), 久米 穣 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8I52I

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/99G615AD8TSIAB3DXMN9CH5EDUBBRENLMUGBXVCYU2YL9XGDIH-22348?func=find-b&request=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」(リンバロストノオトメ)

919 名前:なつこ[] 投稿日:2005/12/01(木) 21:11:16 ID:0nIBSMaM
小学生の高学年で読んだような記憶があるんですけど
アメリカ?かどこかの話で、母親が少女に冷たく当たっていて、少女は学費のために、蛾や蝶などを標本にして
売ったお金を学費にしていたような気がします。
とくに印象深いのは、お弁当の描写です。読んだだけでも、よだれが出そうなおいしそうなお弁当でした。

自分の子供もそろそろ高学年なので、その本を読ませてあげたいのですが、どなたか知っていませんか?

922 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 22:09:55 ID:IwbzVABn
>>920
ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」ですな
たぶん絶版です

923 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 22:46:06 ID:uWD1BIGP
922番さんの答えは、920番さんではなく919番さん宛てだと思う。

924 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 22:52:20 ID:IwbzVABn
申し訳ない
改めまして>>919
ジーン・ポーター「リンバロストの乙女」は復刊リクエスト中でした
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5339

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/919-924

リンバロストの乙女 上 (河出文庫) 文庫 – 2014/8/6
ジーン ポーター (著), Gene Stratton‐Porter (原著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309463991

リンバロストの乙女 (1957年) - – 古書, 1957
ジーン・ポータ (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAXKX0

リンバロストの乙女 (1963年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1963/6/15
ジーン・ポーター (著), 村岡 花子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAII50

リンバロストの少女 (昭和50年) (マーガレット文庫―世界の名作〈16〉) - – 古書, 1975/1/1
G. ポーター (著), 佐川 節子 (イラスト), 神戸 淳吉 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBQ17Q

http://id.ndl.go.jp/bib/000000970925

斉藤洋(サイトウヒロシ)「ジーク 月のしずく日のしずく」

920 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/01(木) 21:34:31 ID:yZWo9Zk2
ものすごくうろ覚えで申し訳ないんですが、よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前、小学校高学年の頃

[あらすじ]
主人公(少年)の冒険物語。ファンタジー系というか、RPGにありそうな話。
ほとんど覚えていないのですが、最後に船でどこか近くの島に行って一番強い敵(魔王か竜のような、人間じゃないもの)と対決して勝つ。

[覚えているエピソード]
女の子(姫?)が出てくる。女の子も一緒に島へ行く。
ペンダントか鍵のような、小さいアクセサリー?が重要なアイテム(宝物?)主人公と女の子が色違い(金と銀とか?)で持っていたような・・・
定かではないのですが、コロシアムみたいなところで主人公が他の戦士とトーナメント方式で対戦して優勝していた記憶があります。

[物語の舞台となってる国・時代]
お城があるような中世ヨーロッパか、それに似た異世界

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーということしかわかりません。

[その他覚えていること何でも]
ハリポタが出版されてファンタジーブームが来るより前だったのは確かです。
本の外見を見ただけだとあまり読む気がしなかったけれど、中身を見て読もうと思った記憶があるので、古めの本かもしれません。
難しい設定・内容ではなく、いかにも児童書という感じだったと思います。
全体の雰囲気(本当に雰囲気だけですが)が「はてしない物語」に似ていたような?

931 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/02(金) 13:22:18 ID:ZagC2mo2
>920
斉藤洋の「ジーク」なんじゃないかなあという気がしますが…
どうかなあ。

934 名前:920[sage] 投稿日:2005/12/03(土) 21:50:28 ID:Q/k2uH+p
>>931
今日図書館に行って確かめたらそれでした!ありがとうございます。

余談ですが、その時同じ斉藤洋さんの「テーオバルトの騎士道入門」も置いてあって、それもタイトルに見覚えがあったので読んでみました。
やはりこれも昔読んだ本で、920で書いていた「外見を見てもあまり読む気がしなかったけれど、中身を見て読もうと思った」というのはこの本のことだということを思い出しました。
(タイトルと絵には興味がわかなかったけれど、「竜のなみだ」に魅かれたんです)
竜のイメージもここから来てたみたいです。
おかげで2冊も懐かしい本を見つけることができました。本当にありがとうございました。
しかし同じ作者さんだったんですね・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/920-934

ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/4
斉藤 洋 (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035400505
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002172953
あらすじ 父亡きあと,少年ジークは運命の糸に導かれるまま都にのぼり,さまざまな仲間とめぐりあい,悪神アーギスと運命の対決をする。 (日本児童図書出版協会)

斉藤洋(サイトウヒロシ)「たったひとりの伝説」(タッタヒトリノデンセツ)

917 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/01(木) 19:25:18 ID:tCXHlVjr
おじいさんが、昔ジャングルでドングリの形した生き物(?)に会って、
その孫(主人公)がそのジャングルでそのドングリみたいな生き物と会って・・・
「たった一人の冒険」とかそんなタイトルだったと思うけど、検索してもヒットしないし。
小学校中学年くらいに読んだ記憶があります(当方現在18歳)。ハードカバーだったと思う。
情報が少ない上に微妙で申し訳ないけど、知ってる人がいたら教えてください。

921 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 21:55:30 ID:EM7m6P4g
>>917
「たったひとりの伝説」斉藤洋作 荒井良二画
理論社 1995.12

たしか↑がそんな感じの話だったような。
タイトルも似た感じなんですがどうでしょう。

942 名前:917[sage] 投稿日:2005/12/05(月) 00:14:24 ID:p+cYk63z
>>921
間違いありません。ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/917-942

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210

http://id.ndl.go.jp/bib/000002461052

メアリ・ド・モーガン「フィオリモンド姫の首かざり」(フィオリモンドヒメノクビカザリ)

914 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 01:51:29 ID:k0aZnSrt
お姫様の首飾りに触ると触った人がその首飾りの飾り玉になってしまう
っていう話の本の題名をご存じの方いらっしゃいますか?

915 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 12:53:45 ID:Xu5p4aco
>>914
岩波少年文庫
ド・モーガン作「フィオリモンド姫の首かざり」

確か今は絶版じゃなかったかな。

916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 13:17:54 ID:k0aZnSrt
>>915
それです、それ!
絶版になっちゃったんですか・・・地道に探してみますorz
ありがとうございました(・∀・)

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/914-916

フィオリモンド姫の首かざり (岩波少年文庫 (2135)) 新書 – 1996/9/17
ド・モーガン (著), ウォルター・クレイン (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4001121352

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A7%AB%E3%81%AE%E9%A6%96%E3%81%8B%E3%81%96%E3%82%8A&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

マインダート・ディ・ヤング「びりっかすの子ねこ」

909 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/30(水) 10:19:39 ID:HYbRpho3 [1/2]
別スレより誘導されてきました。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]
親猫とはぐれてしまったやせっぽち&ミソッカスの仔猫(黒猫だったような)が
子供に追われたりする仔猫初めての冒険話。
最後は5~6軒離れた家に迷い込みそこんちのやさしい青年に拾われて、
あたたかいミルクをおなかいっぱいもらって幸せにおねむして終わり
[覚えているエピソード]
・親ネコから見捨てられたような可哀想なやせっぽちの仔猫。猫の巣は小鳥屋のつみあげた籠の中。
・子供達が自動車のかげに隠れた仔猫をつかまえて母親に見せる→なんらかがあって子供から逃げる。
・青年が仔猫にミルクをあげる時、「こんな小さな猫に冷たいミルクをあげちゃ可哀想だ。」
と思い直し、暖めてあげる。仔猫は生まれて初めておなかいっぱいミルクを飲んだ・・・だったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。外の風景に自動車が出てくる。部屋に暖炉があったような。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、挿絵あり。
[その他覚えていること何でも]
児童書だったと思います。
猫の擬人化表現、猫の台詞等一切なく、あくまで人間視点で仔猫の動向を追う話でした。

わかる方いらっしゃったら何卒お教えください。よろしくお願いします。

910 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/30(水) 15:48:21 ID:KXH+hYsU
「びりっかすの子ねこ」では?
わたしも大好きな本でした。
http://www.kaiseisha.co.jp/cgi-bin/find2.cgi?page=frameX&isbn=4-03-532050-1

913 名前:909[sage] 投稿日:2005/11/30(水) 21:25:36 ID:HYbRpho3 [2/2]
>>910
これです!ありがとうございます、早速書店で取り寄せます!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/909-913

びりっかすの子ねこ (世界のどうわ傑作選( 5)) 単行本 – 1966/11/1
マインダート=ディヤング (著), ジム=マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035320501

びりっかすの子ねこ (世界の幼年どうわ) 単行本 – 1966/11/1
マインダート・ディヤング (著), ジム・マクマラン (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4034090103

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%B3%E3%82%8A%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%99%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%AD%E3%81%93&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

工藤直子(クドウナオコ)「ともだちは海のにおい」(トモダチハウミノニオイ)

903 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/29(火) 07:38:18 ID:mwIJ7SJj [1/2]
うろ覚えすぎますが・・・。

(略)

あともうひとつ。
これも10年くらい前に読んだ本でイルカとクジラが主人公ではなしが進んでいくんですけど
うすい青色のハードカバーでした。シリーズで陸地の動物編もあってこっちはライオンと何かだった気がするんですが・・。

分かる方いらっしゃったらお願いします。

904 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/29(火) 10:19:57 ID:jGoANtIl
903さんの2冊目、「ともだちは海のにおい」工藤直子作・長新太絵・理論社ですね。
陸地篇は「ともだちはみどりのにおい」だったかな?

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/29(火) 15:14:15 ID:mwIJ7SJj [2/2]
>904さん
>905さん

両方ともぴったりです!!!
ありがとうございます!早速読みたいと思います。
こんな早くわかってうれしいです。
泣けてきますね。
本当にありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/903-906

ともだちは海のにおい (きみとぼくの本) 単行本 – 1984/6
工藤 直子 (著), 長 新太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012225

http://id.ndl.go.jp/bib/000001675325

三輪裕子(ミワヒロコ)「緑色の休み時間―広太のイギリス旅行」

903 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/29(火) 07:38:18 ID:mwIJ7SJj [1/2]
うろ覚えすぎますが・・・。

[いつ読んだ]
10年くらい前
[あらすじ]
男の子と女の子が、引越しか遊びに来たかで田舎のようなとこに来て
そこで外国人の男の子と仲良くなって遊ぶ(冒険する・・?)と言う話
その外国人のこの名前がライアン・・だったか・・。「ラ」がつくのは確かなんです

[物語の舞台となってる国・時代]
現代で舞台は日本だった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、挿絵がデッサンのような絵だったんです。鉛筆で書いたでだけのような
この本のシリーズは結構出てた記憶があるんですが・・。小学校高学年向けだった気がします。

905 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 11:40:33 ID:gJdWuP0v
903一冊目は
緑色の休み時間 広太のイギリス旅行 三輪裕子作 かなぁ?
ランダルという子がでてくるし。

906 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/29(火) 15:14:15 ID:mwIJ7SJj [2/2]
>904さん
>905さん

両方ともぴったりです!!!
ありがとうございます!早速読みたいと思います。
こんな早くわかってうれしいです。
泣けてきますね。
本当にありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/903-906

http://www.amazon.co.jp/dp/4061956051