ロラン・パルスリエ「七つの緑の玉の秘密」シリーズ

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 14:03:18.06 ID:j3nbGgdj
【いつ読んだ】
 1999~2001年
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ風、騎士とかいそうな世界。
 魔法とか使ってた気がする。
【覚えているエピソード】
 ・青年?と老人が一緒に旅をしてた。
 ・ガラス瓶に入っている青い玉のようなものをどうにかしようとしてた。
 ・その青い物体は形が変化できた気がする。
 ・道の途中で切ってもすぐ伸びる鋭い樹の枝で道を塞がれていた。
 ・その枝の中に枝が突き刺さった白骨化した死体があった。 
【本の姿・装丁・挿絵】
 B4ぐらいの大きさでハードカバー、そこまで厚くない。
 ハードカバーのタンタンの冒険記のような感じの本。
【その他覚えている何でも】
 図書館の児童書のコーナーに置いてあった。
 タンタンやスマーフのような外国の漫画。
 少なくとも2巻以上はあったはず。
 もしかしたら青年と老人以外にももう一人ぐらいいたかも。

 もし心当たりがあればお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 14:54:02.64 ID:SgGRCEUL
>>522
ロラン・パルスリエの「七つの緑の玉の秘密シリーズ」では?

ttp://notesdevoyage.com/index.php?2009/03/14/92-bd-de-laurent-parcelier-guilio-et-la-malediction-des-sept-boules-vertes

524 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 15:15:10.50 ID:j3nbGgdj
>>523
ありがとうございます!
青い玉ではなくて緑の玉でしたか…
しかも無料で公開されていたとは知りませんでした。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/522-524

ギリオ、冒険にでかける (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/2
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881387X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしあるところに、オリという不思議な男がいました。オリは不老不死で、『時のはじまり』からやってきました。オリは何世紀も生きつづけ、知恵と権力をたくわえました。ある日、かれはすべてを見、すべてを得、すべてを知ったと思いました。そのとたん、永遠の命が重荷に感じられ、オリは年を取ることにしたのです。…ゆっくりと…。…そして、生きていたあかしとして、7つの緑の玉を作ることを思いつきました。かれの力すべてをとじこめた緑の玉を7つ…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002024553-00
要約・抄録 少年ギリオは,森をつらぬく「道」の果て,誰もたどりついた者のいない〈向こうの世界〉へ行こうと旅立ちます。 (日本児童図書出版協会)

まほうつかいの塔 (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/3
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881390X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002027888-00
タイトル まほうつかいの塔
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 48p ; 31cm
注記 原タイトル: Le magicien
ISBN 482881390X
JP番号 90021835
別タイトル Le magicien
出版年月日等 1990.3
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 自分の”緑の玉”が世界を支配する力を持ち邪悪な魔法使いに狙われていると知り,ギリオは陽気な魔法使いオディと”魔法の塔”へ…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

白い砂を追え (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/8
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828849122
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002054668-00
タイトル 白い砂を追え
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 47p ; 31cm
注記 原タイトル: La Poursuite
ISBN 4828849122
価格 1340円 (税込)
JP番号 90048615
別タイトル La Poursuite
出版年月日等 1990.8
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 むかし、むかし遠い遠い国で、一人の老人が山でクレバスに緑の玉を一個投げ込んだ。玉は谷川に落ち、麓の村に流れていった。絵本の判型のコミックス。緑の玉の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 オディと魔法に使う”白い砂”を探しにきたギリオは革命さわぎにまきこまれ,助けてくれたのは再びあらわれた緑の玉でした…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

北川衛(キタガワマモル)『世界のスパイ』(セカイノスパイ)

515 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/25(日) 23:03:19.89 ID:Beg1txLf
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1970年代後半くらい
【あらすじ】
世界のスパイについてまとめたもので、実在のスパイ数人が
どのように活動したかのエピソードやスパイが使う道具などを
写真やイラストもまじえて紹介したもの。
【覚えているエピソード】
名前は覚えていませんが、確かヨーロッパの美女スパイで
偵察のために樽だか大きなたらいだかに入って水辺から偵察した人。
複数の話があったので話が一緒になってるかもしれませんが、
美女と表現されたスパイの話と樽かたらいに入った女スパイの話はあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでそんなに分厚い本ではなかったと思います。
【その他覚えている何でも】
ジュニアチャンピオンコースにありそうな感じですが、違います。
(ジュニアチャンピオン以外にもこういうシリーズがあるんだと思った記憶があるので)
もう少し大きい本で巻末には同じ出版社の本の広告ページがあって
戦闘機とか戦艦のシリーズが載ってました。

517 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/26(月) 00:17:33.22 ID:WJIh3lQC
>>515
戦闘機・戦艦のシリーズを出してるなら、秋田書店刊の本かも。
写真で見る世界シリーズの『世界のスパイ』はいかがでしょうか?
ttp://soupnomoto.exblog.jp/10212295/
(個人ブログですが、表紙と中身の紹介があるので…)

518 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/26(月) 00:19:02.00 ID:NEHWvB7i
>>515
立風書房の「ジャガーバックス」というシリーズに「恐怖!スパイ大作戦」
という本がありますが、どうでしょうか。
ユニコンブックスの「スパイ 極秘情報をさぐれ」とか。
どちらもタイトルだけで内容は未確認なので、はずれたらすみません。

519 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/27(火) 23:38:05.29 ID:NKAUyLQW
>>517さん
ありがとうございます。
いただいた情報から探していたのは多分これだと思います。
>>518さんもありがとうございました。こっちも読んでみたいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/515-519

世界のスパイ (写真で見る世界シリーズ) 単行本 – 1972/2
北川衛 (著)
http://amazon.jp/dp/4253005438
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795181-00

白阪実世子(シラサカミヨコ)「ふしぎなともだちジャック・クローバー」

512 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 10:27:14.16 ID:e1OWWxCb [1/2]
【いつ読んだ】
1996年頃 小学校の図書館で借りたと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本
【あらすじ】
親?が喫茶店経営している男の子の家に、中世か絵本の中のクローバーの騎士がやってきた。
現代日本を知らない騎士が、男の子から色々教えられる話
【覚えているエピソード】・ホットケーキを『パンケーキ』と書いていて、作り方も書いてあったと思う
・バレンタイン時期に、『ハートが恋心の象徴』といった内容を男の子から教えられ、騎士が『クローバーでも良いじゃないか!』と怒る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバー
【その他覚えている何でも】
それなりに内容が長く、中身も高学年向きであったように思います。
パンケーキの描写がとても美味しそうでした。
最後は騎士が自分の世界に戻る…という話だったと思います。

検索しても出てきませんでした。
よろしくお願いします。

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 13:39:46.63 ID:gKqIfCHA
白阪実世子/著『ふしぎなともだちジャック・クローバー』はいかがでしょうか?

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 21:36:21.40 ID:e1OWWxCb [2/2]
>>513
この本です!
泣きそうなくらい嬉しいです!

あらすじを読んだのですが、私検索ワード間違えすぎてました…(三年生のおすすめ課題書だったし)
質問も間違っていた内容が多いのに、お分かりいただき本当に助かりました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/512-514
ふしぎなともだちジャック・クローバー (わくわくライブラリー) 単行本 – 1989/7
白阪 実世子 (著), さべあ のま (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956280
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002650394-00

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」(よみがえるまほうのものがたり はなはなみんみものがたり3)

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 04:26:30.81 ID:6FpaYEeb [1/2]
【いつ読んだ】
 7~8年前 近所の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
 オリジナルだったと思います。人が少なく文明もそんなには発達していなかった(もしくは発達しすぎ?)と思います。
【あらすじ】
外に出ることが出来ず、外を見ることもできない魔法でできたドームに住んでいる子供達と、
ドームの外にいる子供たちが主人公の物語です。
最終的にはドームは消えてドームの中にいた人も外に出られましたが、あまり長生きはできなかった
と外の子供の一人が老人になってから残念がっていました。
【覚えているエピソード】
・ドームの中の人はドームの外に物を投げられる魔法を使えて、その魔法で夜になると光る玉を
中の子供が外に投げていた。
・↑で外に落ちたボールを、外に住んでいる喋るダチョウ(?)が見つけて遊んでいて、
それを外の子供たちが見つけて驚いていた。
・中の子供の一人が無理やりドームから出ようとして魔法の壁の中に入っていくが、
死にかけてしまい他の子供に止められていた。
・外の子供たちは空を飛ぶ魔法が使えるが、中の子供は、飛ぶとドームに当たってしまい
危険なので、教えられていなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
光る玉で遊ぶダチョウ(?)の挿絵があった。
【その他覚えている何でも】
空を飛ぶ呪文が「トベルーノ トベルーノ ドンドン」だった気がします。
説明が長くなってしまってすみません。よろしくお願いします。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/18(日) 07:18:24.25 ID:sCg6zLAf
>>507
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」

三部作の完結篇にあたってその前に
「はなはなみんみ物語」「ゆらぎの詩の物語」の二冊がある

509 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/18(日) 14:33:23.21 ID:6FpaYEeb [2/2]
ありがとうございます!!多分それだと思います!!
一部と二部があるのは知りませんでした……。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/507-509

よみがえる魔法の物語 (はなはなみんみ物語 (3)) 単行本 – 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4897840082
表紙画像あり

よみがえる魔法の物語 (ソフト版 はなはなみんみ物語) 単行本 – 2005/11
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860572297
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小人の国満月本土で出会ったものは…。緑の石の秘密がいよいよ解きあかされる。小人の魔法の物語、完結編。

よみがえる魔法の物語―はなはなみんみ物語〈3〉 (講談社文庫) 文庫 – 1986/5
わたり むつこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061837885
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小人大戦争で生き残るために張られた「いのちの幕」。だが、その幕は、中にいる者を越えさせないばかりか、どんどん縮みはじめていました。ほんとうの世界が見たいのびとは、魔法“なげる”を体得し、幕をこわせる緑の石をさがしてくれる仲間を待ちました。そして、いま、立派な若者に成長したはなはなみなみたちが満月本土へ……。真の平和を求め、愛の尊さを知るファンタジー物語完結編。

はなはなみんみ物語 (3) よみがえる魔法の物語 単行本 – 2015/2/19
わたり むつこ (著), 本庄 ひさ子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530
表紙画像あり
内容紹介
小人大戦争で焦土と化した小人の国には、いのちの幕に守られた小人たちが6人住んでいました。少しずつ縮んでいく幕の中で外からの助けを待つかれらに、みんみは話しかけます。
内容(「BOOK」データベースより)
「…いや、まだあきらめるまい。最後の一瞬まで、あきらめるまい。この幕の中には、まだ七人生き残っておる…。」杖にすがったまま、老人は、じっと緑色の気体の幕をながめました。…きっと、あの幕のむこうには、だれかが生きている…そう思いながら。全国学校図書館協議会選定。日本図書館協会選定。

よみがえる魔法の物語 (1982年) (はなはなみんみ物語) - – 古書, 1982/3
わたり むつこ (著), 本庄 久子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7NGQO
タイトル よみがえる魔法の物語
著者 わたりむつこ 作
著者 本庄ひさ子 絵
著者標目 わたり, むつこ, 1939-
著者標目 本庄, 久子, 1950-
シリーズ名 はなはなみんみ物語
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年 1982
大きさ、容量等 335p ; 22cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 82040809
出版年月日等 1982.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 『はなはなみんみ物語』『ゆらぎの詩の物語』に続く完結編。小人達の世界における戦争と滅亡、そしてその復活を主テーマにした作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

三田村信行(ミタムラノブユキ)『恐怖の13時間』(キョウフノ13ジカン)

499 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/10(土) 02:42:28.17 ID:xs1QI/Ok
【いつ読んだ】
 2000年-2003年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
「観覧車に乗っていたら運転が止まってしまう→深夜まで閉じ込められる→
  幻覚を見る→ロックにガムがついていてドアが開いて落ちる→運動神経のいい女の子が助けに行く」
 といった流れがクライマックスだったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小学校の図書館においてあるハードカバーの本だったと記憶しています

情報量が少ないですがよろしくお願いします。

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/10(土) 21:21:17.49 ID:j903RQpu
>>499
>>405っぽいけど・・

405 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/09/26(水) 23:33:30.72 ID:kMvWS5/i
>>404
あてずっぽうで・・「恐怖の13時間」。

503 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/11(日) 23:07:55.97 ID:yUkdhxx7
>>502
すみません 過去ログぐらい目を通すべきでした。
>>405でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/499-503

恐怖の13時間 (ポプラ怪談倶楽部) 単行本 – 1997/7
三田村 信行 (著), 田中 伸介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591054101
表紙画像あり
内容紹介
くみ子、けい子、ジュンの三人が真夜中の遊園地で観覧車にとじこめられた!! 三人が密室の観覧車のなかでであった恐怖とは?
内容(「BOOK」データベースより)
いちばんなかよしのともだちはだれですか?どんなおそろしいことがおこっても、そのともだちとなかよしでいられますか?ほんとうに…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002610064-00

立原えりか(タチハラエリカ)『きんいろのあめ』

487 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/11/02(金) 17:36:25.27 ID:+35m1iGC
1つのエピソードしか覚えておりませんが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
90年代後半(小学校の図書館か公立図書館にて)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の山?きつね(きつねではなく他の動物かも)が主人公だった気が。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
きつねが、空の色が綺麗で、ススキを絵筆に、ぶどうか何かを絵の具に絵を描く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上記エピソードの頁に、紫がかった空(と、おそらく山)が描かれていた気がします。
挿絵もいくつか入っていました。

あらすじなどは覚えていません…

536 名前:487[] 投稿日:2012/12/08(土) 23:15:41.39 ID:ltnenFc3
>>487です。
書き込んでから色々調べていましたら見つかりました。
立原えりか作『きんいろのあめ』講談社でした。

自己解決してしまいましたのでご報告を。
探してくれたかもしれない方、ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/487-536

新装版 きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 2013/9/19
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061325566
表紙画像有り
内容紹介
野原でやまぶどうをつんでいた、さやかは、コンという不思議な男の子に出会います。荷物を持ってほしいというコンにせがまれ、森の奥にはいっていくさやかたち。そこには美しい女の人がすむ家がありました。
うさぎやりすたちが、女の人の指示で立ち働くなか、さやかもすすきのほで筆をつくることに。コンは女の人に頼まれて、仕事を手伝える人間の子どもを、探してきたのです。たくさんの筆ができると、小鳥たちがやってきて、それらをどこかへ加えて飛んでいきました。台所のなべでは、泉の水から絵の具を作っています。
家に帰ったさやかでしたが、秋が深まったころ、女の人から黄色い招待状が届き、コンが迎えに来ます。ふたたび女の人の家に行ってみると、森も、女の人のドレスも、金色に輝いていました。そして女の人は、金色の木の葉が雨のように降り注ぐのをさやかに見せてくれたのです。
女の人は、来年の夏の終わりまで旅に出るといいます。コンはきつねの子、冬の間は冬眠です。また会いましょうね、と言って3人は別れました。
内容(「BOOK」データベースより)
秋の野原で、さやかはふしぎな男の子に出会います。男の子のなまえはコン。ついていくと、森の奥に美しい人のすむ家がありました。その女の人は、なぜかいそがしそうです。さあ、何が起こるのでしょうか?秋の森の、あたたかく美しい、ものがたり。

きんいろのあめ (講談社の創作絵本) 単行本 – 1985/11/7
立原 えりか (著), 永田 萠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061296744
表紙画像有り
黄金色の秋の森を美しく幻想的に描く絵本.さやかは,野原で不思議な少年コンに会い森の奥にある家につれていかれます.そこには美しい女の人がいて…立原えりか+永田萠コンビが描くファンタジ-第4作.

石井桃子(イシイモモコ)『べんけいとおとみさん』

486 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/01(木) 23:56:07.78 ID:Pj/mg0bH
【いつ読んだ】
1990年代後半。新刊ではなかったように思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生の男の子が友達にお月見の祝い方を自慢され、
(「家はすすきをたくさん飾るんだ」「私のところは柿や栗もお供えするのよ」みたいな)
羨ましくなり、妹とお月見の準備に奔走。最終的にどの家にも負けない立派なお月見を楽しむことができる。
【覚えているエピソード】
兄妹の家では犬と猫を飼っている。
すすきが生えているところがなかなか見つからないが、猫の案内ですすきの群生地を見つける。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙はクリーム色だった気がします。挿絵は素朴でかわいらしい感じ。
【その他覚えている何でも】
両親とおばあちゃんと一緒に暮らしていたと思います
お月見に関係あるタイトルではなかったはず…

全体的にうろ覚えですみません
少しでも心当たりがあればお願いします

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 09:30:18.37 ID:ZUo5oA6J
>>486
石井桃子の「べんけいとおとみさん」じゃないかな。

おとみさんという猫と、べんけいという犬を飼っている一家の話で、
季節のつれづれが書かれている。
一月で始まって十二月で終わりだったはず。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/11/03(土) 18:36:22.67 ID:BZ0vgx5O
>>491
タイトル見たら思い出しました、間違いなくその本です!
実家にあるみたいなので今度探してみます
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/486-493

べんけいとおとみさん (福音館創作童話シリーズ) ハードカバー – 1985/10/20
石井 桃子 (著), 山脇 百合子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834003760
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001768606-00
要約・抄録 背中にうすずみ色のしましまがあり、おなかはまっ白な猫のおとみさんと、ぞうきんのような耳をぶらさげた足の太い犬のべんけいと二人の子どもの物語。 (日本図書館協会)

ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズ

480 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/28(日) 19:47:56.73 ID:6QDLVh2I
【いつ読んだ】
1990年くらい(その頃には改訂されていたので、実際はもっと前からあったと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ(欧州かもしれないです)で、70年代とか80年代くらいだと思います
【あらすじ】
無実の罪に問われた青年が、仕事で海外に行っている実父が帰国するまで逃亡する話
全三巻で、一巻は逃亡した荒野で暮らす青年と、その荒野に住む猛禽との交流
二巻は、ある屋敷に逃げ込んでそのまま働き始めた青年が、その屋敷に侵入した賊を撃退する話
三巻は、二巻で登場した「ローラ」だか「ローザ」だかいうヒロインと青年が馴れ合う話
【覚えているエピソード】
二巻の賊が、ハジキの事を「夜泣きハロルド」と呼んでいた
全巻を通じて、動物のエピソードが絡む(タイトルにも動物の名前が入っていたような気がします)
青年は父親に教わって、多少のサバイバル技術や運転技術を持っている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、表紙の両端がレンガ色になっている児童文学叢書のシリーズでした
青い鳥文庫より一回り大きかった記憶があります
一巻の表紙は毛唐の青年の顔面アップと猛禽のイラストだったと思います
表紙イラストは初期版と改訂版で、グチャっとしたアートっぽい絵柄からバタ臭い絵柄に変化していたと思います
挿絵は確か無かったです

489 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/02(金) 21:26:26.67 ID:6ZxOjXYg
>>480
ヴィクター・カニング「スマイラー少年の旅」シリーズではないでしょうか
「チーターの草原」「灰色雁の城」「隼のゆくえ」

528 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/05(水) 22:13:02.41 ID:Xldni+H3
>>489
それだ!!
ありがとうございます!!
遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/480-528

スマイラー少年の旅 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85
チーターの草原(The Runaways) 1971年
灰色雁の城(Flight of the grey goose) 1973年
隼のゆくえ(The Painted Tent) 1975年

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4037) 単行本 – 1979/10
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503704
表紙画像有り

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953H2

チーターの草原―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/10
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8DDQQ

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4038) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503801
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J953IQ
表紙画像有り

灰色雁の城―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CTMU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (偕成社文庫 4039) 単行本 – 1979/11
ヴィクター・カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4038503909
表紙画像有り
商品の説明
「隼のゆくえ」は「チーターの草原」「灰色雁の城」から続く(スマイラー少年の旅シリーズ)3部作の最終話です。 警官に見つかって、無実の罪でスコットランドの教護学校に送られたスマイラー少年は、施設を逃亡中にジミー・ジャゴー氏のトラックにひろわれ、西部イングランドにあるジミーの母親の農場に身を寄せる。農場の納屋にはサーカスから預かったり引退した動物たちがいて、スマイラー少年は、その中のメスのハヤブサ「フリア」に心を惹かれる。しかしスマイラー少年を恋敵と勘違いしているトレバー・グリーンのいやがらせでフリアは鳥かごから逃げ出してしまう。スマイラー少年は、必死でフリアの捜索をはじめるが・・・。

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1975年) (人と自然シリーズ) - – 古書, 1975
ヴィクター・カニング (著), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J952ZU

隼のゆくえ―スマイラー少年の旅 (1979年) (偕成社文庫) - – 古書, 1979/11
ヴィクター=カニング (著), 山野辺 進 (イラスト), 中村 妙子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5K

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&op_id=1&any=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%85&display=

坂東真砂子(バンドウマサコ)「メトロ・ゴーラウンド」

475 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 03:24:45.86 ID:/Qp5oony [1/3]
【いつ読んだ】
 1995~2000年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本だったはず
 
【覚えているエピソード】
 不思議の国のアリスのように見知らぬ世界に迷い込んでしまった
 男の子の話だったと思います
 迷い込んだ世界が、木になっている一つの実で
 それが最後には腐って落ちるような場面があったのを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思います。
 内容に反してかなりポップな絵だったと思います。
 キャラクターの絵にに特徴があり、顔のフォルムがまん丸で
 目が縦長の楕円形で塗りつぶしで、楕円の横の片方だけ
 鳥がついばんだような三角形の切り欠きがあります。
 このイラストレーターさんの絵は他でも見た覚えがありますので有名な方かもしれません。
 
【その他覚えている何でも】
 

476 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 03:26:48.73 ID:/Qp5oony [2/3]
スイマセン、途中で切れてしまいました。
手がかりは以上です。
少なくて申し訳ありませんがよろしくお願いします。

477 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/28(日) 15:03:56.93 ID:LjBmiWdA
>>443と同じだったら、>>444で回答出てる

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 11:25:21.24 ID:zJiQfz9u
>>443
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」でしょうか?

479 名前:オルメカ[] 投稿日:2012/10/28(日) 18:46:39.30 ID:/Qp5oony [3/3]
>>477
あああっホントだ!!
ありがとうございます。もっと丁寧にスレを読むべきでした。

しかし一ヶ月以内に全く同じ本を探している人がいたとは・・・
他にも深い印象を受けた人がいるんだなぁ

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/475-479

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002222358-00
タイトル メトロ・ゴーラウンド
著者 坂東真砂子 作
著者 勝川克志 絵
著者標目 坂東, 真砂子, 1958-2014
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1992
大きさ、容量等 221p ; 22cm
ISBN 4035400904
価格 1200円 (税込)
JP番号 93015430
出版年月日等 1992.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
要約・抄録 タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高楼方子(タカドノホウコ)「キノコと三人家族のまき」(『ねこが見た話』)

473 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/28(日) 00:12:40.99 ID:jz4fpziB
【いつ読んだ】
 1999~2002年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本のごく普通の家庭だったと思います
【あらすじ】
 家にキノコがはえてきて、
 そのキノコをお母さんが料理して毎日食べて行くにつれて
 家族全員がキノコ頭になっていき、最終的には本当にキノコになってしまう
【覚えているエピソード】
 最後はキノコになった家族が家のなかで運動会をしていたと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思いますがあまり覚えていません。
 絵本だったのか挿絵は多かったと思います。
 可愛い感じの絵ではなく暗めのイラストの印象があります。
【その他覚えている何でも】
 最初は普通の人間だったのが
 キノコを食べていく内に髪形がキノコ
 体全体がキノコへ…
 と、どんどん人間がキノコになっていくのが
 子供心に怖かったことを覚えています。

474 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/28(日) 00:23:39.55 ID:jz4fpziB [2/2]
その本が怖くて
小さい頃はキノコが苦手だったなと
最近思い出して気になりましたが
どうしてもどんな本だったかを思い出せません。
もう一度読みたいです。
情報が少なくて申し訳ないのですがご協力よろしくお願いします。

482 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/29(月) 08:41:17.38 ID:a8MemitE
>>473
たかどのほうこ「ねこが見た話」の中にあるキノコと三人家族のまき、ではないでしょうか?

483 名前:きのこ[] 投稿日:2012/10/31(水) 00:00:28.85 ID:nZUbOk+A
>>482
検索してみましたら大当たりでした!!!!
本当にありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/473-483

ねこが見た話|福音館書店
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=705
キャッシュ:http://archive.is/KslIK
表紙画像有り
うろうろしながら暮らしている、のらねこがのぞき見た、とてつもなく奇妙でユーモラスなお話。のらねこ自身のウィットに富んだ独特な語り口で物語は進んでいきます。第一話「キノコと三人家族のまき」第二話「もちもたれつの館のまき」第三話「おかあさんのいすのまき」第四話「天国か地獄か?のまき」と、ユーモラスに話は進展します。テンポのいい文体、思いもかけない展開に、“おもしろい”と手を打つことうけあいです。

ねこが見た話 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1998/5/20
たかどの ほうこ (著), 瓜南 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834015475
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
のらねこは、きみたちが知らないこんなユーモラスな話を知っている!ふしぎでぶきみなのぞきみばなし。のらねこは、うろうろしながらくらしているだけでなく、うろうろしながらいろんなもの―ふしぎなもの、楽しいもの、ぎょっとするものを見ているのです。そんなねこが目撃したのは、キノコを食べつづける三人家族だったり、六人の風来坊と奇妙な共同生活をおくる社長男だったり、おかあさんを超能力者にさせてくれる古びたいすだったり、天国と地獄のはざまだったりするのです。小学校初級から。
内容(「MARC」データベースより)
キノコを食べつづける三人家族、六人の風来坊と奇妙な共同生活をおくる社長男、おかあさんを超能力者にする古びたいす…。のらねこが目撃した、不思議で不気味でユーモラスなお話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002661888-00
要約・抄録 のらねこが見た不思議で、不気味で、ユーモラスなお話4編を収録する。キノコと三人家族、天国か地獄か?等。 (日本図書館協会)
要約・抄録 うろうろしながら暮らしているのらねこが見た,不思議でユーモラスなお話。才媛たかどのほうこ氏の筆が冴えわたる創作童話。 (日本児童図書出版協会)

小宮尊史(コミヤタカシ)著、ピェール・ブノア原作『砂漠の女王』(サバクノジョオウ)

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/25(木) 15:29:35.89 ID:CHnG/Sju
【いつ読んだ】
1980年前後
本はかなりボロかったので出版はもっと前かも
【物語の舞台となってる国・時代】
砂漠を舞台にした少年探検ものです
【あらすじ】
主人公は少年で、「おじさん(といってもそんなに歳とってなかったと思います)」と
一緒に砂漠を探検する、という話だったと思います。
断片のみ記憶していてストーリーは思い出せません。
【覚えているエピソード】
・途中会った現地人と洞窟だかで楽しく過ごす・・・のですが実は
泥棒か何かでたき火と一緒に麻薬(「ハシシ」という単語を
ここで知ったと思います)を焚かれて二人して酔っぱらい状態で人事不省に。
・富豪だか領主だかの女性の宮殿に招かれ歓待されるのですが、実はこの女性、
以前息子を亡くして以来おかしくなってしまって息子と同じ年格好の子供を
つれてきては剥製にしてケースに入れて陳列する、という人物。
主人公少年はたまたま剥製部屋に迷い込んで仰天。剥製ケースにはそれぞれ
「名前:〇〇/ホッガルに死す」という説明書き添付。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。当時全集なんかでよくあった感じの
表紙カバーをとるとえんじ色の布の背表紙、表紙・裏表紙ともに書名等は
なく窓や花などの絵が4分割で書かれている、という装丁でした。
【その他覚えている何でも】
最初にお話の中の印象的な場面を選び出したカラー絵が数ページあって
先に書いた剥製場面が描かれていました。
砂漠が舞台の話ですが挿絵は日本画っぽいタッチでした。

472 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/25(木) 23:40:59.21 ID:2aabtxQa
ピエール・ブノワ「砂漠の女王」ではないでしょうか
こちらに画像がありましたttp://www.taikado.jp/child4.htm

481 名前:471[] 投稿日:2012/10/29(月) 00:06:25.23 ID:ryPgS9lq
>>472
ありがとうございます。
おそらく作者・作品はこれで間違いないと思います。
以前いろいろと検索かけても見つからなかったので
こんなに早く解決していただいて驚きです。

urlでご紹介いただいたもののほかに別の出版社からも訳本が
出ていたようです。
今住んでる自治体の図書館ではもう所蔵していないようなので
気長に探してみます。
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/471-481

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000821804-00
タイトル 砂漠の女王
著者 ピェール・ブノア 原作
著者 小宮尊史 著
著者 関川まもる 絵
著者標目 Benoît, Pierre, 1886-1962
著者標目 小宮, 尊史
著者標目 関川, 護
シリーズ名 世界名作全集 ; 104
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1955
大きさ、容量等 319p 図版 ; 19cm
JP番号 45029842
出版年月日等 昭和30
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マロリー・ブラックマン『コーラムとセフィーの物語 引き裂かれた絆』(コーラムトセフィーノモノガタリ ヒキサカレタキズナ)

468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 23:38:13.91 ID:K2vBxEOp
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代社会に似た架空世界です
国内が2つの人種(仮にA人とB人)に分かれていて、A人がB人に対して差別を行ってます
出てくる人の名前や地名は欧米風でした
【あらすじ】
A人の女の子とB人の男の子のダブル主人公っぽかったです
2人は幼なじみのような感じで仲が良く、段々お互いに恋愛感情を持っていくんですが
A人の有力者である女の子の父親がそれを快く思わない
少しうろ覚えですが、その後家族が弾圧されたことで男の子はA人や社会に対して憎悪を抱き
女の子と決別してA人への武装対抗組織みたいなものに入り姿を消すことに
大人になって2人は偶然再会するも、男の子は最後に処刑されてしまうというラストでした

【覚えているエピソード】
大人になってからの再会は、男の子が偶然女の子を誘拐したことがきっかけでした
男の子は組織の小グループのリーダー格になってたかと思います
元々互いへの思いはまだあったこともあり誘拐期間中に2人は一線を越えてしまうんですが
男の子は誘拐事件の主犯格として逮捕され、組織のメンバーだったこともあり処刑されます
残された女の子は男の子との間に身ごもった子を生むと主張している~
的な事を新聞記事が伝えている形式で物語は終わってました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでしたがそれ以上は分かりません

【その他覚えている何でも】
洋書を翻訳したものでした
人種差別の悲劇がテーマ、続編が予定されている、とあとがきにあった気がします
結構ヘビーな内容とラストが子供心にショックだったんですが
ぜひまた読みたいので回答お願いします

469 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 21:02:39.49 ID:3EeVzV8N
国立国会図書館サーチ
キーワード「人種」対象「児童書」で検索すると

マロリー・ブラックマン「 : 引き裂かれた絆」
がヒットしましたコーラムとセフィーの物語

470 名前:468[sage] 投稿日:2012/10/23(火) 23:08:30.76 ID:8v9mEk0I
>>469
検索してみましたが確かにその本です!
お手数をお掛けしました
こんなに早くありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/468-470

コーラムとセフィーの物語―引き裂かれた絆 (ポプラ・ウイング・ブックス) 単行本 – 2004/11
マロリー・ブラックマン (著), 冨永 星 (著)
http://amazon.jp/dp/4591083519
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
セフィーはクロセス。幼なじみのコーラムはノーツ。二人は異なった人種に属していた。人種分離政策がとられている世界で、成長するにつれ、家族が、学校が、社会が、ただいっしょにいたいだけの二人を引き離そうとする。引き裂かれ、やがて再び出会ったとき、二人を待っていた運命とは―!?ティーンエイジャーの揺れる心をたくみに描いて、イギリスの若者に圧倒的に支持される名手ブラックマンがつづる、白と黒のロミオとジュリエット!イギリスチルドレン・ブック賞受賞。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007559916-00
要約・抄録 あなたはノーツで、わたしはクロセス。だから、ふたりの居場所はない…人種間の問題を架空の人種でたくみに描く。 (日本図書館協会)

アンドレ・モーロワ「デブの国・ノッポの国」(デブノクニ・ノッポノクニ)

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 01:28:14.09 ID:k/1h/BVX
【いつ読んだ】
 15年くらい前。
 新しい本ではなかったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 不思議な世界を冒険する話だったと思います。
【あらすじ】
 不思議な世界に迷い込んでしまった(?)主人公のお話。
 主人公は子どもだったような…。
【覚えているエピソード】
 のっぽでガリガリの兵隊さんとチビでふとっちょの兵隊さんが出てきました。
 門番だったような…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ガリガリとふとっちょの兵隊さんが並んでいる挿絵がありました。
 帽子は三角のとんがり帽子だった気がします。
【その他覚えている何でも】
 結構ボリュームがあった気がするのですが、子どもだったのでそう感じただけかもしれません。
 たぶん児童書だとは思うのですが…。

情報が少なくて申し訳ないのですが、一度だけ遊びに行ったお宅で読んだ本で、
たぶん途中までしか読んでないと思います。
是非もう一度読みたいです。
よろしくお願いします。

465 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 11:56:33.40 ID:Oe31ZysN [2/2]
アンドレ・モーロワ「デブの国ノッポの国」ではないでしょうか

467 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/22(月) 00:48:18.30 ID:5JhSj5Sn
>>465
実は一度検索でヒットしてあらすじを読んでみたのですが違う気がして、
回答いただいてもう一度いろいろ探してみたら、地底に下りていくところの描写でピンときましたー!
たぶんこれです!
ありがとうございます!
私が読んだのは絶版みたいですが、挿絵にも思い入れがあるので中古で手に入れたいと思います。
思い切って聞いてみてよかった!
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/464-467

デブの国ノッポの国 (子どものための世界文学の森 18) 単行本 – 1994/3
アンドレ モロア (著), 長 新太 (イラスト), Andre Maurois (原著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/408274018X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
タラフクブー総理大臣、ドドンデー先生。こんなおかしな名前の人たちが、住んでいる地下の国に、デブの兄さんとやせっぽちの弟がやってきました。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていたのです。ふたりは、目をまるくすることばかり。そのうち、ふたつの国は戦争を始めます。ふたりは、どうなるのでしょう?
内容(「MARC」データベースより)
おかしな名前の人たちが住んでいる地下の国にやってきたデブの兄さんとやせっぽちの弟。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていて、ふたつの国が戦争を始めた。さて、2人はどうなる?

デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20) 単行本 – 1979/4
アンドレ・モロア (著), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4082680209
表紙画像あり

子どものための世界名作文学〈20〉デブの国ノッポの国 (1979年) - – 古書, 1979/4
http://amazon.jp/dp/B000J8HDBW
表紙画像あり

デブの国ノッポの国 (現代子ども図書館 (13)) ペーパーバック – 1982
アンドレ=モーロワ (著), 池田 竜雄 (イラスト), 辻 昶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502860

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801925-00

白倉由美(シラクラユミ)『きみを守るためにぼくは夢をみる』(キミヲマモルタメニボクハユメヲミル)

461 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/21(日) 00:02:19.35 ID:4bPtMOlX [1/2]
【いつ読んだ】
 2007年
【物語の舞台となってる国・時代】
 おそらく日本だったと思います。
 時代は、現代です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
 ・一番印象に残っていて印象的なのが、ある夕方(夜?)男の子が公園かどこかのベンチで
 眠ってしまって、目が覚めると時がたっていた、というエピソードです。
 男の子は中学生くらいだったと思うのですが、子供の姿のまま周りの時間がたっていたので、
 家族に驚かれたり、病院でたくさん検査を受けたりしたのも覚えています。
 ・男の子には、好きな女の子がいたのですが、男の子が当然大人になった女の子に会いに行くと、
 女の子の家族には、気持ち悪がられてしまいます。
 ・最後、女の子は海外に旅立ってしまうのですが、明るい未来を予測させるような
 終わり方だったと思います。
 ・あいまいなのですが、季節は夏で時がたつ前、男の子と女の子で夏祭りか花火大会に行く
 描写があったと思います。
【その他】
 ・児童書の分類です。
 ・うろ覚えですが、表紙が空など風景だったと思います。
 ・「YA!」という図書のように、少し大きめのソフトカバー文庫だったと思います。(YA!ではないです)

再び読みたいと思っているのですが、タイトルが思い出せません・・・
どうぞよろしくおねがいします。

462 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/21(日) 00:41:48.12 ID:Oe31ZysN [1/2]
白倉由美「きみを守るためにぼくは夢をみる」ではないでしょうか

463 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/21(日) 01:10:18.72 ID:4bPtMOlX [2/2]
462さん
それです!
ずっと探していました
本当にありがとうございます!!
感謝感謝です(*≧O≦*)!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/461-463

きみを守るためにぼくは夢をみる 単行本(ソフトカバー) – 2003/5/28
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062117096
表紙画像有り
内容紹介
こんなに切ない恋もある……。
一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで……。
それは、不思議な恋のはじまり。
児童書に初挑戦の白倉由美と、アニメ界の新星・新海誠の名コラボレーション!
わたし、大人になるのがこわかった。だから、朔くんが7年まえと同じ姿であらわれたとき、自分だけ大きくなったのが悲しくて、やっぱり大人になりたくないと思った。でも朔くんが大人になるなら、わたしも大人になれる気がする。――(本文より)
内容(「BOOK」データベースより)
一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで…それは、不思議な恋のはじまり。児童書に初挑戦の白倉由美と、アニメ界の新星・新海誠の名コラボレーション。

きみを守るためにぼくは夢をみる(1) (星海社文庫) 文庫 – 2011/9/9
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389165
表紙画像有り
内容紹介
白倉由美×新海誠、魅惑のコラボレーション! 開幕!
十歳の誕生日の日、夕暮れの淡い光の中でぼくはきみに約束したね。「きみを守るためにぼくは夢をみる」と。そしてほんの短い眠りについた。目が覚めると、七年間が過ぎていた。ぼくは遠い浅瀬に残された。きみは完璧なセブンティーンになって、十歳のままのぼくをみつめていた。一度はなれた絆をぼくたちは取り戻せるだろうか――。ぼくたちのはじめての恋が、もう一度始まる。白倉由美×新海誠、魅惑のコラボレーション! 開幕!

きみを守るためにぼくは夢をみる(2) (星海社文庫) 文庫 – 2011/11/11
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/406138922X
表紙画像有り
内容紹介
「さよなら」そのことばだけを残して
新しい季節が水晶のようにやってくる。そこは深く、暗く、迷いやすい森だった。誰もが一度は通る場所さ、と大人たちは気軽にいうけれど、彼方の空に星を数えて、ぼくはひとりで歩いていかなければいけない。ぼくの純粋な意味での子どもの時代は終わった。でもぼくはまだ完全な大人とはいえない。ぼくたちが未来に持っていけるのは、きみとの優しい思い出だけ。ぼくときみの初恋はふたたびめぐりあうことができるだろうか――。
白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第二弾!
内容(「BOOK」データベースより)
新しい季節が水晶のようにやってくる。そこは深く、暗く、迷いやすい森だった。誰もが一度は通る場所さ、と大人たちは気軽にいうけれど、彼方の空に星を数えて、ぼくはひとりで歩いていかなければいけない。ぼくの純粋な意味での子どもの時代は終わった。でもぼくはまだ完全な大人とはいえない。ぼくたちが未来に持っていけるのは、きみとの優しい思い出だけ。ぼくときみの初恋はふたたびめぐりあうことができるのだろうか―。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第二弾。

きみを守るためにぼくは夢をみる(3) (星海社文庫) 文庫 – 2012/5/11
白倉 由美 (著), 新海 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389327
表紙画像有り
内容紹介
「おにいちゃん、たすけて」 花の香りをたずさえて“妹”が訪れた。
アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか――。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾!
内容(「BOOK」データベースより)
アカシアの緑の葉の揺れる道で、ぼくは名も知らぬ花の香りに導かれる。花の香りとともにぼくのもとに“妹”が訪れる。水が青く染まるように、ぼくは少女と帰れない旅にでる。きこえないものがきこえ、みえないものがみえる不思議な美しい少女の詔によってぼくは魔法の呪文を手にいれる。ぼくたちの初恋は鈴の音が聞こえる月の下にまだ眠っているのだろうか―。白倉由美×新海誠の魅惑のコラボレーション、第三弾。

きみを守るためにぼくは夢をみる(4) (星海社文庫) 文庫 – 2013/6/11
白倉 由美 (著), Mateusz Urbanowicz (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061389483
表紙画像有り
内容紹介
悲しさを泉から掬うように、ぼくはあるとき、七年間を失った。
奇妙にからみあう運命のなかで、ぼくにもたらされた約束はただひとつ、初恋の「きみを守ること」。でも大人になるその途中で、ぼくは神話のように「妹」を手にとった。摘みとってしまった花はその香りでぼくを離さない。その花はポーフィロジーン。両手をひろげてぼくを求めている。「妹」を裏切るかのようにぼくは初恋のきみと、陶酔のオートエロティックに溺れる……。静かに雪の降るなかでぼくを待っていた「妹」は、汚されていた。天使達は天国にいてもぼくたちほど幸福でなかったから、ぼくたちをうらやんだのかもしれない。運命は壊れやすく、脆く、切ない。ぼくが目指すべき未来はどこにあるのだろう? ぼくが救うべきひとは誰なんだろう? ぼくの道は続いていく。

レミー・チャーリップ、バートン・サプリー『ママ、ママ、おなかがいたいよ』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 22:14:14.21 ID:IP4+G/Ai
【いつ読んだ】
大体20年くらい前だったと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく舞台は西洋ぽかったかなと…大まかにしか分からないです。
【あらすじ】
男の子自転車など何でも飲み込んでしまい、お腹が膨れ上がり母親に腹痛を訴えます。
最後には医者に飲み込んだものを出させてもらう…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本です。青い背景に、登場人物が全て黒、つまりシルエットのようだったのが印象的な絵本でした。

何十年も前に読んだきりですから記憶と現実の内容に差異はあると思います。特徴は、とにかく背景が青かったことと
人物がシルエットであったことです。

あやふやな情報ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:01:47.39 ID:FpwTQh6P
>>455
たぶん「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
私は何故かこの本が怖かった記憶が・・

458 名前:455[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 08:02:21.91 ID:RhPlgM65
>>457
タイトルで検索したらまさにその絵本でした!!青い背景に黒のシルエットだと思い込んでいましたが、
実際にはいろんな色が使われてたようで…幼い頃の記憶は本当に頼りないものだと痛感しました^^;

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/455-458

ママ、ママ、おなかがいたいよ (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1981/11/30
レミイ シャーリップ (著), バートン サプリー (著), Remy Charlip (原著), Burton Supree (原著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834008614
表紙画像有り
おなかが痛いというぼうやの腹の中からなんと、クツや自転車まで出てくるという楽しい絵本。この絵本を見ながら影絵遊びができるように仕上げられています。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

ママ、ママ、おなかがいたいよ (1981年) (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 古書, 1981/11/30
レミー・チャーリップ (著, イラスト), バートン・サプリー (著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7QXAU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001546227-00

池田美代子(イケダミヨコ)「妖界ナビ・ルナ」シリーズ(ヨウカイナビ・ルナ)

454 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/19(金) 21:43:55.75 ID:a2m46qmI
【いつ読んだか】
8年位前です
【形態】
文庫だったと思います 小学校3、4年向けと書いてあったと思います。
【覚えているエピソード】
・孤児院か何かで育った小学生くらいの少女が主人公
・ネコと鳥か何かの使い魔(?)的動物がいました。その動物は人にもなれました。
・実は少女の片親が人ではなくて、そのため主人公は妖怪的モンスターにねらわれるので、その動物といっしょに孤児院を出て旅に出たとおもいます
・主人公の額に確か目があらわれたとおもいます
・最初に孤児院を襲ったのは、確か風を操る狸でした。
・旅の先々で妖怪たちと戦い封印(?)していってました
・他にも人魚(?)や人を木に変えて生気をすいとる木の妖怪みたいなのも後にでてきてました。
【その他】
アニメっぽい絵柄の押絵がはいってました。
何巻にもわたってつずいてました。

459 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 10:42:54.55 ID:4mamP3y4
>>454ナビルナ?

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/20(土) 18:29:01.68 ID:qd8Tedn0
>>459
検索したらその本でした!
協力ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/454-460

妖界ナビ・ルナ – Wikipedia 作品リスト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E7%95%8C%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8A#.E4.BD.9C.E5.93.81.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88

妖界ナビ・ルナ (1) 解かれた封印 (フォア文庫) 文庫 – 2004/3/15
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265063527
表紙画像有り
内容紹介
妖界へのナビゲーター新登場!
竜堂ルナは養護施設でくらす4年生の女の子。誕生日の夜。ルナは封印されていた、あるひみつを解かれて妖怪となり、冒険の旅に出る。
出版社からのコメント
平凡なくらしを楽しんでいた主人公ルナに繰り返しふりそそぐ災難。無敵の怪物「かまち」。なぞの動物「もっけ」と「スネリ」。そしてルナに秘められていた、ある魔力。個性あふれる登場人物とテンポの早い展開を大いに楽しんで下さい。封印されていたひみつを解かれて妖界へのナビゲーターとなった竜堂ルナが、もっけとスネリとともに冒険の旅に出る!

解かれた封印 (妖界ナビ・ルナ 愛蔵版 1) 単行本 – 2007/2/1
池田 美代子 (著), 琴月 綾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265067417
表紙画像有り
誕生日の夜。ルナは封印されていたあるひみつを解かれて半妖怪となり、冒険の旅に出る。妖界へのナビゲーター新登場!

安房直子(アワナオコ)「花びらづくし」

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 23:37:34.43 ID:k4u0rYVJ
二冊探しています。

一冊目
【いつ読んだか】
15~20年前くらい
【あらすじ】
女の人が桜のおまつりに参加して、そこで買った桜の花びらで作った枕でうたた寝をして悪夢を見る話。
桜の花びら入りゼリーとか、桜のアイスクリームとかが出てきたと思います。
【形態】
ハードカバー
【そのた】
日本人作者が書いた日本の話でした。
おかっぱの女の人のさし絵が載っていたと記憶しています。
対象年齢は小学生中学年~高学年くらいだったと思います。

(略)

どうぞよろしくお願いします。

450 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/18(木) 00:56:18.86 ID:M4OXalbL
>>449
1冊目は安房直子さん「風のローラースケート」、どうでしょうか?
ttp://www.mars.dti.ne.jp/~gmotaku/hondana/awanaoko.htm

451 名前:449[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 02:44:25.11 ID:6jRvuh9c
>>450
桜づくし! これっぽいです!
ありがとうございます! さっそく近いうちに読んでみます!
嬉しいです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/449-451

風のローラースケート 山の童話 (福音館文庫 物語) 単行本 – 2013/5/7
安房 直子 (著), 小沢 良吉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834028003
表紙画像有り
内容紹介
動物と人間の入会地である峠周辺を舞台に、その幻想的な交流を「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと作者が生前述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。登場人物が遭遇する出来事は、短夜の夢のごとくあえかで美しく、いかにもうまそうに描写される食べものも読者の想像をふくらませてやまない。かつてサンリオから出ていた雑誌『詩とメルヘン』編集長として安房作品をいくつも掲載した、やなせたかしによる解説を附す。
内容(「BOOK」データベースより)
峠の茂平茶屋あたりでは、動物が人を訪ねてくるし、どうやら人間も動物の集まりに入っていけるようです。“山の住人”たちのふしぎな交流が、うまそうな食べものとともに、美しくつづられる、作者が「ほんとうにほんとうに楽しく」書いたと述懐した、新美南吉児童文学賞受賞の連作童話集。小学校中級以上。

風のローラースケート―山の童話 (1984年) - – 古書, 1984/5
安房 直子 (著), 小沢 良吉
http://amazon.jp/dp/B000J76N78
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024377787-00
タイトル 風のローラースケート : 山の童話
著者 安房直子 作
著者 小沢良吉 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 小沢, 良吉, 1928-
シリーズ名 福音館文庫 ; S-68
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2013
大きさ、容量等 186p ; 17cm
注記 筑摩書房 1984年刊の再刊
ISBN 9784834028003
価格 600円
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
出版年月日等 2013.5
NDLC Y7
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 峠を舞台に,動物と人間との交流を「ほんとうに楽しく」書いたと作者が述懐した,新美南吉児童文学賞受賞作。解説:やなせたかし (日本児童図書出版協会)

ものいう動物たちのすみか (安房直子コレクション) 単行本 – 2004/3
安房 直子 (著)
http://amazon.jp/dp/4035409308
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ねこじゃらしの野原」「風のローラースケート」ほか、野山でおこった不思議な話15編。
内容(「MARC」データベースより)
「風のローラースケート」「きつねの夕食会」「ねこじゃらしの野原」「すずめのおくりもの」など、ものいう動物たちと人との交流を描いた作品15編と、作品理解の助けになる単行本未収録のエッセイを巻末に収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007318817-00
タイトル ものいう動物たちのすみか
著者 安房直子 作
著者 北見葉胡 画
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
著者標目 北見, 葉胡, 1957-
著者標目 安房, 直子, 1943-1993
シリーズ名 安房直子コレクション ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 2004
大きさ、容量等 320p ; 22cm
ISBN 4035409308
価格 2000円
JP番号 20571253
部分タイトル きつねの夕食会
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル すずめのおくりもの
部分タイトル ねずみの福引き
部分タイトル きつね山の赤い花
部分タイトル 星のこおる夜
部分タイトル ひぐれのラッパ
部分タイトル ねこじゃらしの野原
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 風のローラースケート
部分タイトル 月夜のテーブルかけ
部分タイトル 小さなつづら
部分タイトル ふろふき大根のゆうべ
部分タイトル 谷間の宿
部分タイトル 花びらづくし
部分タイトル よもぎが原の風
部分タイトル てんぐのくれためんこ
部分タイトル エッセイ
シリーズ著者 安房直子 作
出版年月日等 2004.4
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 安房直子が愛した野山に住む,ものいう動物たちとの交流を描いたファンタジックな作品。野山でおこった不思議な話15編を収録。 (日本児童図書出版協会)

那須田稔(ナスダミノル)『くじゃくの花火』(クジャクノハナビ)

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 23:29:04.97 ID:yj9YXWte
【いつ読んだ】
 25年前
【あらすじ】
病気の少女にクジャクが自分を犠牲にして花火になる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 親が子供に買う教材セットみたいなのに入ってた
【その他覚えている何でも】
外国の話だった気がします。

よろしくお願いします。

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 09:21:20.78 ID:1c7KSfyX
>>445
「クジャクが自分を犠牲にして花火」でぐぐったら

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本)

ってのが出てきた。これかな。

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 11:32:55.01 ID:IqyVnhQU
>>445
中国の昔話だと思います。
上の回答の本はわりと新しいので、25年前だったら別の本かもしれない。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 21:08:54.06 ID:AfQesGYm
>>446 >>447
わあ!これだと思います。絵本だったのか。
児童文学集のようなお話がいくつか入った本だったので、その後単体で出版されたのかな。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/445-448

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本) 大型本 – 2008/4
なすだ みのる (著), かるべ めぐみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893173847
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくなんてだめなくじゃくさ」いつもそうおもっているちいさなくじゃくのおはなしです(「中国のむかしばなし」より)。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009329125-00
要約・抄録 「ぼくなんて だめな くじゃくさ」 いつも、そうおもっている ちいさな くじゃく。こころやさしい、くじゃくの ものがたり。 (日本図書館協会)

坂東真砂子(バンドウマサコ)「メトロ・ゴーラウンド」

443 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/10/16(火) 10:32:59.39 ID:FoRWf5VS
【いつ読んだ】
 15年前に近所の図書館の児童コーナーで
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生の男の子が夏休みに子供がいなくなるといううわさを聞く。
主人公が地下鉄に乗ってそのずっと先まで行くと自分たちの住んでる世界を支配している組織?のアジトに着く。
組織は政府みたいなもの。世界を運営している。
友達数人と一緒に組織と戦い逃げ出す。世界の外まで出て自分の世界?街?を外から見ると、赤い果実のようだった。
結局日常に戻るんだった気がする。

【覚えているエピソード】
そもそも主人公は友達の男の子が友達に夏休みの宿題を貸していてその子が行方不明になったから、追いかけるために地下鉄に乗ったきがする。
最後の世界の外から見るシーンでは、街か世界の入っている赤い果実がたくさんぶら下がっていて、熟し切った果実はボトッと落ちていく。
中にいる人間はどうなったのかは覚えてないです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。主人公の男の子はガキ大将タイプ。表紙は主人公がこっち見てる絵。
丸顔で目も丸い。4等身位。べたっと色塗りしてある。割と分厚い。

【その他覚えている何でも】
子供ながらに果実がたくさんあるのがとても怖くて、私もボトッと落ちたらどうしようと考えていました。
政府が悪役というか機械っぽい。
地下鉄だから「メトロに乗って」と題名混ざっちゃったみたいで、思い出せません。
題名もメトロっぽかったと思います。

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 11:25:21.24 ID:zJiQfz9u
>>443
坂東真砂子「メトロ・ゴーラウンド」でしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/443-444

メトロ・ゴーラウンド (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1992/12
坂東 真砂子 (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400904
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの宿題を持ったまま地上から消えうせたシンチンシンチンを探すうにぼくはヨクノポリスと呼ばれるふしぎな近未来都市へ迷いこむ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002222358
あらすじ 地下鉄の中で行方不明になった友だちを探しているうちに、近未来都市ヨクノポリスに迷いこむ。テンポの早い文章でふしぎな世界の物語へ誘う。 (日本図書館協会)
タケシは,行方不明になった友達のシンチンを探して地下鉄に乗るうちに,ヨクノポリスという異次元の都市に迷いこんでしまった。 (日本児童図書出版協会)

赤木由子(アカギヨシコ)「ドン・ノミ太のでぶでぶ王子」(ドン・ノミタノデブデブオウジ)

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 11:04:45.37 ID:WWtr38NY
【いつ読んだ】
 25年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
子供が仲良くなる

【覚えているエピソード】
主人公は貧しい家の男の子
夕飯は刺身!と思ったらこんにゃくの刺身
裏の家は超金持ちで太った子供がいる
金持ちの家にはうんこまみれの大きな犬がいて、それを石けんで洗ってやる
犬には虫がついていて、一度ではきれいにならなくて何度か洗ってやる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
雰囲気はズッコケ3人組とかああいう感じだったような気がします

思い出せなくてもやもやします。
もしわかったら子供にも読ませてやりたいと思っています。
よろしくお願いします。

622 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/01/07(月) 22:16:12.48 ID:EqS5aVlm
>>435
自己解決しました
ドン・ノミ太のでぶでぶ王子 (くもんのユーモア文学館) 赤木 由子、 間瀬 なおかた (1986/3)
でした

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/435-622

ドン・ノミ太のでぶでぶ王子 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1986/3
赤木 由子 (著), 間瀬 なおかた (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875762410
内容(「BOOK」データベースより)
4年生の女の子、みさきの家のうらにあるお城のようにりっぱな家には、おなじクラスの子がすんでいる。その子のあだ名は“でぶでぶ王子”。テレビゲームばかりにむちゅうの王子は、なまけものでいばりんぼ。おまけに、かっている犬はノミだらけ…。そんな王子が、みさきの一家をまきこんでひきおこす、たのしくて、ちょっぴり涙のものがたり。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001844240-00