E・W・ヒルディック「マガーク少年探偵団」シリーズ?

553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/04(木) 02:24:30.02 ID:GMCpimrF
【いつ読んだ】
1987~1990年前後、小学校の高学年で図書館や図書室で読んだ思い出があります

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカの片田舎が舞台だったような? 少なくて主人公が白人の少年でした

【翻訳ものですか?】
全く分かりません

【あらすじ・覚えているエピソード】
片田舎に済んでる少年3人組?4人組?の物語で、ちょっとした事件(田舎の街で起きた程度)
を首を突っ込んだりして解決したりするシリーズもので何冊か読んだ気がします
ズッコケ三人組のアメリカ版って感じです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶です、それなりのシリーズ化してた気がします

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
アメリカの片田舎の少年グループの話で
街で何か事件が起こったらしいと噂を聞くと興味持ったりして巻き込まれたりする感じだったと思います
事件っても死傷者が出るような重い話ではなく、学校終わった後に集まって探偵ゴッコしてるような感じです

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/03/04(木) 03:16:28.86 ID:R6+8medu
E.W.ヒルディックのマガーク探偵団シリーズ(あかね書房)ではないでしょうか?
「こちらマガーク探偵団」から始まるシリーズ初期は少年4人がメンバーです。
白人の少年数人の探偵でシリーズものハードカバーということで合致するかと。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/553-554

マガーク少年探偵団!(1)こちらマガーク探偵団 (日本語) 単行本 – 2003/11/1
E.W. ヒルディック (著), 山口 太一 (イラスト), E.W. Hildick (原著), 蕗沢 忠枝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4251041119
表紙画像有り

こちらマガーク探偵団 (あかね書房): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354656-00

寺村輝夫(てらむらてるお)『消えた2ページ』(きえたにページ)

86 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/07/26(水) 19:25:46 ID:78xhCOL4
[いつ読んだ]
30年以上前。1970年代

[あらすじ]
少年が主人公。あるとき崖の穴を見つける。好奇心でお尻から入ってみると、その穴には底がなくて奥に引き込まれていき、入口の穴がどんどん小さくなって、やがて消えて真っ暗になる。
それからどこか違う世界につながって、自分の分身のようだけど性格がずいぶん違う子と出会う。その子とのやりとりが何かあって(つまり自分探しの旅のような気がします)、結末は、たぶん現実世界に戻って終わり、だと思うんですが、もうはっきり覚えてません。

[覚えているエピソード]
もうひとりの自分と電車に乗って座席に並んで座っている挿絵があった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代(当時)だと思います。日本人の作家でしょうね。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんハードカバー。全体に青かったかな。主人公の少年がカバーにも描いてあったと思います。妙に暗い挿絵が印象的で、怖かったこと。

[その他覚えていること何でも]
とにかく挿絵がやたら黒くて暗い絵で、ストーリーも明るいものではなかったので、あまり読みたくなかったのですが、読んだらその分やたら記憶に残ってしまったという本です。

いくら探してもわからないのですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/86

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紀和鏡(きわきょう)『あのこをさがす旅』

532 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/28(火) 23:47:50 ID:XnaM1W+C
十数年前、図書館で借りた本です。
ハードカバーではっきりした絵で、いいのかずよしさんだと思い込んでたのですが、調べたら違いました。
いいのさんと似てる絵をかく方かもしれません。

主人公は小学生くらいの少年で、テレビゲームが好き。
いつも、最後にあおいほしを破壊してクリアしていた。
クリアすると、「さようなら○○○○(ゲームの主人公の名前)」というメッセージ。
ある日、そのゲームの世界に入ってしまう。
ゲームの内容を思い出しながら冒険し、進んでいく。
最後、いつもやっていたようにあおいほしを破壊しようとするが、それが地球だと気づく。
あおいほしを破壊できず、そのままゲームオーバー(?)
もとの世界に戻っていて、画面には「ありがとう、○○○○」というメッセージ。
そこで、これこそが真のエンドだと気づく、という話でした。

まったくタイトルが思い出せません。どなたかご存知でしたら情報お願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/532


869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 14:57:02 ID:vLO6v8tq

[いつ読んだ]
十数年前です。何歳の頃に読んだのかあやふやです…。
[あらすじ]
テレビゲームの好きな男の子がそのゲームの中に入り込んでしまう話。
男の子はいつもこのゲームを、最後に宇宙に浮かぶ青い惑星を破壊してクリアしていたのですが、ゲームの中に実際に入ってみて冒険をするうちに、この星を壊さず救うことこそが本当のクリアだと気付くのでした。
[覚えているエピソード]
青い星を破壊すると「さようなら、○○○○(勇者の名前)」というクレジットが出てゲームは終わるのですが、この星を助けるとそれが「ありがとう、○○○○」に変わりました。
[物語の舞台]
ファミコンが出はじめた頃の日本でした。
[本の姿]
絵の多いハードカバーで、ちょうど『はれときどきぶた』くらいのサイズです。
[その他覚えていること何でも]
小学校中~高学年向けでしょうか。
「ゲーム」のつくタイトルを一通り探しましたが、『テレビゲームが盗まれた』でも『ハフカセの秘宝』でもないのです。
「ゲーム」はタイトルにつかないのかもしれません。
手がかりがあいまいですみませんが、よろしくお願いします。

絵がとても特徴的で、飯野和好さんだとばかり思い込んでいたのに、飯野さんの作品にそれらしきはありませんでした。
この本は知らないが飯野さんに似た雰囲気の絵を描く作家は知っている、という方もぜひ情報をお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/869


当記事のコメント欄でいちご様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。




あのこをさがす旅 (地平線ブックス) 単行本 – 1990/4/1
紀和 鏡 (著), 飯野 和好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652016298
表紙画像有り

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東洋ファンタジー。シリーズもの。主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがある。

936 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/12/10(日) 19:23:47.73 ID:x/Jz8rty
【いつ頃読んだか】
6~10年前(小学生の頃に読みました)
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん東洋ファンタジー
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
覚えていません
【覚えているエピソード】
主人公と二人?の幼馴染?で大きな特殊な門をくぐるシーンがあったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズ
表紙は草原の絵?orタイトル著者のみ(とにかく人とか動物は表紙には描かれてませんでした)
【その他覚えている何でも】
3部作or前後篇orそれ以上に分かれてました(一冊では終わらなかった)
エピソードの欄でも書いたが「門」が結構重要だったと思う

小学生の学級文庫にあった本です。
先日小学校の頃途中まで読んだ本があったなぁと思い出し気になりました。
あらすじわからないのが致命的な気がしますがダメもとでお聞きします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/936

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784338193023
虹への旅 佐竹 美保(絵) - 小峰書店
ドーム郡シリーズ
虹への旅
佐竹 美保(絵)芝田 勝茂(著)
発行:小峰書店
縦220mm
438ページ
ISBN 13
9784338193023
ISBN 10
4338193026
出版者記号
338
初版年月日
2004年1月
紹介
広大なアイザリアへと舞台を広げ、戦争と平和、心の強さと弱さを描く。

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小野ルミ(おのルミ)『たぬどんのはなし』

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/02/06(土) 14:40:16.14 ID:bAL09EO7
いつ読んだ】
昭和50年代
【物語の舞台となってる国・時代】
動物の暮らす村だと思います
【翻訳ものですか?】
日本だと思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
はらを空かしたあまりタヌキ(たぬどん、だったと思う)がキツネを食べようと尻尾に喰らいつきます。
しかしキツネが暴れたためタヌキの歯だけが入れ歯のように尻尾に喰らいついた状態でキツネは逃げ出してしまいます。
歯なしになった狸が自分の歯を探して旅に出る、というような内容だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本だと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とにかくタヌキの歯が入れ歯のように尻尾に喰らいついたまま飛び出す見開きのインパクトが絶大でした。絵は可愛らしい感じでギャップがあったと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/532

参考:
たぬどんのはなし | みたらしだんごのにおい(仮)
http://mushrooming.jugem.jp/?eid=140

たぬどんのはなし (ポプラ社): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001319906-00

たぬどんのはなし (絵本のせかい 4) 小野 ルミ アンティーク 古書 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m73279037642
表紙画像有り

『たぬどんのはなし(小野ルミ/作、久保喬/絵)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=29494

クライヴ・バーカー『アバラット』

998 名前:かりんこうめ[] 投稿日:2022/05/09(月) 19:48:20.70 ID:XLuxWPLS
【いつ読んだ】
2015年くらいに隣人から貰い読んだ本です。
とはいえ2015年より前に出版されたもののような気がします。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジー?でしたので、現実世界の地名は出て来なかったような……?海があり、それぞれ変わった特徴を持つ島がいくつか出てきていました。
【翻訳ものですか?】
翻訳されたものでした。

【あらすじ・覚えているエピソード】
とにかく風邪の時に見る夢のような話でした。
普通の人間の風貌をした登場人物が主人公の女の子とその母親くらいだった気がします。
ある島?町?に主人公の女の子がいて、母親とうまくいかず…?突発的に海に出て旅をするものだったと思います。女の子は母親には何も言わず海にでたのですが、章の最後で、娘が海に出たことを知らないはずの母親が不意に海風だか海の匂いだかを感じて海を想起していたのが印象的でした。

もう1人印象的な登場人物として、恐ろしい男?
(口が片方の耳まで避けている醜い男だったような…顔を隠す為にマスクをつけていたような?)ある海域の支配者のような男がいました。
男には昔想い人がいたのですが、男の歪んだ愛故にだったか?結ばれることなく相手が死んでいて、主人公の女の子のことを知った男が、目の前に表れた主人公をその死んだ想い人の生まれ変わりだと確信した、ような場面があったと思います。重めの愛を注いでいる描写もあったような…?
男と主人公に年の差だいぶあった気がします。

結局主人公はその恐ろしい男から逃げてました。
最後主人公はよく知らんまた別の島に流れ着いて、カニ?タコ?エビ?のような頭をした男とキスして終わってました。

結局主人公は故郷に戻ることがなくて、当時小学生の私は主人公と母親とのあっさりした生涯の別離になんだか寂しい思いをしたことを覚えています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

分厚めのハードカバーで、青いセロハン?プラスチック?のカバーがかかっていて、油絵のタッチで何人かの人の顔が描かれていたと思います。
全体的に青い本でした。

今思えば何となくフランスの本だったような気もしなくないです。いや、アメリカ……?全く役に立たなくて申し訳ないです。作者の名前にバカと入っていたような??
題名は全てカタカナだった気がします。

何せ小学生の頃いきがって難しそうな本に手を出しまくっていたので、当時の読解力がこの本に追いついていなかった可能性もあり、あらすじは多少異なっている所もあると思います。
何一つ確信が持てない情報で申し訳ありませんが、現在20歳の小娘のために力を貸して頂ければと思います。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/998

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/05/25(水) 05:45:36.62 ID:yDqyWIgf [1/2]
>>55
クライヴ・パーカーのアバラット?風邪ひいたときの夢のような内容、口が裂けた男、本の外見は近いと思う
あとハンドルネームいらないから

57 名前:56[sage] 投稿日:2022/05/25(水) 05:49:31.84 ID:yDqyWIgf [2/2]
ごめんクライヴ・バーカーだ
たしかにバカが入ってるな

59 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/06/05(日) 00:11:06.88 ID:hsxMAhEJ
>>56
ハンドルネームの件はすみません、あまりこちらを利用したことがなかったので勝手が分からず失礼しました。

藁にもすがる思いで書き込んだので、返信を頂く事ができて本当に嬉しかったです。
件の本はアバラットで間違いありません。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/56-59

アバラット 単行本 – 2002/12/18
クライヴ バーカー (著), 池 央耿 (著)
http://amazon.jp/dp/4789719731
表紙画像有り

アバラット〈2〉 単行本 – 2004/11
クライヴ バーカー (著), Clive Barker (原著), 池 央耿 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/478972414X
表紙画像有り

打木村治(うちきむらじ)「天の園」シリーズ(てんのその)

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 23:21:55 ID:b8ITqTbC
児童書かどうかは定かではないのですが、私が小学校中学年の頃、担任の先生が昼休みの時間を使って読み聞かせをしてくれた本なので、児童書ではないかと思って質問します。

[いつ読んだ]1973年頃だと思います

[あらすじ] 大河小説のような感じで、私が読んでもらったのは多分ほんの前半部分だけだと思いますが…。とある田舎に住む小学生の少年が主人公で、その成長譚です。ストーリーは小学生になる以前から始まっていたかも知れません。

[覚えているエピソード]主人公がたぶん中学受験をする(全入の時代ではなかった)のですが、小学校のときはいつも1番か2番を取るくらいの優秀な子どもだったので、受験の結果発表でも上位の方しか見ずに、落ちてしまったと早合点をしたというエピソードがありました(結局、上位ではなかったけど受かってい
た)。あと、主人公の幼なじみの女の子(副主人公)は「おちょぼ口」だと形容されていました。

[物語の舞台となってる国・時代]日本、時代はアバウトですが明治~第二次大戦前のいつかだと思います(たぶん明治時代かな)。

[本の姿] ハードカバー

[その他覚えていること何でも]たぶん、続編が何巻か出ているような記憶があります(定かではありませんが)。

最後まで読んでもらう機会が無く、大人になってもずっと気になっていた本です。自分の娘が私が読んでもらった年頃に近くなってきたので読んであげたいなと思って質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 02:18:58 ID:9ADtJ1g/
>433
小学生が主人公の大河小説ということで、
打木村治さん「天の園」(全6冊?)はどうでしょう。
今入手できるのはソフトカバーの偕成社文庫のみのようですが、
かつては実業之日本社からハードカバーが出ていました。

441 名前:433[sage] 投稿日:2006/09/25(月) 20:38:26 ID:z3gfDdk8
>436 さん

さっそくにありがとうございます。
「天の園」というタイトル、うっすらと覚えがある気がします。明日にでも取り寄せて読んでみようと
思います。
しかし…検索したら三大児童文学の一と言われているとか…それなのに、全く知らずにこの歳まで過
ごしたことを恥ずかしく思いました。

ともあれ、ご親切にありがとうございました。

443 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/25(月) 21:43:21 ID:9ADtJ1g/
(略)
>441
「三大児童文学」というのは、鵜呑みにしない方がいいかもしれません。
この児童書板でも、「天の園」を読んでる人の方が少数派の気が。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/433-443

参考:
「天の園」に生きた人々
http://yumemidoh.fc2web.com/ten/hito.htm
おちょぼ口の女の子に関する記述有り

天の園(第一部) (偕成社文庫4022) 単行本(ソフトカバー) – 1976/11/1
打木 村治 (著), 武部 本一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4038502201
表紙画像有り

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那須正幹(なすまさもと)「まぼろしの町」

233 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/17(木) 21:52:08 ID:Xtsk3NSJ
どうしても思い出せません…よろしくお願いします。
「いつ読んだ」
中学生の頃、1994だったと思う
「覚えているエピソード」
日の浦という場所は今は飛行場になっているが、主人公が夢の中でかつてそこで暮らしていた自分に会う物語。文中で日の浦伝統の歌も主人公が歌っている。しかも無意識に。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/233


当記事のコメント欄でいちご様情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784052049910
10分で読める物語 5年生 青木伸生(著/文) - 学研プラス
よみとく10分
10分で読める物語 5年生
青木伸生(著/文)スタジオポノック(イラスト)
発行:学研プラス
A5判
縦210mm 横150mm
192ページ
ISBN 13
9784052049910
ISBN 10
4052049918
出版者記号
05
Cコード
C8393
8:児童 3:全集・双書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年1月16日

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窪田僚(くぼたりょう)「うらないトリオ・キューピッズ」シリーズ

599 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/27(土) 03:07:15.30 ID:PdYTUGpa [1/3]
【いつ読んだ】
1990年前半位に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本
【翻訳ものですか?】
日本作者です
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の女の子三人組がグループを組んでいて解決していくような話のシリーズもの
探偵系というよりは学校で起きた不思議(オカルト)な出来事を解決していく感じだった気がします
覚えているエピソードにえんじぇる様?(こっくりさんの派生系)に関する話がありました
主人公たちは小学生っぽいのですがライバル?みたいな三人組の女子がいてそっちは高飛車だったような
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書によくあるようなハードカバーです
右上一行目に縦で小さく○○シリーズ
二行目に大きめでタイトル
のような汎用的な感じだったかと
文章中心で時折挿し絵があり
りぼんとかなかよしとかによくありそうなキラキラ目の絵だったと思います

覚えている確実な単語が確かえんじぇる様?だけなので+児童書や三人組で検索しましたが出てきません
情報が少なくて申し訳ありませんがよろしくお願いします

600 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/03/27(土) 03:28:21.64 ID:fxqRXAsU
>>599
ポプラ社・とんでる学園シリーズの
うらないトリオ キューピッズ(窪田僚)
のシリーズではないでしょうか?
少女三人組が事件を解決するストーリーでライバル女子にこっくりさん的なものも出てきます

601 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/03/27(土) 04:34:12.54 ID:PdYTUGpa [2/3]
>>600
ありがとうございます
調べ方が悪いのか試し読みができず住んでる市の図書館にもないようでしたので
Amazonで一巻中古をカートに入れました
一緒にもし判明すれば一緒に買いたい本があります
次に書きます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/599-601

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片山令子(かたやまれいこ)「緑のテーブル」(白泉社『Moe』)

250 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 02:10:10 ID:QaGT42OD
最近急に読みたくなって古本屋などで探してみたんですがわからず…
児童書といえるか少し怪しいのですが、何かご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1998年ごろから2002年ごろ

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の町、パソコンとか電子機器は出てこないが自動車や電話は存在していたと思います。

【あらすじ】
喫茶店(レストランかも)でアルバイトしている女の子の日常の話、だったように思います。

【覚えているエピソード】
・主人公がバスに乗るシーンで、タイヤの上の座席が一番好き、というような描写がある
・主人公と仲の良い常連客(少年)がいるが、しばらく店に顔を出さなくなる。次に店に来たとき、少年は声変わりしていた。
・店主が主人公にレモンの花のつぼみを加工したお茶(?)を出してくれる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌MOE(白泉社)に連載されていたのを読みました。
毎号ではなく隔月か不定期連載だったと思います。

【その他覚えている何でも】
当時レモンの花を見たことがなくて、どんな感じだろうとわくわくしたことを覚えています。
雑誌自体毎号買っていたわけでもなく、読んだことのある話が非常に断片的なので、今更ながらどんな話だったのか気になっています。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/250


当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


・参考:
昔読んだファンタジーを探しています。 | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/783726/

あと16日。 : agu Notes
https://agudiary.exblog.jp/1415385/


Moe (白泉社): 1998-04|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002434893-00
目次有り

Moe (白泉社): 1999-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002434958-00
目次有り

記事更新日:2022年6月3日
記事公開日:2018年8月18日

金子隆(かねこたかし)「どろぼう村はヤンヤやんや」

209 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/30(月) 05:18:56 ID:dXZEYbhS
連載(多分毎日小学生新聞に)されていたものを読んでいて、単行本化されたのは覚えているんですが、改題されているようでググってもさっぱりでてきません。

[いつ読んだか]
1994~5年頃に、「どろぼう村はやんややんや」という題名で連載されていた。1996年には出版されたという記事が出ていた。

[あらすじ]
「どろぼう村」という村人全員がどろぼうである村に住む子供たち4・5人が主人公。
子供たちは、足がすごく速い男の子、地獄耳の男の子、千里眼の男の子、小野小町の子孫?の女の子などで、それぞれのスキルを駆使して騒動を起こし、大人をぎゃふんと言わせる話。

[覚えているエピソード]
地獄耳の男の子が、カセットテープをうまくつなげて、さも生でアナウンスをしているようにカセットを放送をする場面がありました。
あと作戦?に使う古いタライが「小町が赤ん坊の頃使ったものだから、汚くないはず?」みたいな記述があったのを覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本の田舎?すこし昔っぽい印象でした。

[その他覚えていること何でも]
児童向けにしては会話が少なかったような気がします。
わりと落ち着いたテンションで好きでした。
高学年向きだったように思います。

拙い文章で申し訳ありません。10年近く気になっています。よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/209

続きを読む 金子隆(かねこたかし)「どろぼう村はヤンヤやんや」

角野栄子(かどのえいこ)「ろう番のパイ」(『ごちそうびっくり箱』)

959 :なまえ_____かえす日:2014/11/06(木) 21:17:17.89 ID:+Kd7vJmKQ
前スレの@15冊目にあった
>449-2
私もすごく探しています!キーワード検索してたら>449さんがヒットしたので便乗。

【いつ読んだか】
25年前くらい

【あらすじ】
料理人の女の子(おばちゃん?)が世界を旅しながら色々な料理に出会ったり、お料理で解決していく児童書。

>449の脱獄の手伝いをする話。
良い人が牢屋に入れられて、牢屋は夜はとても寒くなる。
良い人に同情した料理人が、牢屋の鍵穴のカタをとって、その鍵の形のスープ入りパイを作る。
良い人に食事を運んだ時に、パイは食べちゃダメ。凍らせてパイ生地を剥くとスープの鍵ができるから、それで鍵を開けて逃げなさい。と言ってあげる。

他にも三角形のニョッキだかパスタだかラザニアが空飛んでた挿絵を覚えてます。

【形態】
一般的な?児童書で、挿絵はシンプルな小さい絵がちょこちょこ描いてありました。
短編がいくつも入ってます。

【その他】
角野栄子さんかとも思ったのですが、wikiで見てもそれらしいものはなく。

どなたか心当たりのある方、お願いします。

960 :なまえ_____かえす日:2014/11/08(土) 21:55:53.38 ID:iidyKPusU
>>959
未読ですが「ごちそうびっくり箱」という本はどうですか

962 :なまえ_____かえす日:2015/02/26(木) 23:59:40.52 ID:p/GxczsIE
>>960
これです!!!
最新レスばっかり追って今の今まで気付きませんでした。
ありがとうございます。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/959-962
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あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/449

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) Kindle版
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (著)
http://amazon.jp/dp/B00QRL8AYO

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046314605
表紙画像有り

角野栄子、西村宗(絵) / ごちそうびっくり箱 - WORDSONG
1988年 筑摩書房
https://www.wordsong.jp/?pid=169697857
表紙画像有り

角野栄子 さくほか. ごちそうびっくり箱, 筑摩書房, 1988.9. 4-480-88093-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942785

ごちそうびっくり箱』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=36621

筒井敬介(つついけいすけ)『とらのかわのスカート』?

798 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 02:15:21.40 ID:k5I0EmiO
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】昭和50年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本

【あらすじ】短編集で、確か全部の話が小学生が主人公でした

【覚えているエピソード】
短編の中の一つに、男の子と女の子がゆでたまごを確か4つくらい作って殻をむいて持ち 店主のおやじの態度が悪いそば屋へ行き、そばを頼んでたまご入りでおいしい、あっ二つも入ってると言って食べる。

別の短編では、男の子が架空のクラスメート男子がいることにして母に嘘をついていたが、参観日に母が来たらそんな子はいないのがばれてしまうのでどうしようと困っていたら、何故か先生が(母以外に話していない)その架空の子の出席を取った。
クラスメートは「誰?」とざわつくがそのまま授業が始まる。
長嶋くんとか、当時の野球選手の名前をもじっていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズで鉛筆描きのようなサラサラっとしたイラストだったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/798


参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=36065
そば屋の話は「ああ、いそがしい日曜日」。

とらのかわのスカート (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/5/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J883EI
表紙画像有り

日本の幼年童話〈30〉とらのかわのスカート (1977年) - – 古書, 1977/3/1
筒井 敬介 (著), 渡辺 三郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TSTW
表紙画像有り

とらのかわのスカート (岩崎書店): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000128-I000594907-00

庄野英二(しょうのえいじ)『ナイアガラよりも大きい滝』

661 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/04/21(金) 23:52:49 ID:mBXlmbNL
記憶があいまいで、創作しちゃってる点もあるかもしれませんが
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
10~15年くらい前

[あらすじ]
いろんな国籍の子供たち(だったと思う)が、船旅で遭難したか何かで全体が金でできた島にたどり着く。
最初のうち、金だから一生懸命集めようとするが、何しろ島全体が金しかないから、興味を失う。
食糧の調達が問題になる。知恵を出し合って、雨水を集め、金を砕いて苗床を作り水耕栽培しながらサバイバル。
そのうち救助の見込みがたつ。
すると、子供たちは「金をもって帰れば金持ちだ!」と金をほしがるようになり、領土(ここの金は俺のものだ!)争いを始めるようになる。
しかし最終的には「こんな島は争いの元になるだけだ」と、争いをやめ、巨大な凹面鏡を作って、島全体を太陽熱ですべて溶かして海面下に沈めてしまう。

[覚えているエピソード]
一部の子供たち(確かノルウェーかフィンランドだったか、北欧の国の子供)は最後の争いに加わらず、フルートなどの楽器を吹いている。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/661


ナイアガラよりも大きい滝 / 庄野 英二【作】/古味 正康【絵】/赤い鳥の会【編】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338078092

庄野英二 作ほか. ナイアガラよりも大きい滝, 小峰書店, 1989.12, (赤い鳥文庫). 4-338-07809-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002022219

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庄野英二(しょうのえいじ)『ナイアガラよりも大きい滝』

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/17(火) 07:09:50 ID:tdpyzWTo [1/3]
図書館の児童書の棚で借りたような気がしたので「児童書」だと多分思うのですが、内容があまり子供向けな感じがしなかったのであまり児童書という自信は無いのですが…

【いつ読んだ】
 10年以上前
【あらすじ】
 小中学生くらいの男の子達が金の砂で出来た島にたどりつき、そこで生活していくことになるが、次第に派閥に分かれて争いになっていく。
【覚えているエピソード】
 島は砂ばっかりで、木などは殆ど生えてない。
 鳥の糞にはカリウムが含まれているので、砂ばかりの島でもそれを肥料にすれば植物が育つ、という話。
 金の砂をどうにかして巨大なレンズを作るという話。
 子供達が争いを始め、武器を持って流血沙汰になるようなシーンが存在する。
 (死亡するシーンは多分無かったとは思いますが、それに関しても自信はないです)
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。子供達はみな日本人です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、黄色かったような気もします。挿絵があったような記憶はあまりないです。

領地争いみたいなものから、流血沙汰へ発展するのが個人的に異様に怖かったのを覚えています。
今思い出してみると「こんな内容でほんとに児童書なのか?」という辺りであまり自信が無いのですが、確か児童書だったような気がするのです。
不意に思い出して気になったので、是非お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/37

漂流もの冒険小説を語れ!
https://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051910329/192


ナイアガラよりも大きい滝 / 庄野 英二【作】/古味 正康【絵】/赤い鳥の会【編】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338078092

庄野英二 作ほか. ナイアガラよりも大きい滝, 小峰書店, 1989.12, (赤い鳥文庫). 4-338-07809-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002022219

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佐藤さとる(さとうさとる)『ぼくは魔法学校三年生』(ぼくはまほうがっこうさんねんせい)

672 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/08/27(日) 04:19:11.77 ID:lhXuXOxC
【いつ読んだ】 1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】高度経済成長期以降くらいの日本
【翻訳ものですか?】 違ったと思います
【あらすじ】 主人公がお話を考えるのが好きな男の子でその子の話がいろいろ出てきました
【覚えているエピソード】男の子のお話の中の仙人のような老人が現実に現れて壁に線を描くと扉が出来てそこから壁を突き抜けてどこかへ行ってしまった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで薄い本でした。挿絵は素朴で田舎っぽいタッチでした
【その他覚えている何でも】 後は思い出せません。ご存知でしたらよろしくお願いします

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/11(月) 21:30:05.69 ID:Kj9wvt+C [1/2]
>>679
なんとなく佐藤さとるの作品にありそう

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/11(月) 21:50:13.43 ID:Kj9wvt+C

すみません、>>672の間違いでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/672-717

105 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/02/28(水) 22:11:00.16 ID:h34kdCVa
【いつ読んだ】
1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
1970年代~1990年代辺りの日本
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
物語を作って人に聞かせるのが大好きな変わり者だけど人気者な小学生の男の子が主人公でした
その子の話がいろいろ載ってたと思います
先生も好意的でゲラゲラ笑いながらその子の話を聞いていたと思います
ラスト付近でその子が考えた仙人のようなおじいさんが現実に現れて壁に扉を描いてその中へ消えていくシーンだけ強く印象に残っています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで薄めの絵本でした
挿絵はヘタウマで泥臭い感じでモノクロだったと思います

心当たりがありましたらよろしくお願いします

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/03/16(金) 21:18:06.35 ID:l0FDumUN
>>105
まだ見ているかわかりませんが
佐藤さとる『ぼくは魔法学校三年生』でしょうか?
絵本じゃないから違うかな・・・

166 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/18(水) 12:56:59.47 ID:UNRZ88/X
>>134
遅くなりました
まだ読んでいませんがたぶんこれだと思います
ありがとうございました

189 名前:sage[] 投稿日:2018/04/27(金) 13:59:33.26 ID:Hb+VC0pm
>>105
ぼくは魔法学校三年生/佐藤さとる
でほぼ間違いありませんでした
ただ最後のおじいさんが消えるシーンはなかったので別の本とごっちゃになってたみたいです
ハードカバーでしたが2センチくらい厚みがあってそれも記憶違いでした
>>134さんありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/105-189

佐藤さとるファンタジー全集〈13〉ぼくは魔法学校三年生 単行本 – 2011/3/1
佐藤 さとる (著)
http://amazon.jp/dp/4835445554
表紙画像・試し読み有り

ぼくは魔法学校三年生 (てのり文庫) 新書 – 1988/7
佐藤 さとる (著), 村上 勉 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4477170149
表紙画像有り

ぼくは魔法学校三年生 (大日本図書): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318425-00

酒井眞理子(さかいまりこ)「赤い木」

481 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 04:30:43 ID:56tZQ2ir [2/2]
[いつ読んだ]
’93~’96
図書館で借りた本。

[あらすじ]
少女が主人公で、ある日見慣れないお店を見つけて入ってみたら
出てきた女主人が、「今 秋の色を煮るのに忙しい」と言う。
少女はそれを手伝うことになって、女の人と一緒に大きな鍋をかきまわしながら話を聞く。
「秋になると木の葉の色が変わるのは、私がこうして煮た”色”を撒いているから」
やがて出来上がったものを空に撒くと、木々がすっかり色づく。

[覚えているエピソード]
少女は内気な性格で、学校でなにかあって落ち込んでるときにこの店を見つけ、女主人と一緒に不思議な大仕事をして、木々が色づくのを見たら心が晴れやかに・・・
みたいな感じだった気がします。うろ覚えだけど。

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
短編集かアンソロジーだったかもしれません。
覚えてるのは上記の一篇だけであとはわからないです。

わかる方いましたら、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/481

よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10/1
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

山室静, 立原えりか 編ほか. よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集, 岩崎書店, 1987.10, (現代の創作児童文学). 4-265-92831-5. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19982

ヒントン『魔女のしかえし』

149 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/22(土) 21:29
もう十年も前に図書館で借りた本です。

おじさんがお土産でくれた凧に運ばれ、主人公の少年はビーバー達が言葉を話す国に行く。
その国は悪い魔法使いに支配されていて、
主人公と友達になったビーバーの子の両親も魔法使いに囚われてしまっている。
主人公は魔法使いをやっつけるべく単身で城に乗り込んでいく。

誰に聞いても知らんと言われ、
実は幼き日の空想の産物なのかとさえ危ぶまれています。
大阪の児童図書館だか何だかに問い合わせても駄目でした。
読んだ覚えがある方、タイトルがわからなくてもいいから名乗り出てください……。

150 名前: ですな 投稿日: 2003/02/22(土) 22:52
あちこちで質問されていますな
必死で検索したところヒントン「魔女のしかえし」と出ましたがどうでしょうか

153 名前: 149 投稿日: 2003/02/25(火) 00:44
>>150 よ、よく覚えておいでで。 他の板で質問したのはだいぶ前のはずなのに。
まさかあの時、 私が諦めたあとにレスを頂けていたのでしょうか?
だとしたらほんとごめんなさい。 早速図書館で借りてきました。
まさにこれです。「魔女のしかえし」です!
おぼろにあった記憶どおりの挿し絵を見て、 ひとりくらくらしていました。
ずーっとこの本にまた出会いたかったんです。 ですなさん、ありがとうございました!

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

魔女のしかえし (ファンシーロマン (15)) 単行本(ソフトカバー) – 1984/1/20 ヒントン (著),‎ ラッシュ (イラスト),‎ 久保田 輝男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000435
表紙画像有り

ヒントン 作 ; 久保田輝男 訳 ; ラッシュ 絵. 魔女のしかえし, 学研, 1984.1, (ファンシーロマン ; 15). 4-05-100043-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I30111100107556

新冬二(あたらしふゆじ)『時計のめもりは13』

90 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/01/24(金) 22:44
タイトルを教えてください。

授業中に主人公の男の子の教科書から三角形が飛び出してそれを追いかけた男の子が、奇妙な事件に巻き込まれていく話です。
ライオンのジュースなるものを飲んだり、ロボットになってロボットの廃品回収をしたりするのです。
あとは「干からびた先生」と言うものが結構重要な役で出てきたと記憶しています。

小4のときに読んで妙に印象に残っているのですが、タイトルも作者も憶えていないので、探しようがなくて困っています。

94 名前: 90の方へ 投稿日: 2003/01/25(土) 19:39
 実際に読んでる訳ではないので違う可能性は高いですが
 『時計のめもりは13』<母と子の図書室>[太平出版社] 《小学中学年から》
  新冬二/作、西川おさむ/絵
 ではないかと。「ひからびた先生」で検索すると目次の掲載されたページが出てきました。そこに三角やロボットの文字も出てます。
 うちの地元図書館は書庫にあったんで、案外他の図書館も書庫あたりにあるかもしれませんよ。

101 名前: 90 投稿日: 2003/01/31(金) 21:16
レスが遅くなって申し訳ありません。現物を手にしてからにしようと思ったもので。
>>94
いろいろ探してみた結果、隣の区の図書館の書庫に見つけました。
まさにその本が私の探していた本です。情報ありがとうございました。
(略)

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

母と子の図書室 西川おさむ/新冬二 時計のめもりは13 | まんだらけ Mandarake
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1088752807
表紙画像有り

『時計のめもりは13(新冬二 西川おさむ)』 投票ページ | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6810

時計のめもりは13 (太平出版社): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318547-00

平塚武二(ひらつかたけじ)「太陽の國」[「太陽の国」「太陽の国のアリキタリ」]

379 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。

【あらすじ】
嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、正直者でよく働く少年でした。
当然少年は周りから変人扱いされる。

ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

時は流れ、少年はダンボールの頭になったことで、嘘をつく、堕落する生活を送るようになります。
そのうちにその国の大統領にまでなってしまいます。

ある日ふと預けた頭のことを思い出し、時計屋を訪れます。
「どこかおかしい所はありましたか?」と彼が聞くと
「いいえ、どこもおかしい所はありませんでした。今まで見たことがないくらい立派な頭でしたよ」と時計屋は答えます。
そして
「元に戻されますか?」
とたずねると、主人公はちょっと考えてから、
「いや、このままにしておきましょう」と言って、店を後にします。
彼の頭は今でもその時計屋に飾られています。

という内容でした。

ひょっとしたら、いくつかの話が入っている本かもしれません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/379

303 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 12:37:54 ID:IQuahX3W [1/2]
>あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>379 :なまえ_____かえす日:2007/05/28(月) 16:04:08 ID:1HRvA+US
>よろしくお願いします。
>【いつ読んだ】
>1980頃。従兄弟からのお下がりの本だったかもしれない。
>
>【あらすじ】
>嘘つきや堕落した行為が美徳とされている国で、主人公は、
>正直者でよく働く少年でした。
>当然少年は周りから変人扱いされる。
>
>ある時、町の時計屋で「壊れた時計直します」という看板を見て、
>「自分が人と違うのは、頭のネジがおかしいからじゃないだろうか?」
>と思い、その時計屋に頭を見て貰うことになります。
>頭を取り外し、時計屋に預けるもそのままだと不便だということで、
>ダンボールで作った頭を貰い、そのまま生活することになります。

平塚武二「太陽の国」
斎藤了一編『あすの白鳥』文研出版、1975
に収録。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/303

ミスターサルトビ (6・3文庫) – 国立国会図書館デジタルコレクション 太陽の國
https://dl.ndl.go.jp/pid/1168703/1/36

平塚武二 著ほか. ミスターサルトビ, 季節社, 昭和23, (6・3文庫), 10.11501/1168703.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000819926
「太陽の國」

情報元:
coonie’s diary 2010-2022: 平塚 武二 / Takeji Hiratsuka
https://coonie-dragon.blogspot.com/2012/10/takeji-hiratsuka.html


あすの白鳥 (現代のぐうわ) 単行本 – 1975/12
斎藤了一 (著), 東貞美 (著)
http://amazon.jp/dp/4580801555

斎藤 了一 編ほか. あすの白鳥, 文研出版, 1974, (現代のぐうわ<古典編>).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I35119810038298
太陽の国(平塚武二)

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