1985年頃、小学校に置いてあった短編の童話。B5サイズの薄い本だった。長い話ではなかったので他にも別の童話が載っていたのかもしれないが、他の話は覚えていない。主人公の男の子(小学生)が宇宙人を名乗る女の子と出会う。1度少年は少女に夜、一人で森に呼び出され、鏡を覗かされる。少女はUFOが見えてくると言い、しばらくして背後から何かが下りてくる音がし、光がさす。少年は我慢できずに振り向いてしまうがそこにはさきほどまでの音や光が嘘のように何事もない。少女はあのまま鏡を覗いていたらUFOが見えていたと言い、数日後もう一度少年を誘う。女の子は主人公をUFOで宇宙へ連れて行ってくれるというが主人公は怖がり、1人で来てと言われた約束の場所へ友人数名や犬まで連れて行ってしまう。結局少女は2度と現れず、少年は1人で行かなかったことを後悔するという内容。怖い感じはなく、不思議で最後は悲しさと寂しさを感じさせるような文だった。最後のシーンの挿絵は、ハイビスカスのような花の絵の花びらに少女の泣き顔(眼と口)が重ねられている感じの絵だった。

85 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/08/28(日) 01:10:37.92 ID:Huf0rOo0
昔、小学校に置いてあった短編の童話のタイトルと作者を調べています。

【いつ読んだ】
 1985年ごろ
【あらすじ】
 主人公の男の子(確か小学生)が宇宙人を名乗る女の子と出会う。
 女の子は主人公をUFOで宇宙へ連れて行ってくれるというが
 主人公は怖がり、1人で来てと言われた約束の場所へ友人数名や犬まで連れて行ってしまう。
 結局少女は2度と現れず、少年は1人で行かなかったことを後悔するという内容の童話だったと思います。 
【覚えているエピソード】
 1度少年は少女に夜森か一人でどこかに呼び出され、確か鏡を覗かされる。
 少女はUFOが見えてくると言い、しばらくして背後から何かが下りてくる音がし、光がさす。
 少年は我慢できずに振り向いてしまうがそこにはさきほどまでの音や光が嘘のように何事もない。
 少女はあのまま鏡を覗いていたらUFOが見えていたと言い、数日後もう一度少年を誘う。
 上記のように少年は1人では行けず、結局少女は2度と少年の前に現れなかったという感じだったと思います。
 内容的には怖い感じはなく、不思議で最後は悲しさと寂しさを感じさせるような文だったように記憶しています。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかB5サイズの薄い本だったと思います。
最後のシーンの挿絵でハイビスカスのような花の絵の花びらに少女の泣き顔(眼と口だったとおもいます)
が重ねられている感じの絵が載っていたと思います。
それほど長い話ではなかったので他にも別の童話が載っていたのかもしれませんがそちらはよく覚えていません。

かなり昔の作品で情報が非常に少ないのですがもし何かわかる方いたら教えてください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/85

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示