97 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/02(金) 00:12:05.85 ID:uKav04R3
もうだいぶ記憶が飛んでしまってるのですが。
【いつ読んだ】だいたい10~15年くらい前
【内容】
物語ではなく哲学に近いような話、ということくらいしか……
【覚えているエピソード】
・「君が当たり前だと思って過ごしてる毎日は本当に当たり前のものなのか?」みたいな話
・朝ベッドから起きたら部屋の中がジャングル状態になっている挿絵
・朝起きてご飯を食べて服の代わりに鳥の着ぐるみ着て学校へ行く挿絵
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄め、多分ハードカバーでサイズはB5~A4変形くらいだったように記憶してますが確証はないです
多分絵本まではいかないけど挿絵がかなり多かった気が。
挿絵は細いペン画に色を乗せたような感じ。タッチは外国の本っぽかったような記憶。
これだけの情報しかないのですがどうでしょう?
100 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/02(金) 19:29:30.84 ID:rmPSYgmn
>>97
挿絵まではあまり覚えてませんが、とりあえずマリリン・バーンズの「考える練習をしよう」を挙げてみます。
ブリジット・ラベの「哲学のおやつ」シリーズやオスカー・ブルニフィエの「こども哲学」シリーズも似ていますが、どっちも2000年代の出版なので、新しすぎるかな。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/97-100
部屋がジャングルになっている挿絵、鳥のきぐるみを着る挿絵を確認。
『普及版 考える練習をしよう』2015年、晶文社 13ページより
考える練習をしよう (子どものためのライフ・スタイル) 単行本 – 1985/3/25
マリリン・バーンズ (著), マーサ・ウェストン (イラスト), 左京 久代 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794919514
表紙画像有り
頭の中がこんがらかって、どうにもならない。このごろ何もかもうまくいかない。見当ちがいばかりしている。あーあ、もうだめだ! この本は、そういう経験のあるひとのために書かれた本だ。みんなお手上げ、さて、そんなときどうするか? こわばった頭をときほぐし、楽しみながら頭に筋肉をつけていく問題がどっさり。大人も子どもも、みんないっしょに考えてみよう。
普及版 考える練習をしよう 単行本 – 2015/10/10
マリリン バーンズ (著), マーサ ウェストン (イラスト), Marilyn Burns (原著), 左京 久代 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794968930
表紙画像有り
内容紹介
“考える”という行為の本質を読み解いて、むずしい問題に対する有効な解決策を導き出していく「ロジカルシンキング」の定番書。
内容(「BOOK」データベースより)
親友の家に食事によばれたとき、きみのいちばん苦手な食べものが出てきた。さあ、どうする?「あーあ、いやになっちゃう」なんて、いらいらしてはいけない。きみの頭の中には、どんな問題にだって取り組むことのできる「道具」が、じつはもうそなわっているんだよ。そのいろんな道具をスムーズに使いこなすことさえできればいいんだ。そのためには、こわばった頭をときほぐすことが必要だ。先入観をブチこわせ!センスをみがくんだ。コツを覚えよう。この本には、楽しみながら頭に筋肉をつけていく問題がどっさりつまっているよ。