1981年ごろ読んだハードカバーの本。小学校の図書室で借りて読んだ。字がほとんどの分厚い本だったが、ところどころペン画の挿絵があった。川端康成翻訳「いろの童話集」の近くに置いてあったので、海外の作家の本だと思う。現代社会で普通に生活していた子ども達(女の子、少しどんくさい男の子など数人)が、魔法の世界に旅に出る。魔法使いに助けてもらいながら、魔法の城を目指す。魔法の世界は岩でごつごつしていた。穴のあいた岩山のてっぺんで 魔法使いの小人が子ども達それぞれ好きな色のガラスの羽を、つぼから出して渡す。羽をつけると、空を飛べるようになったり、魔法が使えるようになった。どんくさい男の子は、なかなか羽の色を決められなかったが、小人にせかされて玉虫色に光る羽を背中につけてもらう。

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/12/03(土) 10:19:14.64 ID:rkhie3H8
また読んでみたい本です。
【いつ読んだ】
30年前 くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代社会の外国から魔法の国へ旅にでます
【あらすじ】
普通に生活していた子ども達(女の子、少しどんくさい男の子など数人)が、魔法の世界に。
魔法使いに助けてもらいながら、魔法の城を目指していたように思います。
世界は、岩でごつごつしていた様に記憶しています。 
【覚えているエピソード】
穴のあいた岩山のてっぺんで 魔法使いの小人が、子ども達それぞれ好きな色のガラスの羽を、つぼから出して渡しました。空を飛べるようになったり、魔法が使えるようになっていったと思います。
どんくさい男の子は、なかなか羽の色を決めれなかったのですが、小人にせかされて玉虫色に光る羽を背中につけてもらいました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で よく借りて読みました。
字がほとんどの分厚い本だったと思いますが、ところどころ挿絵がありました。ペン画でした。
川端康成さん翻訳の色の童話集の近くに置いてあったので 海外の方がかいたお話だと思います
羽を渡されるシーンが記憶に残っているだけで すみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/456
 

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