628 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 13:45:09.42 ID:jCL3+Q20
【いつ読んだ】
1984年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【あらすじ】
怖い話のオムニバス。クラスメイトが行方不明になる。その子は最後に「…の向こうは何があるんだろう」的なことを口にしていた。
行方を追ううちに、公園の砂場にたどり着く。その砂場には、ある時間にだけ存在する扉のようなものがあった。
行方不明になった子はこの扉の向こうに行ってしまったらしい。
【本の姿・装丁・挿絵】
A5よりもうちょっと大きかったような…。本文モノクロ。挿絵多数。
632 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 09:18:38.61 ID:GzzmVoa6
>>628
三田村信行『ウルフ探偵のおかしな事件』じゃない?
その中に収録されている「へやのないまど事件」というのが、そういう話だったような。
あれは読み終わった後トラウマになった。
636 名前:628[sage] 投稿日:2012/02/14(火) 06:36:58.91 ID:Lwo9YH3B
>>632
ありがとう。Webで粗筋などを検索した限りではちょっと違うっぽい…。
でもこの三田村信行氏にかなり興味がでてきてしまいました。トラウマになりそうな童話ばかりってすごいですね。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/628-636