飯田栄彦(いいだよしひこ)『ひとりぼっちのロビンフッド』

360 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/16(日) 04:22:48 ID:0MnUu6zb
【いつ読んだ】
10年ほど前に。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、屋久犬が出てくるので、南の島だと思います。
【あらすじ】
おそらく一部分しか読んでいないのでわかりません。
【覚えているエピソード】
主人公は少年で、テツという屋久犬の猟犬が一緒に出てきます。
その少年の視点で物語が展開していきます。「ぼくは○○した。」という感じ。
テツにとって初めての狩りのシーンが印象的でした。
雪景色の中、テツがイノシシを追いかける感じです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
思い出せません。
【その他覚えている何でも】
詳しいことは全く思い出せませんが、
心当たりのある方いたら、よろしくお願いします。

362 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/01/17(月) 01:09:36 ID:3kXmBWbL
>>360
飯田栄彦さん「ひとりぼっちのロビンフッド」

あらすじ:
小森小学校の4年生の武に自慢できるものがひとつあった。
それは武が飼っている犬のテツだった。
“金目大王”と名のついた大きいイノシシと闘った事件を描く。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/360-362

ひとりぼっちのロビンフッド(飯田栄彦 太田大八・絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=568066511
表紙画像有り

飯田栄彦 作ほか. ひとりぼっちのロビンフッド, 理論社, 1991.1, (きみとぼくの本). 4-652-01230-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002088278

管理人のコメント:
『ひとりぼっちのロビンフッド』の可能性が高いと思います。

・小学四年生の大森武が主人公。(p5)
・屋久犬のテツを飼っている(p7)
・武とテツは雪の中を散歩する。テツは子供のイノシシを追いかけ、その先で牛のように大きなイノシシと遭遇する。(p44-48)

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