ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

368 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 21:20:18.09 ID:T1dhaasr
【いつ読んだ】
25年ぐらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ

【翻訳ものですか?】
多分そうだと思います。

【あらすじ】
男がとても美味しい料理をつまみ食いすると、醜い小人に変わる。
もう一度その料理を食べれば元に戻るらしい。
その料理を求めて、世界中を旅して色々な料理を作れる優れた料理人になる。
王様の料理人になった男は、「ハンブルクの肉団子」を作るように言われる。
苦心してその料理を作れるようになると、
それが自分の求めていた最初につまみ食いした料理で、男は元の身体に戻る。

【覚えているエピソード】
途中の出てくる料理がどれもこれも美味しそう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバー

【その他覚えている何でも】
ハンブルクの肉団子で検索をかけると、ハンバーグ料理?が出てきてしまい、
見つかりませんでした。
グリムも色々調べてみましたが、調べた範囲ではなかったです。

369 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 21:36:42.23 ID:JeB5ERyc
>>368
「鼻のこびと」 ヴィルヘルム・ハウフ
はどうでしょう?

370 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/22(日) 22:26:05.11 ID:T1dhaasr
>>369さん
なんて素早い! この話です。
創作ものだと思わず、昔話ばかり探してました。
自力では、たどりつけなかったと思います。
十年物のモヤモヤが解決しました。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/368-370

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

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