堀直子(ほりなおこ)『そして永遠に瞳は笑う』(そしてえいえんにひとみはわらう)

418 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/24(金) 04:41:18.23 ID:q+InLHsE
タイトルがどうしても分からなくてもやもやしています
【いつ読んだ】
 2000~2005年頃(図書館の児童書コーナーに在った本です)
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく…長崎です。しかし長崎関連で検索して出てこなかったので違うかも
大正(明治?)時代の物語で、坂のある・外国に開かれた港町です。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ覚えていないです。少女が主人公で、坂を自転車に乗って走っているところから
始まったと思います。 少女は自転車をすごく気に入っていたけれど母親?みたい
な人に「女性が自転車に乗るなんてはしたない 」とか言われていました。男性の
登場人物も出てきてたぶん少女が恋してたような??確か男性は自転車に対して
肯定的でした。全体の話の流れとして少女が時代の流れに負けず夢?とかを
追い求める雰囲気だったような。そこらへんすごく記憶がうやむやです。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、厚くはなくて幅3・4cm位でした。表紙や挿絵は切り絵風で
惹きつけられました。
【その他覚えている何でも】
とにかく「長崎・坂・自転車・少女・明治か大正時代」というイメージが記憶にあります。
タイトルは○○の瞳??だった気がしていたのですがそれで調べても見つかりません。

419 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/24(金) 10:33:43.19 ID:GdwO7G4r
>>418
瞳と長崎で検索したらこれが出ましたが、違うでしょうか?
「そして永遠に瞳は笑う」堀直子作 小峰書店 1997年
あらすじ
幕末から明治にかけての長崎で、日本初の写真師が誕生した。
彼と彼をとりまく人々を描きながら、十三歳の少女ナツの成長をつづる。

428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/01/26(日) 15:20:01.29 ID:YTrb2dz5
>>419
まさしくそれです!本当にありがとうございます。思い出の一冊です!
返事遅くなってすみません!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/418-428

そして永遠に瞳は笑う (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/10
堀 直子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107103
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幕末の長崎で、少女ナツは一人の写真師に出会った。
内容(「MARC」データベースより)
幕末の長崎の町を、13歳の少女ナツはピストルをかくし持って、写真師・上野彦馬をさがし歩いていた。上野は、ナツの姉・カエを捨てて自殺においやった男にちがいないはずだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002625971-00
タイトル そして永遠に瞳は笑う
著者 堀直子 作
著者 佐竹美保 絵
著者標目 堀, 直子, 1953-
シリーズ名 新こみね創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小峰書店
出版年 1997
大きさ、容量等 237p ; 22cm
ISBN 4338107103
価格 1300円
JP番号 98045116
出版年月日等 1997.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 幕末から明治にかけての長崎で,日本初の写真師が誕生した。彼と彼をとりまく人々を描きながら,十三歳の少女ナツの成長をつづる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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