未解決:1999~2004年頃に読んだ本。主人公が外人の女の子だったので、翻訳ものだと思う。物語の舞台は現代。チョコレートの缶が部屋中に散らかっている挿絵があった。なんでも自分のものにしなければ気が済まないお嬢様が、ある日公園で竜の子を見つける。行く当てのない竜の子は、「私の家に来ない?」というお嬢様の言葉に甘えて家に住み着く。しかし、お母さんに竜の子を隠していることを知られたくない女の子は、自分の部屋に近づけないためにわがままを連発する。お嬢様のお母さんは、海外まで欲しいと言ったものを買いにいかされる。チョコレートをお母さんに買いに行かせ、自室で貪り食らう場面、最後にお母さんの作ったレモンパイ(?)をこんなのいらないわと言って無碍にするエピソードがある。竜の子にも、自分のわがままを押し付けるようになる。最後、竜の子を隠しているのがお母さんにばれてしまい、今までのわがままし放題もあってか、甘々の態度から一変冷たくお嬢様を突き放す。竜の子が発見されたのはお風呂場。竜の子も、お嬢様の家から出て行った。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/03/05(水) 01:02:02.57 ID:LCAjLd8j
【いつ読んだ】
 10~15年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代が舞台だったと思います。
【翻訳ものですか?】
主人公が外人の女の子だったと思うので、翻訳もののような…
【あらすじ】
なんでも自分のものにしなければ気が済まないお嬢様が、ある日公園で竜の子を見つけます。行く当てのない竜の子は、「私の家に来ない?」というお嬢様の言葉に甘えて家に住み着きます。
しかし、お母さんに竜の子を隠していることを知られたくない女の子は、自分の部屋に近づけないためにわがままを連発します。竜の子にも、自分のわがままを押し付けるようになります。
最後、竜の子を隠しているのをお母さんにばれてしまい、いままでのわがままし放題もあってか、甘々の態度から一変冷たくお嬢様を突き放します。竜の子も、お嬢様の家から出て行きましたとさ。
【覚えているエピソード】
チョコレートをお母さんに買いに行かせ、自室で貪り食らう場面と、最後にお母さんの作ったレモンパイ(?)をこんなのいらないわみたいなことを言って無碍にする所

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
チョコレートの缶が部屋中に散らかっている挿絵が印象に残っています。
【その他覚えている何でも】
竜の子が発見されたのはお風呂場だったはずです。お嬢様のお母さんは、海外まで欲しいと言ったものを買いにいかされました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/531

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