未解決:1970年代前半に読んだハードカバーの本。表紙は宇宙飛行士がかぶるヘルメットをかぶった子どもたちが月みたいな星の表面に立ったりその周囲の宇宙空間を遊泳している絵。絵のタッチはちょっと東君平に似ていたかもしれない。鼻が△で目は●だった。物語の舞台となっている国は当時の日本。最後の話だけ主人公が大人になった未来。小学生の男の子が主人公の物語仕立ての天文学や宇宙についての科学啓蒙書。主人公の名前は太郎とか一郎とかの平凡で単純な名前じゃなかったかと思う。主人公が父親(?)とあれこれ会話したりしながら、月とか宇宙についての知識を得ていく話。具体的に覚えてるのはサブタイトルが「○○(主人公の名前)のゆめ」という最後の一話。主人公が大人になった時代の夢を見る話で、その時代は普通に月旅行ができるようになっていて、主人公も飛行機感覚でターミナルからロケットに乗って月旅行に出かける。隣の座席に座った女性が「あなた、月に行くのは初めて?私はもう、何度も行ってるのよ」みたいなことを話しかけてくる。

607 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/31(月) 22:50:39.36 ID:RcCZulFG
【いつ読んだ】
1970年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
基本、ほぼ同時代の日本ですが、最後の話だけ主人公が大人になった未来

【あらすじ】
小学生の男の子が主人公の物語仕立ての天文学や宇宙についての科学啓蒙書。
主人公が父親(?)とあれこれ会話したりしながら、月とか宇宙についての知識を得ていくという話だったと思います。

【覚えているエピソード】
具体的に覚えてるのはサブタイトルが「○○(主人公の名前)のゆめ」という最後の一話。
主人公が大人になった時代の夢を見る話で、その時代は普通に月旅行ができるようになっていて、主人公も飛行機感覚でターミナルからロケットに乗って月旅行に出かける。
隣の座席に座った女性が「あなた、月に行くのは初めて?私はもう、何度も行ってるのよ」
みたいなことを話しかけてくる。
月での描写はほとんど覚えてませんが、日帰りで行ってすぐ戻ってきたんじゃなかったかと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は宇宙飛行士がかぶるヘルメットをかぶった子どもたちが月みたいな星の表面に立ったりその周囲の宇宙空間を遊泳している絵だったと思います。
絵のタッチはちょっと東君平に似てたかも。あと鼻が△で目は●だったような気がします。

【その他覚えている何でも】
主人公の名前は太郎とか一郎とかの平凡で単純な名前じゃなかったかと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/607

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