336 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/03(火) 08:57:25.86 ID:QArSjaIR
【いつ読んだ】
15年前前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
孫(たしか小学生)の視点でおじいさんの過去を語る。
おじいさんには片目がなかったが、実はそれは熊と戦った時に失ったものだった。
【覚えているエピソード】
・若い頃のおじいさんは熊の口のなかに拳を突っ込んで生き延びたが、熊から離れてはじめて、自分の目玉が眼窩からおちてぶらぶらしているのに気づいた。
・落ちた目玉を自分で眼窩にはめなおして、手拭いかなにかで縛った。
・片目を失った弟の就職活動のために兄がサングラスを贈るが、面接官はその姿をみて「ヤクザのようだ」と採用しなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
小学校図書室の読書感想文の推薦図書の棚に並んでいたような気がします。
ただ、自分の学校で読書感想文に推薦したものか、全国的な読書感想文コンクールで推薦されていたものかはわかりません。
文字の大きさは小学校中学年~高学年向けくらいだったと思います
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/336