メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』(こねこをつれてきたノラねこ)

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/11/03(土) 01:31:06.04 ID:N5/3qMFY
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
どこか外国、現代
【翻訳ものですか?】
おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子が猫を拾う。貧しいながらも真面目に飼い方を調べて飼っていたが、引っ越しかなにかで飼い続けることができなくなる。
貰い手を探すには高齢で、やむなく獣医のもと安楽死させる。
途中別の子猫も拾い飼うようになり(“はねっかえり”という名前だった気がしますが別の作品と記憶が混ざっているかも)、その子は若かったので貰い手が見つかった。
全体的に淡々とした語り口だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書室にありました。新しい本ではなく、内容は中・高学年向けだったと思います。
記憶は曖昧というか他の作品と混同してる部分が多いかもしれません。
何年か前にぐぐって探そうとしたときには、私の記憶と一致する本についての言及があるホームページが見つかりましたが、タイトルは記載されていませんでした。
強く印象に残っている本なのですが、上記のページも今は見つからず手がかりがありません。
お力を貸していただけると幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/430

子ねこをつれてきたノラねこ (日本語) 単行本 – 1984/1/1
メアリー・リトル (著), 石鍋 芙佐子 (イラスト), 定松 正 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007169
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001677840-00
タイトル 子ねこをつれてきたノラねこ
著者 メアリー・リトル 作
著者 定松正 訳
著者 石鍋芙佐子 絵
著者標目 Little, Mary E
著者標目 定松, 正, 1937-
著者標目 石鍋, 芙佐子, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 さ・え・ら書房
出版年月日等 1984.6
大きさ、容量等 136p ; 22cm
ISBN 4378007169
価格 980円 (税込)
JP番号 84041470
出版年(W3CDTF) 1984
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 ジョエルはある日、ゴミバケツの上で年老いた猫をみつける。初めは逃げ出していた猫も、ジョエルになつき、交友が始まった。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


管理人のコメント:
過去スレに似たような質問がありました。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=1135
現物を確認したところ、条件がほぼ一致しているので、メアリー・リトル『子ねこをつれてきたノラねこ』でほぼ間違いないのではないかと思います。
子猫には特に名前がついていなかったので、その部分は別の作品の記憶なのかもしれません。


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