499 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/12/16(日) 00:39:20.81 ID:2vUWu2L2
【いつ読んだ】
1990年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の北の方、時代設定は不明です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
風の男の子が冒険を経て、成長する短編です。
男の子はみなしごで、風の子供達が通う学校でも馬鹿にされていますが、ある日、(確か迷子になっている)風の女の子と出会って、強風で遠くまで飛ばされそうになりながらも、その子を助ける話だったと思います。
それで助けたのを見た、強い風の大人に勇気がある風の子だと引き取られて終わります。
覚えているのが、飛ばされそうになった二人を見た風の大人たちが、「そっちの方向に行くと、カムチャツカまで行ってしまうぞ」と声をかける場面です。
(カムチャツカという地名がとても印象に残っています。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫でした。青い鳥文庫かフォア文庫だったと思いますが、定かではありません。
何か有名な長編の後ろに、短編として掲載されていたように思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
風の子の話で、つむじ風の子とかそよ風の子とかが出てきた記憶があります。
後は、とにかくカムチャツカの地名がとても印象的でした。
そのへんのキーワードでググって見ましたが、未だ手がかり得られていません。
記憶頼りが多く申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
501 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/12/19(水) 00:11:33.07 ID:7/7dsXPW
カムチャッカと言えば神沢利子さんだけど風の子どもの話なんてあったかな?
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/499-501