未解決:1982~1985年に読んだ、小学三年生~五年生掲載の連載か単発小説。単行本になっているか不明。挿絵は、わりとリアルな「児童小説の挿絵」な絵。物語の舞台は日本。未来→昭和のタイムスリップ。高層マンションに住むのがステイタスで、10階なんて物置だという時代。主人公の少年は、ツインタワーのように並んだ10階建てのマンションの最上階に引っ越したばかり。学校で校長先生に10階に住んでいることを馬鹿にされて家に帰って来たところむしゃくしゃ?しょんぼり?でエレベーターのボタンをめちゃくちゃに押してしまった。最上階の自分の家に帰ってみると、なんだか様子がおかしい。そこに知らないおばさんが訪ねてくる。おばさんは、主人公を知人の子だと思って双眼鏡をくれたけど、出てきたのが違う子だったので行き先をツインマンションのもうひとつの方とまちがえた、と勝手に納得して去っていく。知らない男の子に出会い仲良くなる。男の子は見たこともない持ち物から、主人公が未来から昭和の同じ建物へとタイムスリップしてきたのではと気づく。原因はエレベーターのボタンのめちゃくちゃ押しだと考え、二人はエレベーターのボタンを押しまくっていたが悪戯だと思った管理人が怒って飛んでくる。男の子が管理人を引き受け、主人公は最後に押したボタンのおかげでひとりで未来へ戻る。持ってきてしまった双眼鏡は、さっきまでピカピカの新品だったはずなのにすっかり古ぼけたガラクタになっていて、レンズは曇って覗いてみても何ももう見えなかった。ラストシーンの挿絵が、望遠鏡をのぞく主人公を正面から描いたものだった。

676 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/16(土) 21:29:53.01 ID:ddITsfPV
【いつ読んだ】
1982~85年。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。未来→昭和のタイムスリップ
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
高層マンションに住むのがステイタスで、10階なんて物置だという時代。
主人公の少年は、ツインタワーのように並んだ10階建てのマンションの最上階に引っ越したばかり。
学校で校長先生に10階に住んでいることを馬鹿にされて家に帰って来たところむしゃくしゃ?しょんぼり?でエレベーターのボタンをめちゃくちゃに押してしまった。
最上階の自分の家に帰ってみると、なんだか様子がおかしい。
そこに知らないおばさんが訪ねてくる。
おばさんは、主人公を知人の子だと思って双眼鏡をくれたけど、出てきたのが違う子だったので行き先をツインマンションのもうひとつの方とまちがえた、と勝手に納得して去っていく。
知らない男の子に出会い仲良くなるが、男の子は見たこともない持ち物から主人公が未来から、昭和の同じ建物へとタイムスリップしてきたのではと気づく。
原因はエレベーターのボタンのめちゃくちゃ押しだと考え、二人はエレベーターのボタンを押しまくっていたが悪戯だと思った管理人が怒って飛んでくる。
男の子が管理人を引き受け、主人公は最後に押したボタンのおかげでひとりで未来へ戻る。
持ってきてしまった双眼鏡は、さっきまでピカピカの新品だったはずなのにすっかり古ぼけたガラクタになっていて、レンズは曇って覗いてみても何ももう見えなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学三年生~五年生掲載の連載か単発小説。
挿絵は、わりとリアルな「児童小説の挿絵」な絵。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「双眼鏡」「マンション」「エレベーター」「学年誌」「掲載時期」等で
検索しましたが、見つかりませんでした。
単行本にはなっていないのではないかと思います。
ラストシーンの挿絵が、望遠鏡をのぞく主人公を正面から描いたものでした。

内容はかなり覚えているのですが、タイトルが思い出せません。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/676

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