・国立国会図書館サーチ(NDL Search)
https://iss.ndl.go.jp/
「詳細検索」タブでは、
タイトル、著者・編者、出版社 、件名、分類記号、ISBN、出版地などから検索できます。
タイトルの一部と大体の出版年が分かっている場合はここが便利です。
分類記号に関しては管理人もよく分かっていないのですが、調べて使ってみると多少検索しやすくなります。9を入れると物語に絞れるようです。古い本には分類記号がつけられていないことがあるので注意。
参考:
日本十進分類法(NDC)区分表
http://www.libnet.pref.okayama.jp/shiryou/ndc/index.htm
・地元の図書館のサイト
「数年前に近所の図書館で借りて読んだ」というような場合には、まずこちらで蔵書検索すると良いかもしれません。
・本、雑誌 解決済みの質問 – Yahoo!知恵袋
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/category/2078297562/question/list
こちらに思い当たる本の内容のキーワードを入れて検索。
たくさんの質問と回答が集まっています。
キーワードはたくさん入れずに、2つくらいに絞り込んで検索したほうが見つかりやすくなります。類語検索を使って、色々試してみて下さい。
動物が出てくる話は、犬を猫と間違って覚えていたなどということも多いので、自信がない場合は近い種類の動物も検索してみてください。
参考:
類語辞典・シソーラス・対義語 – Weblio辞書
https://thesaurus.weblio.jp/
Googleなどで「○○ 類語」と検索するのも良いと思います。
・この本、探しています!(本の探偵団)
http://honraku.bbs.fc2.com/?act=search_form
こちらも1~2単語で検索するのがおすすめ。
OR検索がデフォルトになっているので、複数の単語で調べたい場合は「AND」を選択しましょう。
・Amazon 本・コミック・雑誌 詳細検索
https://www.amazon.co.jp/%E5%92%8C%E6%9B%B8%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81/b?ie=UTF8&node=124284011
出版年などはもちろん、ジャンル、版型、対象年齢、価格で検索できるのが特徴です。表紙画像が充実しているので、視覚的な印象が強い本を調べる時に便利。
新しい本はキーワード検索で引っかかることもありますが、古い本は内容紹介がない場合も多いので見つけるのが難しいかもしれません。
・Googleブックス検索オプション
https://books.google.co.jp/advanced_book_search
新しい本の全文を検索できる場合があります。
・詳細検索 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/search
古い本を全文検索できます。雑誌の書評から情報がみつかることも。
当サイトは調査予定などの理由で非公開状態にしている未解決質問が多いため、すべての情報を調べる場合には格納倉庫をサイト内検索することをお勧めします。
https://www.google.com/search?b-d&q=site%3Aanohon.html.xdomain.jp
・あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/
Google版サイト内検索 http://juvenile5.s322.xrea.com/?page_id=13252
当サイト。ページ左側の検索窓をお使い下さい。キーワードは2つくらいに絞っての検索がおすすめです。
・Google
https://www.google.com/
書くまでもないサーチエンジン。
やはりキーワードは少なめでの検索だとヒットしやすいです。
本に特化していないので、「児童書」「小説」などのキーワードを加える必要があります。
何かが検索結果の邪魔になっている時(○○という漫画の話ばかりヒットするなど)には、マイナス検索(「-○○」)を使うと便利です。
キーワードに自信がある場合は、引用符を使うと(“キーワード”)完全一致検索ができます。
作成日:2019年6月16日
更新日:2023年6月12日