ルース・エインズワース[ルース・エインワース]『雪だるまのひみつ』

902 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/21(水) 21:39:55.90 ID:Ve4EUI6K
【いつ読んだ】25年くらい前
【物語の舞台となってる国 時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】たぶんちがう
【あらすじ】冬に作られた雪だるまが、女の子とひと冬いろんなことをして過ごし、もうすぐ春になる、と溶けてしまうお話。
短いお話(章)に分かれていた気がする
【覚えているエピソード】
思い出せない
【本の姿】ハードカバーの児童書だった気がする。「いやいやえん」より少し厚いくらいだったような。なんとなくファンシーで、イラストのページが多かった気がする。
【その他覚えているなんでも】
あっさり雪だるまが溶けて、もう戻らなかった。
なんと溶けませんでした!みたいな奇跡みたいなことが起きなくてショックでものすごく泣いた。

タイトルが全く思い出せず……。
ずっと探しているのですが、それっぽい本に出会えません。お力を貸してください。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/902

雪だるまのひみつ (せかいのどうわシリーズ) 単行本 – 1991/11/6
ルース エインワース (著), 河本 祥子 (イラスト, 翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001159651
表紙画像有り

ルース・エインワース 作ほか. 雪だるまのひみつ, 岩波書店, 1991.11. 4-00-115965-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002144367

記事更新日:2024年2月10日
記事公開日:2021年12月9日

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通りすがり
通りすがり
2024年2月10日 8:38 PM

日本の作品ではないし『いやいやえん』よりページ数も少ないですが、
ストーリーから見てこれかな?と思います。
ルース・エインワース/作;河本祥子/訳・画『雪だるまのひみつ』 岩波書店 1991年刊

ピッパ(小学校低学年くらいの少女)の作った雪だるまが、
他の人の見ていない時にはしゃべったり動いたりします。
二人で話したり歌ったり、夜中の雪だるまの集会へ行ったり。
最後は雪だるまが「雲になって第二の人生を始める」と
言い残して溶けて消えます。・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚

イラストが多くて、はっきりと章には分かれていないものの、
ある日、次の日、その次の日…という感じで話が進んでいきます。
主人公以外の個人名や地名がほぼ出てこないのと、
挿絵を日本の方が描いていてあまり海外作品っぽい雰囲気がなく
子供なら日本の作品だと思って読むかも?と。

作者の名前は「エインワース」となっていますが「エインズワース」の方が
一般的な表記ですね。