未解決:2005年~2010年頃に読んだ。青地でシンプルな本。物語の舞台は、戦後の日本1990年から2000年くらい。 女子中学生ふうこの話。ふうこは工業デザイナーの父と暮らしている。時々遊びに来るシングルマザーで調理師の女性に母親になってほしいと思うが、父親とその女性はなかなかうまくいかない。ふうこは学校で絵本作家志望の男子と絵本をつくろうとしていた。終盤、行方知れずだった母親が身体障害者だったこと、その母親がふうこに怪我をさせたことが原因で離婚したと判明する。ラストは絵本作家志望の男子とキスしてたような? 離婚の経緯を知って自分の両親は最低、と落ち込むふうこに、男子生徒が「俺のお袋は親父が鮭の皮が好きなことを知らなかった。ずっと暮らしてたのにだ。そちらのほうが最低」と慰めていた。

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/05/16(土) 23:06:39.61 ID:EomxXwG/
【いつ読んだ】 2005年から2010年あたり
【物語の舞台となってる国・時代】 戦後の日本1990年から2000年くらい。
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
長くなります。 女子中学生ふうこの話です。
ふうこは工業デザイナーの父と暮らしています。時々遊びに来るシングルマザーで調理師の女性が母親になってほしいと思いますが、父親とその女性はなかなかうまくいきません。
学校で絵本作家志望の男子と絵本をつくろうとしていました。
終盤、行方知れずだった母親が身体障害者だったこと、その母親がふうこに怪我をさせたことが原因で離婚したと判明します。
ラストは絵本作家志望の男子とキスしてたような?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青地でシンプルな文庫本でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
離婚の経緯を知って自分の両親は最低、と落ち込むふうこに、男子生徒が「俺のお袋は親父が鮭の皮が好きなことを知らなかった。ずっと暮らしてたのにだ。そちらのほうが最低」と慰めていたのが印象に残ってます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/246

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