未解決:2006~2011年頃、学級文庫で読んだ。装丁は白っぽくシンプルなものだった記憶がある。女の子のイメージが残っていないため挿絵の無い本だったと思う。物語の舞台は、現代日本。主人公は小学生か中学生の女の子。父子家庭で、一人っ子。ストーリーはある日、自分にそっくりな女の子(以下ドッペルゲンガー)が現れるところから始まり、ドッペルゲンガーは自分と違って好き放題に行動する。というようなものだった。ドッペルゲンガーは自分の双子としてお父さんに認知されていたか、部屋に隠していたような。ドッペルゲンガーが自室の窓辺でタバコを吸うシーンがある。物語の最後の方で自分とドッペルゲンガーが始発電車に乗りどこかへ向かう途中にドッペルゲンガーが消え、車掌さんか警察に声を掛けられて「家出しようと思ったけど家に帰ります。」と話し帰宅、父親に隠していたタバコが見つかりどうしたのか問われて「興味があったから吸ったけどもうしない」と言う。ホラーやコメディ寄りではなく、少し不思議な出来事で女の子が成長するようなストーリーだった。

521 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/01/30(土) 19:37:15.11 ID:GFp3Hl5u
【いつ読んだ】
10~15年ほど前に学級文庫で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です。
【翻訳ものですか?】
舞台が現代日本なので、翻訳では無いと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は小学生か中学生の女の子。父子家庭で、一人っ子だったと思います。
ストーリーはある日、自分にそっくりな女の子(以下ドッペルゲンガー)が現れるところから始まり、ドッペルゲンガーは自分と違って好き放題に行動する。というようなものでした。
ドッペルゲンガーは自分の双子としてお父さんに認知されていたような、部屋に隠していたような、……と記憶が朧気です。
印象的なシーンとしては以下を覚えています。
・ドッペルゲンガーが自室の窓辺でタバコを吸うシーン
・物語の最後の方で自分とドッペルゲンガーが始発電車に乗りどこかへ向かう途中にドッペルゲンガーが消え、車掌さんか警察に声を掛けられて「家出しようと思ったけど家に帰ります。」と話し帰宅、父親に隠していたタバコが見つかりどうしたのか問われて「興味があったから吸ったけどもうしない」と言うシーン

ホラーやコメディ寄りではなく、少し不思議な出来事で女の子が成長するようなストーリーだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかどうか覚えていません。
装丁は白っぽくシンプルなものだった記憶があります。
女の子のイメージが残っていないため挿絵の無い本だったと思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleで検索
検索キーワード
・小説 女の子 ドッペルゲンガー 父子家庭
・小説 自分がもう一人
・小説 タバコ 始発 ドッペルゲンガー 等

もう一度読みたいのですがタイトルのヒントや主人公の名前すら覚えていません。
どうかご協力頂けますと幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/521

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示