A4サイズくらいでハードカバーの、白っぽい表紙の本。挿絵の割合は少なく、文章が主で、挿絵自体はぼんやりとした絵柄。日本の作者。猫が何らかの理由で、ザリガニのハサミで自分の影を切り離されてしまう。少女は猫と、その影を探しに行く。影は見つかり、猫は影が離れないように自分の体にこすりつけた。猫が地面をごろごろするのは、そういう理由ですよ、というオチ。

525 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/12(火) 04:23:58 ID:IIMSefW9
20年程前に小学校の図書館で借りた本です。当時1年生か2年生だったと思います。
A4サイズくらいでハードカバーの、白っぽい表紙の本だったように記憶しています。
そんなに分厚くないと思いますが、子供の頃のことなのでどうにも自信はないです。
挿絵の割合は少なく、文章が主で、挿絵自体は割と抽象的な…たとえば
ちぎり絵のような、ぼんやりとした絵柄だったような気が…。
日本の本だったと思います。

内容は、印象的な場面しか覚えていないのですが。
・少女と猫が出てくる
・猫が何らかの理由で、ザリガニのハサミで自分の影を切り離されてしまう
・少女は猫と、その影を探しに行く
・影は見つかり、猫は影が離れないように自分の体にこすりつけた
  =猫が地面をごろごろするのは、そういう理由ですよ、というオチ
そのような内容だったと思います。
ご存知の方いたらぜひお願いします。もう一度読んでみたいのです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/525

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