818 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/08/01(日) 01:28:21.72 ID:kPGtrHkK
【いつ読んだ】
30年くらい前
自分が幼稚園~小学校低学年のときに読んだ本で幼稚園児の時に母の知り合いからクリスマスプレゼントでもらった記憶があります。
3歳のときで30年前なので大体25~30年くらい前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
多分戦国時代や平安時代?日本昔ばなしと同じような時代が舞台です。
【翻訳ものですか?】
日本昔ばなしがたくさん載っていた本なので日本のものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
○○全集、のように沢山の短い話が収録されてある本だった。
日本の昔話が収録されていたが、桃太郎や浦島太郎のようなメジャーな物語は無く(覚えてないだけで載っていたかも?)その本でしか見たことない内容の話が多く載っていたので筆者のオリジナルの昔話かもしれません。
ほぼ内容は覚えていませんが、ひとつだけ覚えている話があり
「なぞなぞの得意な主人公(男性)が死ぬ。三途の川に来た男性が2人?の死人と出会い三途の川を渡ろうとするが六文銭を持っていない(足りない?)。そのため船頭に主人公が『自分の出すなぞなぞに答えられなかったら1問につき1人ただで(割引して?)渡してくれ』と言い船頭は了解する。難しいなぞなぞを出し船頭は解けずに全員無事に三途の川を渡れる」
という話です。なぞなぞの内容は「若い頃は白髪、歳を取ると黒髪になるものはなんだ?答え 書道の筆」の他全3問だったと思います。(他に柄杓が答えのなぞなぞもあったと思います)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本のようなかたい冊子ではなく、ある程度柔らかいけどコミックスのようなペラいものではなかったと思います。工作用紙くらいのかたさだったかも?
子供の頃は重くて持つのが大変だったので床において読んでいました。結構厚かったです。縦長の本でした。(月刊漫画雑誌くらいの厚さで、ジャンプより版型が大きかったか同じ大きさだった様な記憶があります)
軟質プラ?ビニール?透明なカバーが着いていたと思います。
カバーは茶色、オレンジ、黄色系の暖色で落ち着いた色味。
挿絵はシンプル?筆絵の様な、鳥獣戯画のタッチで人間を描いている様な感じでした。前述の記憶しているストーリーの挿絵は三人の男が(全員死に装束)船に座っていて船頭が船をこいでいる、主人公が船頭になぞなぞを出しているポーズをしているを横から見ている感じ。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
日本昔話全集で調べるとマンガ日本昔ばなしがヒットしますが、アニメ調の絵ではなかった記憶です。(子供の当時、結構大人っぽい!と思って読んでいました、またマンガ日本昔ばなしの絵本はうちにありましたがそれとは全く違う話が収録されていました)
覚えているストーリーでググってもなぞなぞが有名なのかそのなぞなぞ自体が出てきてしまいそれを題材にした昔話は出てこなくてそのストーリーのタイトルすらわかりません。
幼稚園~小学校低学年くらいまで読んでいたので、内容(漢字など)はそこまで難しくもないが小学生でも読める程度に簡単すぎない内容だったと思います。
多く書いていますが、別の冊子と記憶が混濁している可能性があります。
難しいとは思いますがよろしくお願いします。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/818