209 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/01(土) 19:58:30.39 ID:/5GXPONq [1/3]
【いつ読んだ】
昭和55年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
近代ヨーロッパ
【翻訳ものですか?】
多分
【あらすじ・覚えているエピソード】
外国に占領された国で母国語(敗戦国の言葉)を教えていると
敵兵か警官がやってきて、皆で協力して
母国語の教科書やノートを隠し、裁縫の授業を始める
敵国の兵隊に「本やノートはどうしたのだ?」と聞くと
「今日は裁縫の授業です」と答える
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「最後の授業」かな? と思っていたが違った
アニメ「レイズナー」を再視聴して似たようなシーンが有り
そう言えばそんな物語が有ったな。と思い出した。
210 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/10/01(土) 20:30:15.45 ID:/5GXPONq [2/3]
×敵国の兵隊に「本やノートはどうしたのだ?」と聞くと
○敵国の兵隊に「本やノートはどうしたのだ?」と聞かれると
211 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/01(土) 21:42:40.86 ID:hzC/SKoC [1/2]
>>209
偕成社児童伝記シリーズのキュリー夫人にそのくだりがありました。
ポーランドでの小学校時代です。
212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/01(土) 22:24:22.95 ID:hzC/SKoC [2/2]
>>209
どれだけ占領国の言葉を覚えたか確認すると教師に言い、教師は一番語学堪能なマーニャ(キュリー夫人)を指名し監視と流暢に会話してみせ満足して去って行った後恐怖に震えるという流れだったと思います。
213 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/01(土) 22:56:42.72 ID:/5GXPONq [3/3]
サンクス
そう言えば>>212のような続きが有った気がします
215 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/02(日) 07:00:16.29 ID:KEfcWbSy
>>213
キュリー夫人の伝記はキュリー夫人の作家になった娘が書いたものが元になっていることが多いので
該当の本そのものが見つからなくても、最近の伝記でもそのエピソードが書いてある可能性あるよ
エーヴ・キュリーの本を調べてみて
216 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/02(日) 21:30:18.15 ID:TekzCBsi
>>515
図書館へ行って最近の伝記(2000年以降に発売)を読んだが
そのエピソードは無かった
来週は別の図書館へ行ってみる
217 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/02(日) 21:40:05.57 ID:EL+pNPCw
>>216
ネットで読めるものだと、
放射能の婦人科学者 : キュリー夫人
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168545
これのコマ番号22~24に載ってますよ
他には215さんの書いているようにエーヴ・キュリー著の本なら載っているかと
218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/02(日) 22:18:45.69 ID:LJhApr+z
マーニャの授業のエピソードは偕成社児童伝記シリーズの昭和50年代前半の版で読んだことがあり、質問者が55年頃読んだというのも合致するのでこれが置いてある所があればいいのですが。
「キュリー夫人 ラジウムを発見した愛の科学者」山本藤枝
219 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 16:00:13.61 ID:2m3D6Cdg
昔読んだ子供向けの文学全集に入ってたキュリー夫人の伝記にもその記述あったよ
小学館のワイドカラー版少年少女世界の名作
ググったら26巻フランス編7に収録されてて初版は1972年だった
古いから図書館でも難しいかな
221 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/10/03(月) 21:11:54.64 ID:Cpxi/aE6
>>217 サンクス
そう言うサービスがあるんですね
>>218
偕成社児童伝記シリーズでググったら
当時読んだと思われる本が続々と出てきました
多分、そのシリーズの本でしょうね
と言うかず~~っと「最後の授業」だと思っていました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/209-221
キュリー夫人―ラジウムを発見した愛の科学者 (児童伝記シリーズ (4)) 単行本 – 1970/1/1
山本 藤枝 (著)
http://amazon.jp/dp/4035030406
表紙画像有り
キュリー夫人 (偕成社): 1958|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000009892-00
個人送信有り
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784560083895
キュリー夫人伝
Curie, Eve(著)川口 篤(著)本田 喜代治(著)杉 捷夫(著)河盛 好蔵(著)河野 万里子(訳) Curie Labouisse `Eve Denise(著)キュリー エーヴ(著 )
発行:白水社
縦190mm
542ページ
ISBN 13
9784560083895
ISBN 10
4560083894
出版者記号
560
初版年月日
2014年7月
書評掲載情報
2018-12-01 日本経済新聞 朝刊
評者: 室伏きみ子(お茶の水女子大学学長)
紹介
二度のノーベル賞に輝いた、女性科学者の比類なき生涯。
目次
第1部(マーニャ
暗い日々
少女時代 ほか)
第2部(パリ
ひと月四十ルーブル
ピエール・キュリー ほか)
第3部(ひとり
成功と試練
第一次世界大戦 ほか)