青木和雄(アオキカズオ)「ハートボイス いつか翔べる日」(ハートボイス イツカトベルヒ)

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/30(金) 05:06:05 ID:1Y98+n3N
[いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
父親は出て行った、母と息子(小学6年生くらい)が暮らす家。
主人公はその男の子。
男の子は小さい頃から母親から厳しく教育を受け、小学生レベルの問題は
早くから解け、成績はいつも良かった。男の子の性格は冷めていたと
思います。
[覚えているエピソード]
男の子は、父親は何も連絡をくれようとはしない、と思っていたが、
実はいつも絵葉書などをくれていた。母親はそれを隠し、
その手紙の数だけ、地域のチャリティの小物(?)を作っていた。
「これはお母さんの罪の数よ」と、母親は子供に語っていた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。
[その他覚えていること何でも]
翼、という単語がやけに思い浮かびます。サブタイトルの
一部だったのかもしれないです。回想シーンがあって、父親が男の子(その時
小学1、2年くらい)を遊びに連れ出そうとするのを母親が止め、勉強
させる、というものがありました。

当時何度も読み返したのに、タイトルが思い出せないので、
わかる方、よろしくお願いします。

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 13:15:08 ID:1JXPPZOq
>543
青木 和雄「ハートボイス―いつか翔べる日」
かな?
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=19878269

545 名前:543[] 投稿日:2005/09/30(金) 14:32:03 ID:XOHZHVjg
>544
合ってます!表紙見たら思い出しました。
ありがとうございます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/543-545

ハートボイス―いつか翔べる日 (ときめき文学館) 単行本 – 1996/12
青木 和雄 (著), 水野 ぷりん
http://www.amazon.co.jp/dp/432302522X

ハートボイス―いつか翔べる日 (フォア文庫) 単行本 – 2004/9
青木 和雄 (著), 水野 ぷりん
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http://id.ndl.go.jp/bib/000002547249

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