375 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/05/26(土) 13:18:41 ID:F+HJrot9
何卒よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
25年前、小学校の図書室で
【あらすじ】
父に厳しく躾けられた優子(小6くらい)が、自由奔放な由美と友達になり、
その明るさや自由さに憧れると共に、優等生の自分に嫌気が差してくる。
そしてあまりに厳しい父のことを「本当の父親じゃないんだ」と思い込む。
だが父は実父で、母の方が継母だと判明。
実母は、前に偶然知り合った画廊を営む素敵な女性だったが、
父に叱られて家出をした優子が画廊を訪ねると、あまり歓迎されない。
すごすごと家に帰り、父や育ての母の暖かさに触れて立ち直る。
結末は覚えてませんが、たぶん優子は少し前向きになっていたと思う。
【覚えているエピソード】
家出から帰った際に優子が初潮を迎える(育ての母が優しくケア)
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本、東京
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーで、山中冬児みたいな優しい絵
【その他覚えている何でも】
・優子に秀介という弟がいて、二人合わせて「優秀」と言われていた。
・実母の画廊が「ギャラリー堀」だったような…
・優子の苗字は「たけ」なんとか(タケウチとかタケダとか)
・由美の苗字が「青山」だったか、或いは住所が東京の青山だったのかも。
・優子が由美の誕生会に呼ばれ、レンガ色のジャケットを着ていった。
「優子」で検索すると大量のゆーこりんが…
決め手となるワードがなくてすみません。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/375
同じ本に関する別サイトの質問
http://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8109742