「ブラッドレーのせいきゅう書」(「おかあさんのかんじょう書き」「お母さんの請求書」「ブラッドリーの請求書」)

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 12:11:20 ID:EmLLmpsW
突然思い出したのですが、題名がわかりません。よろしくお願いします
【いつ読んだ】
30数年前、教科書か、○年の学習かも。
【あらすじ】
お小遣いが欲しかった少年が、お手伝いをすることでお駄賃をもらおうと考える。
花の水遣りなどをして請求書を出した少年のもとに母親から、自分への世話無料の請求書をもらうという話でした。
少年が大人になってからの回顧話だったかもしれません。
道徳の副読本の話だったような気がするのですが、普通の本で読み
「あ、これがオリジナルか。」と思った記憶もあります。
おぼえていらっしゃる方お願いします。

578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 12:37:06 ID:j4pMQw4j
>>577
息子(小5)が4年のときの道徳の教科書に載ってた話とよく似てる。
でも道徳の教科書って家にないんだよね…。
夕方までに他の人のお答えがなかったら息子に聞いてみます。
題名だけはわかると思うので。

579 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 14:11:49 ID:2IuPlZ4N
>>577
「ブラッドレーのせいきゅう書」でしょうかね?
短文なので、単行本などはないようですが、
やはり道徳の教科書に載っているようです。

580 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 15:48:42 ID:j4pMQw4j
>>577
578です。息子に聞いてみました。
題名は「お母さんの請求書」で、主人公の名前はタカシでした。
「少年が大人になってからの回想」ではなかったので、
こちらは書き換えたもので
579さんのブラッドレーくんのほうがもとの話で、読まれたのもこちらなのかもしれませんね。

581 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 17:48:42 ID:azgKW90A
>>577
それ自分も読んだことあるけど、
自分が読んだ奴は男の子の名前は進だった。
掲載する本によって名前違うのかな。
自分が読んだのは新書よりちょっと大きい(というより幅が長い?)サイズで、ソフトカバーの本だったような気がする。
他にも偏食の子がひどい目にあう話とか、一番大きいものをすぐ取っちゃう子がひどい目にあう話とか、
忘れ物ばかりしてる子が後悔する話とかが入ってたっけ。

今思うと、あれは道徳か何かの副読本だったのかなあ。
親の知人から貰った本だから出所がわかんないんだよね。

596 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 21:41:21 ID:eBQo08AP
577です。みなさんありがとうございます。
「ブラッドレーのせいきゅうしょ」で間違いないようです。
記憶をさぐってみるとはじめて読んだ時は請求書が「えん」単位で、
その後読んだ時は海外通貨の単位だったんですよね
最初のは子供向けの翻案だったんでしょうか。
うーん。
謎が増えてしまいました。

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/21(土) 23:39:46 ID:2GHrXfNm
>>596
581なんですが、最初に読んだのが
私が読んだのと同じ本という可能性はないでしょうか?
私が読んだのは今から27年ぐらい前なので、
大体時期的には一致すると思います。

あれからいろいろ考えてみたところ、
自分が読んだのは福音社の三育図書教育シリーズの
「にじのはし」「こだまのうた」「ぎんのほし」のいずれかだったようです。
当時うちにはこの3冊が全部ありました。

いずれも下村テルサという方が挿絵を書いているのですが、
見覚えはありませんか?

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/577

・参考
次の内容の絵本を探しています。「子どもが母親にお手伝いの費用として金額の入った請求書を渡します。次の… | レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000128213

わたしたちの道徳 小学校三・四年 単行本 – 2014/7
文部科学省 (著), 文科省= (著)
http://amazon.jp/dp/4316300830
表紙画像あり

『わたしたちの道徳 小学校3・4年』を活用した授業実践事例
・「少しだけなら」
・「よわむし太郎」
・「うれしく思えた日から」
・「心と心のあく手」
・「ヒキガエルとロバ」
・「雨のバス停留所で」
「ブラッドレーのせい求書」
・「みんな待っているよ」

モラル・コンパス―こころの羅針盤 単行本 – 1997/12
ウィリアム・J. ベネット (著), William J. Bennett (原著), 柴田 裕之 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4788917327
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
思いやり・友情・勇気・責任感…100の物語が問いかける、人として大切なこと。人生の旅路の様々な場面を舞台に、道徳の教えが展開される。「幸福な王子」からマザー・テレサのスピーチまで、心に響く名作集。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002652829-00
ウィリアム・J・ベネット『モラル・コンパス~こころの羅針盤~』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=12547
ブラッドリーの請求書(ヒュー・T・カーの原作を脚色)6

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