- 30 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 20:49 ID:iU43OpOU
- 十年以上前にいっぺんだけ読んだ本です。
 装丁や作者など、一切覚えていません。
 舞台は日本(江戸時代?) 
 小さな村に住んでいる女の子が主役?
 その村では子供が一定の年齢になったら、女の子は足を切られ、男の子は殺される。(間引きされる? 殺されるのは「お花畑にはいる」と表現)
 主人公の女の子は山にはいっておばあさんに会う。
 女の子の親が、お殿様の行列かなにかに必死でいざりよるシーンがラストに。女の人の足を逃げ出せないように切るというのが、恐くてトラウマ。 
 ご存知の方いらしたら、よろしくお願いします!
- 31 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 23:50 ID:oS6BbNI2
- >>30
 上野瞭
 ちょんまげ手まり歌だと思います。 
- 34 :30:03/05/08 05:51 ID:dqRORT35
- >>31
 ぐぐってみました。
 これだ!!
 絶版らしいんで図書館で探します。
 しかし上野瞭さんだったとは。
 無茶苦茶怖くて暗い話なのに、この脱力しそうなタイトルはなんだー。
 どうもありがとうございました。
- ☆☆あなたの思い出を探します☆☆
 http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/30-34
ちょんまげ手まり歌(上野瞭 作 ; 井上洋介 え) 昭55/ 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
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井上洋介 ちょんまげ手まり歌 上野暸 1968年 初版 理論社 | トムズボックス
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ちょんまげ手まり歌 (理論社): 1968|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000829658-00