1991~1992年頃に、小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材で読んだ話。サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせているが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。親のライオンから逃げようと思うものの、そうすると滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。人間の登場人物は出てこない。ライオンの両親をみつけて困惑しているキリンの挿絵があった。石森延男「ライオンとキリン」ではない。

121 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/14(水) 23:17:50 ID:NrrvsjMf
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】15、6年前
【あらすじ】
サバンナ(?)にすむ子供好きなキリンは、自分の長い首を滑り台がわりにして動物の子供を滑らせていたが、ある日、ライオンの子供達が滑らせてほしいとやってくる。
で、滑らせてやっていると、遠くの方からライオンの子供の両親が自分と子供達を見ているのに気付く。
「え、俺狙われてね?今、全力疾走で逃げた方がよくね?」
と、思うものの、そうすると確実に今滑っているライオンの子供達が大怪我をすることになるのでキリンは困惑する。
【覚えているエピソード】
全体的に記憶が怪しいのですが、
・キリンが自分の首を滑り台代わりにしてライオンの子供を遊ばせる
・ライオンの両親に気付いて動揺する
という点は確実だと思います
なお、あらすじに書いた子供好きというのは動物世界の子供好きという意味で人間の登場人物は出てきませんでした
【物語の舞台となってる国・時代】 現代のサバンナ(?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校低学年の時の国語のテストプリントか、ちゃれんじの教材
ライオンの両親をみつけて困惑しているきりんのイラストが今でも忘れられない
【その他覚えている何でも】プリントで読んだので物語の中の一部分だと思います
実際、この後きりんとライオンがどうなったのかは全く分かりません。

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 22:55:15 ID:kJLpfLGD
>121
あてずっぽで 「ライオンとキリン」 石森延男作 かも、と。
内容不明だが 『日本の幼児教育 心の巻[1]』中統教育図書1972.9 に入っている由。

242 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/19(水) 23:27:26 ID:wFsAWOSO
>>127
キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/121-242

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示